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山﨑航希

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初心者必見!? ドリフトのイメージ!

皆さんこんにちは。
夜勤明けの山崎です(笑)

私の病院は夜勤時間が16時間あります。
今夜勤は後輩指導について、病棟のシステム改革について
などなど・・・

自身が今リーダーとして
病棟を改革できることなどを考えていたら
仮眠時間が過ぎ去っていき、とても眠い(笑)

なんに関しても、やるなら本気でやりたいと思っているので
頑張っていこうと思います。

年度も変わり、昇進した方もいらっしゃると思いますが
今、自分にできることをともに頑張りましょう!!



前回のブログでは
kmomoとLAMMTARAの共通点と使用法
について書きました。
https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbpktdgpj

その中で、登場した「ドリフト」について今日は書いていきたいと思います!!

なぜ、初心者必見なのかというと・・・
私自身が、ドリフトの釣りを始めたのが
ここ3年ほどのことだからです。


初心者目線で私なりのドリフトを解説していきたいと思います

ドリフトって何?

単語の意味は流れ漂うことです。

ルアーを漂わせ、流していく
が釣りでいうドリフトの考え方だと思います。

もっとわかりやすく言うと
点が横にスライドして動く!

図のAとBのような関係です。
acwdvib6fyjb8j6p96mp_400_440-e2d203aa.jpg
これをルアーに置き換えて考えます。



どのようにやっているか

簡単に言うと、上流側にキャストし下流側に流す。

①45度ほど上流側へキャストする。

②糸ふけをとる。

③流れに乗り、ラインが引っ張られ、ルアーが手前によって来る。

④そこで出来る糸ふけを回収していく程度の速度でまく。

⑤ルアーがU字を書いて泳ぎ、ターンしてルアーアクションが伝わったところで回収。


という流れです。
knjkar9e6zbhjd22x9i6_480_365-ea904513.jpg

この時のルアーの動きは真横に流れるのではなく
キャスト位置から自分側へ斜めに流れる線
を描きます。

Uターンする部分は巻く速さで頂点が変化するので
どこでUターンさせたいかを考えて巻きます。
gve5iko9f5xpx3nysucd_480_349-afe31559.jpg

自身は始め図の3パターンを意識してできるよう練習しました。

ただし、今書いているのは1つのドリフトの手段です。

・ダウンドリフト

・水にラインを浸けるのか、浸けないのか

・ラインを送る

等の技術もあるため、まず練習するとしたら
図のような感じをイメージすると良いと思いますよ。


巻くなってよく書いてあったり、動画で見るけど?

ドリフトの釣りでよく出てきますよね。

巻かない」というワード!

でも動画や、実際アングラーの手元を見ると
リールは巻かれている・・・

巻いてるじゃん!!ってなりますよね。

それは正確にいうと
巻きすぎない」ということになります。

流すはずが、ルアーの引き抵抗を感じるほど巻いてしまい
自分が流したいポイントに到達していなければ、意味はありません。

最初に書いてある通り、自分側にルアーは寄ってきます。

その寄ってきた分を、巻き取る。
少しラインスラッグが出ていてもかまいません。

イメージした流れの中にルアーを置いている状態を作ります

何をしてるかわからない段階でも
ルアーは、流れの抵抗を受けてよろよろ動いているため
安心してください。


以上が、私がドリフトのイメージで初めにつかんだものになります。

シンキングペンシル、フローティングミノー、バイブレーション
色々なプラグでドリフトはできます。

まずはミノーのドリフトから試してみてはいかがでしょうか。

私は、意識するようになって釣果UPしましたよ!!
jzy9pdoa9f4omfp9r63t_400_400-5a204431.jpg

※ドリフトを意識し始めた当時の釣果です!


質問があれば、是非コメントもしてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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