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バチ抜けランカー!

三道 竜也の釣行記 2月シーバス編

 

釣行日  2月13日

釣行場所 千葉県 港湾部

気温   11度

風速   1m

 

使用タックル

ロッド : エラディケーター・エクストリーム「EXTS-810MLF-TZ」

リール : レボ・MGXΘ(シータ)2500S

ライン : スーパーファイヤーライン・ウルトラ8 0.8号

リーダー: バニッシュ・レボリューション 12lb

使用ルアー : ゴッドロン・ホロウサンドワームふわゆら1g

 

東京湾をホームにするシーバスアングラーならば2月にもなると

大潮の日は日中からソワソワしてしまいますよね(笑)

勿論自分も天気予報や風速等を調べたりフック交換等をしたりして少しでも落ち着こうと考えるのですが結局ソワソワしちゃいます♪

今回は春のシーバス一大イベント「バチ抜け」の釣行レポートです。

 

バチ抜けの基本的な概念等は今更書く事は割愛しますが

ザックリ言えば「大潮等の潮回りにゴカイ等が大量に浮遊する」現象で   産卵後+低水温 で疲れたシーバスには堪らない御馳走であり見事にバチが抜けてボイルが始まると今までの無反応が嘘の様に入れ食いになったりしますしランカーサイズが連発したりと正にお祭りです。

またシーズン初期は期待していたタイミングや日程で

バチ抜けが起こらない事も多くあり、これがまたギャンブル性もあってアングラーを熱くさせるのです!

 

釣行日当日は中潮の後半で満潮は20時頃

下げ潮の流れが効き始める21時頃に目的のポイントに到着して海面を見ると・・

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いるいる♪

一気に期待度MAXに。

暫く流れの様子やバチの動向、ボイルの有無等を観察すると

流れがぶつかるストラクチャーの際でボイルらしき波紋が見えた。

 

ボイルがあった場所に上手く流し込めるコースを計算してキャスト。

ロッド角度とリトリーブ速度を調整してボイルがあったピンポイントにゴッドロンを「置き」に行くイメージ。

見事にボイルした辺りに差し掛かると「トンッ」と引き込む様なバイト!

フッキングすると予想外にドラグを出され一気に走られる。

これ以上走られると沖のストラクチャーに擦られる可能性があるのでイチかバチかスプールを指で押さえてバットで溜めて少し強引に浮かせる。

頭がこちらを向いたので一気に寄せてランディング!

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良いサイズなので一応測ると今期一本目からランカーサイズ♪

 

昨年から使い始めた レボ・MGXΘ(シータ)

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レビューでは巻きの軽さが取り上げられる事が多いのですが

実は巻きが軽い事はローター部も抵抗なく回る事なので

流速感度が非常に高いのです!

干潟や河川等の釣りでは流れの変化を頼りに釣りを組み立てる事も多いので流速感度の高いリールは魚探と言えるくらい重要なアイテムなのです。

このMGXΘ(シータ)は重量こそハイエンド機のMGエクストリームより多少ありますがフリクションフリー機構による巻き抵抗の軽減で流速感度に関してはMGXΘ(シータ)の方が勝ってると感じています。

 

これからバチ抜けも本格シーズン。

最終調整に入ったソルティーステージ・ゴッドロンを様々な条件で実釣を重ねて行きたいと思います。

 

それではまた次回・・

 

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