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▼ 沖縄の三寒四温を定番ルアーで感じる
- ジャンル:日記/一般
- (スーパーファイヤーライン, ショアスキッドジグ, Revo Rocket, マイクロジグフラット, 中村大介)
今回は、ホーム、沖縄の海でのお話しです。
そもそも、沖縄に来始めたのはもう10年近く前、バスフィッシングのオフシーズンに”常夏の”沖縄なら、楽しい釣りができるかな、と言う発想だったのですが、それはとても安易で(笑)
沖縄もやっぱり冬は冬、そして今の季節感は冬から春へ変わっていく時、です。
そんな海に出続けていると、三寒四温に近いような、厳密には荒れて季節が戻って、穏やかで季節が進む、と言う感覚があるのですが、この1ヶ月は割と荒れ続き。
ちょっと季節が戻る感じもあって、3月まで今年の春は早いなー、と思っていたのが、やっぱり季節なりに落ち着いてきました。
そんな「三寒四温」的な(三荒四温?)季節感の推移を感じていくには、こちらもアンテナが一定にきっちり立っているのが大切で、それが自分の基準となる釣り、となるわけです。
その基準となる釣りに欠かせないと僕が感じているのが、こちらでもしばしば書いている「マイクロジグフラット」そして、荒れ気味の最近はこれに「ショアスキッドジグ」が入ってきています。
どちらも共通するのは、底が取りやすく、強めにしゃくると短い距離でしっかりと水を動かして、ヒラヒラと落ちるフォールでいい仕事をしてくれること。
これが底付近に居て、上向きの目線で餌を追うタイプが多い沖縄の魚に対して、間違えのないアプローチになってくれます。
ここから始めて、例えば魚の活性が良ければ、もっと早く逃したりフォールさせやすいタイプのジグにしたり、メタルバイブレーション系でスイムを長くしたり、さらに底を取らずに中層や表層に誘い出したり・・・と、一番釣れる釣りをわざと外すことで、違う魚種や、より大きな魚を狙う、といった展開も視野に入ってきます。
そして狙ってみて、何かピンとこない時には、もう一度、基準となる釣りに戻ってみる、といった形にすると、海の感じを感じながら展開を一つづつ深めていくことができます。
両方の違いは、厳密にはあるのですが、シンプルにはマイクロジグフラットは14gまでなので、大きさの使い分け。
荒れ模様だとスキッドジグで20gや30g、荒れ具合によっては水深20m程度でも60gを使ったりしています。
(荒れる中でスキッドジグ60gにて、荒れている時、どうもこの色、釣れる気がします。)
ただ、荒れる中でもマイクロジグフラットで丁寧に釣った方が明らかに反応がいい日もあって(もちろん逆もある)、マイクロジグフラット、もっと重めのところもあると面白いのになー、と個人的には思っています(笑)
(荒れる中で水深25mをマイクロジグフラット14gにて、ヒメフエダイ)
釣り方は最初のフォールからいい仕事してくれるようにテンションを張りすぎず落としていって、着底後、すぐに少し高めの位置まで誘い上げて、からのフォールが一番の狙いどころ。
高い位置で当たったり、釣りがあってきて、しゃくっている途中で当たったりすると、いい魚の率が上がってきます。
(お客様に良型のアカジン=スジアラ、マイクロジグフラットにて)
(こちらもマイクロジグフラット、ファーストフォールから誘いあげている途中にイソマグロ がひったくりました、60センチちょっとですがライトゲームには格好の相手です)
逆に難しい時は、糸ふけ多めでしゃくって、動きのキレは出しつつも、上に逃げすぎないようにし、またしゃくる回数も減らして魚が追い切れるようにします。
こう言った、こちらの意図をちゃんと反映できるマニュアル性もまた、この手のルアーの良いところです(使い手によって差が出る、とも言え、それも面白いところです)。
もう少し時期が進むと「好きなルアーで釣りたい」「新しいルアーを試したい」と言った釣り人の思いにも比較的幅広に答えてくれる沖縄の海でのシャローゲームですが、
そんなアプローチにおいても、釣れる釣りの核心を掴んでおくことも意味があるはず。
同時に、海では思わぬ難しい日にあたることもあるわけで・・・定番どころも、抑えておいていただけましたら、楽しい釣り、いい釣りにできる率が上がってくるはず。
もちろん僕にとってはとても大切なルアーで、お客様に海の感じをお伝えするのに欠かせないアンテナとして、四季を通して、タックルボックスから切らさずに海に出ています。
ロッド :エラディケーター パワーフィネス 710MLT-TZ
リール :Revo Rocket 3000
ライン :スーパーファイヤーラインカラード 1号/リーダー20LB
2) ショアスキッドジグ40g/60g
ロッド :シェイクスピア アグリースティック(改)6.6ft
リール :Revo Beast Rocket
(ハイギアによる巻き取りの速さと力強さの両立、この大きさのリールとしては特筆ものです)
ライン :スーパーファイヤーラインカラード 1.5号/リーダー30LB
そもそも、沖縄に来始めたのはもう10年近く前、バスフィッシングのオフシーズンに”常夏の”沖縄なら、楽しい釣りができるかな、と言う発想だったのですが、それはとても安易で(笑)
沖縄もやっぱり冬は冬、そして今の季節感は冬から春へ変わっていく時、です。
そんな海に出続けていると、三寒四温に近いような、厳密には荒れて季節が戻って、穏やかで季節が進む、と言う感覚があるのですが、この1ヶ月は割と荒れ続き。
ちょっと季節が戻る感じもあって、3月まで今年の春は早いなー、と思っていたのが、やっぱり季節なりに落ち着いてきました。
そんな「三寒四温」的な(三荒四温?)季節感の推移を感じていくには、こちらもアンテナが一定にきっちり立っているのが大切で、それが自分の基準となる釣り、となるわけです。
その基準となる釣りに欠かせないと僕が感じているのが、こちらでもしばしば書いている「マイクロジグフラット」そして、荒れ気味の最近はこれに「ショアスキッドジグ」が入ってきています。
どちらも共通するのは、底が取りやすく、強めにしゃくると短い距離でしっかりと水を動かして、ヒラヒラと落ちるフォールでいい仕事をしてくれること。
これが底付近に居て、上向きの目線で餌を追うタイプが多い沖縄の魚に対して、間違えのないアプローチになってくれます。
ここから始めて、例えば魚の活性が良ければ、もっと早く逃したりフォールさせやすいタイプのジグにしたり、メタルバイブレーション系でスイムを長くしたり、さらに底を取らずに中層や表層に誘い出したり・・・と、一番釣れる釣りをわざと外すことで、違う魚種や、より大きな魚を狙う、といった展開も視野に入ってきます。
そして狙ってみて、何かピンとこない時には、もう一度、基準となる釣りに戻ってみる、といった形にすると、海の感じを感じながら展開を一つづつ深めていくことができます。
両方の違いは、厳密にはあるのですが、シンプルにはマイクロジグフラットは14gまでなので、大きさの使い分け。
荒れ模様だとスキッドジグで20gや30g、荒れ具合によっては水深20m程度でも60gを使ったりしています。
(荒れる中でスキッドジグ60gにて、荒れている時、どうもこの色、釣れる気がします。)
ただ、荒れる中でもマイクロジグフラットで丁寧に釣った方が明らかに反応がいい日もあって(もちろん逆もある)、マイクロジグフラット、もっと重めのところもあると面白いのになー、と個人的には思っています(笑)
(荒れる中で水深25mをマイクロジグフラット14gにて、ヒメフエダイ)
釣り方は最初のフォールからいい仕事してくれるようにテンションを張りすぎず落としていって、着底後、すぐに少し高めの位置まで誘い上げて、からのフォールが一番の狙いどころ。
高い位置で当たったり、釣りがあってきて、しゃくっている途中で当たったりすると、いい魚の率が上がってきます。
(お客様に良型のアカジン=スジアラ、マイクロジグフラットにて)
(こちらもマイクロジグフラット、ファーストフォールから誘いあげている途中にイソマグロ がひったくりました、60センチちょっとですがライトゲームには格好の相手です)
逆に難しい時は、糸ふけ多めでしゃくって、動きのキレは出しつつも、上に逃げすぎないようにし、またしゃくる回数も減らして魚が追い切れるようにします。
こう言った、こちらの意図をちゃんと反映できるマニュアル性もまた、この手のルアーの良いところです(使い手によって差が出る、とも言え、それも面白いところです)。
もう少し時期が進むと「好きなルアーで釣りたい」「新しいルアーを試したい」と言った釣り人の思いにも比較的幅広に答えてくれる沖縄の海でのシャローゲームですが、
そんなアプローチにおいても、釣れる釣りの核心を掴んでおくことも意味があるはず。
同時に、海では思わぬ難しい日にあたることもあるわけで・・・定番どころも、抑えておいていただけましたら、楽しい釣り、いい釣りにできる率が上がってくるはず。
もちろん僕にとってはとても大切なルアーで、お客様に海の感じをお伝えするのに欠かせないアンテナとして、四季を通して、タックルボックスから切らさずに海に出ています。
- 使用タックル -
ロッド :エラディケーター パワーフィネス 710MLT-TZ
リール :Revo Rocket 3000
ライン :スーパーファイヤーラインカラード 1号/リーダー20LB
2) ショアスキッドジグ40g/60g
ロッド :シェイクスピア アグリースティック(改)6.6ft
リール :Revo Beast Rocket
(ハイギアによる巻き取りの速さと力強さの両立、この大きさのリールとしては特筆ものです)
ライン :スーパーファイヤーラインカラード 1.5号/リーダー30LB
- 2021年4月26日
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