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▼ 磯ヒラメを釣ろう!
- ジャンル:日記/一般
- (武部幸太, スーパーファイヤーライン, ロックスイーパー, ヒラメ, Powebait SW)
こんにちは。北海道のフィールドスタッフの武部です。
今シーズンは、新型コロナウィルスの影響で、未だ釣りも自粛中です。
そのため去年までの釣果を振り返り、私の磯ヒラメ釣りの考察を紹介します。
例年はGWから私のホームである積丹周辺で、ヒラメの釣果がチラホラあがり、
サクラマスとヒラメが両方狙えるという幸運な季節がやってきます。
夏枯れ期間を除き11月末の初冬までがシーズンの北海道ですが、ヒラメの時期は年々早くなってきているように思います。
アイナメのスイミングパターンがはじまると昔から外道として釣れてくるヒラメ。
しかし私は最近、そのヒラメの方をメインにしつつあります。
磯に着くヒラメはデカイ!というのが私の持論で毎年大型を狙います。
では大型のヒラメはどこで釣れるのでしょうか。
砂地ではなく磯の岩盤の上や岩と岩の間(溝)で、普段磯ロックでアイナメを狙っているポイントと共通する部分があるように思います。
ヒラメは雄より雌の成長が早く大型になり、産卵期になると、雌はより浅いエリアの岩礁帯などで、産卵のために岸寄してきます。
磯ヒラメを狙うにあたって、大切にしていることは下記の3点です。
・レンジ(ボトムから50cm〜1mをリトリーブ、途中のボトムコンタクトは必要)
・時合い(水深で変わったりする)
・その場で粘る(ヒラメは方向転換が苦手!?)
最初のレンジですが、ヒラメを狙うにあたり1番重要だと思います。
テキサスリグやジグヘッドで狙う場合は、ボトムから50cm〜1mが、自分の基本としているリトリーブレンジです。
これは経験上ボトムでネチネチやったり、ズル引きなどでヒラメを釣った経験があまりないからです。
逆に水深10mをフローティングミノーで釣ったり、ジグヘッドで表層でヒットしたり、表層から中層での釣果が圧倒的に多いのです。
しかし、ボトムにコンタクトした時に食わせることがあるのも事実です。
ジグやワームで、フォールして着底した瞬間、ストップ&ゴーでカーブフォールして着底した時など、ルアーが動いて着底したタイミングに、バイトが多くあります。
つまりヒラメは動いているものに興味があるということです。
ボトムをゆっくりズル引いたり、ステイのルアーにはあまり口を使わないと考えています。

磯ヒラメ定番のパルスワームは水深のあるエリアや岩、岩盤、溝が多いエリアで出番が多いです。

Tテールシャッド3.7インチは水深の浅いエリアや大きな岩盤が多いエリアで使います。
天気の良い日の朝まずめ、夕まずめは、基本的にチャンスの時間帯ですが、潮位の変化や水深によっても釣れるポイントは異なります。
比較的水深の浅いエリアは、潮が動いている時は実績がありますが、日中など日差しが強くなる時間になるとバイトが少なくなる印象です。
水深のある潮通しが良いエリアは、日中や潮止まりのタイミングで、高い実績があります。
朝は好きなポイントに入り、昼は水深のある潮通しの良いポイント、夕方は浅いポイントに入るのが、私のパターンです。

磯周りボートゲームは潮止まりや緩い時に釣果が期待できます。

真昼間や潮止まりでも水深20m程が絡むエリアは釣れます。
最後のその場で粘るは、上記の2点を信じているのとヒラメの体の構造によるものです。
ヒラメは活性が低い時は砂地や岩盤に腹をつけて動かないため、餌を追わない傾向があります。
また、餌やルアーを見つけて近づいたり追いかけたりする時ですが、上下の動きは素早いイメージがあるものの平物なので、方向転換がとても遅いという印象です。
180度ターンは止まって向きを変えるので特に苦手と思われます。

夏枯れ前の朝からヒラメがいると信じて18時間同じ場所付近で釣り続けて最後にヒットしたヒラメ!
以上の3点、私の考察ですが、よろしかったら参考にしてみてください!
港や磯、ボートで狙えるヒラメ、皆さん自分の好きな釣り方で楽しみましょう!
タックルデータ
磯用
ロッド : Rock Sweeper NRS-962EXH
リール : Revo Rocket3000MS
ロッド : Rock Sweeper ERSS-94EXH
リール : Revo ALX4000SH
ライン : スーパーファイヤーライン16lb
リーダー : ナイロン、フロロ16〜20lb
シンカー : タングステン1〜1.5oz
フック : オフセットフック2/0〜3/0
今シーズンは、新型コロナウィルスの影響で、未だ釣りも自粛中です。
そのため去年までの釣果を振り返り、私の磯ヒラメ釣りの考察を紹介します。
例年はGWから私のホームである積丹周辺で、ヒラメの釣果がチラホラあがり、
サクラマスとヒラメが両方狙えるという幸運な季節がやってきます。
夏枯れ期間を除き11月末の初冬までがシーズンの北海道ですが、ヒラメの時期は年々早くなってきているように思います。
アイナメのスイミングパターンがはじまると昔から外道として釣れてくるヒラメ。
しかし私は最近、そのヒラメの方をメインにしつつあります。
磯に着くヒラメはデカイ!というのが私の持論で毎年大型を狙います。
では大型のヒラメはどこで釣れるのでしょうか。
砂地ではなく磯の岩盤の上や岩と岩の間(溝)で、普段磯ロックでアイナメを狙っているポイントと共通する部分があるように思います。
ヒラメは雄より雌の成長が早く大型になり、産卵期になると、雌はより浅いエリアの岩礁帯などで、産卵のために岸寄してきます。
磯ヒラメを狙うにあたって、大切にしていることは下記の3点です。
・レンジ(ボトムから50cm〜1mをリトリーブ、途中のボトムコンタクトは必要)
・時合い(水深で変わったりする)
・その場で粘る(ヒラメは方向転換が苦手!?)
最初のレンジですが、ヒラメを狙うにあたり1番重要だと思います。
テキサスリグやジグヘッドで狙う場合は、ボトムから50cm〜1mが、自分の基本としているリトリーブレンジです。
これは経験上ボトムでネチネチやったり、ズル引きなどでヒラメを釣った経験があまりないからです。
逆に水深10mをフローティングミノーで釣ったり、ジグヘッドで表層でヒットしたり、表層から中層での釣果が圧倒的に多いのです。
しかし、ボトムにコンタクトした時に食わせることがあるのも事実です。
ジグやワームで、フォールして着底した瞬間、ストップ&ゴーでカーブフォールして着底した時など、ルアーが動いて着底したタイミングに、バイトが多くあります。
つまりヒラメは動いているものに興味があるということです。
ボトムをゆっくりズル引いたり、ステイのルアーにはあまり口を使わないと考えています。

磯ヒラメ定番のパルスワームは水深のあるエリアや岩、岩盤、溝が多いエリアで出番が多いです。

Tテールシャッド3.7インチは水深の浅いエリアや大きな岩盤が多いエリアで使います。
天気の良い日の朝まずめ、夕まずめは、基本的にチャンスの時間帯ですが、潮位の変化や水深によっても釣れるポイントは異なります。
比較的水深の浅いエリアは、潮が動いている時は実績がありますが、日中など日差しが強くなる時間になるとバイトが少なくなる印象です。
水深のある潮通しが良いエリアは、日中や潮止まりのタイミングで、高い実績があります。
朝は好きなポイントに入り、昼は水深のある潮通しの良いポイント、夕方は浅いポイントに入るのが、私のパターンです。

磯周りボートゲームは潮止まりや緩い時に釣果が期待できます。

真昼間や潮止まりでも水深20m程が絡むエリアは釣れます。
最後のその場で粘るは、上記の2点を信じているのとヒラメの体の構造によるものです。
ヒラメは活性が低い時は砂地や岩盤に腹をつけて動かないため、餌を追わない傾向があります。
また、餌やルアーを見つけて近づいたり追いかけたりする時ですが、上下の動きは素早いイメージがあるものの平物なので、方向転換がとても遅いという印象です。
180度ターンは止まって向きを変えるので特に苦手と思われます。

夏枯れ前の朝からヒラメがいると信じて18時間同じ場所付近で釣り続けて最後にヒットしたヒラメ!
以上の3点、私の考察ですが、よろしかったら参考にしてみてください!
港や磯、ボートで狙えるヒラメ、皆さん自分の好きな釣り方で楽しみましょう!
タックルデータ
磯用
ロッド : Rock Sweeper NRS-962EXH
リール : Revo Rocket3000MS
ロッド : Rock Sweeper ERSS-94EXH
リール : Revo ALX4000SH
ライン : スーパーファイヤーライン16lb
リーダー : ナイロン、フロロ16〜20lb
シンカー : タングステン1〜1.5oz
フック : オフセットフック2/0〜3/0
- 2020年6月1日
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