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上宮則幸

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微かな期待

凄腕修了後も川に浸かる毎日だ。

権現の中腹に山桜が咲き始めるころにきっと巨大鱸『きもちゃん』と出会えるチャンスがあると思ってる。
昨年の2月29日には目標サイズに少しだけ届かなかったが、12kgを超える鱸を捕っているだけに今年こそはと期待が高まっていたのだが…ベイトが全く見られない生命感の極めて薄い肝属の現状はそうそう甘くはなく、連日鱸からのバイトの一つも得られてはいない。
今回の大潮もそう言う状況を反映してか、釣り師の数も激減。
いつもはがら空きの釣り場に喜んでいるおれだが、ここ最近のフィールドの寂しさに気が滅入りそうになる。

最近マークしているのはキビレの状況。
実を言うと、この時期にきもちゃんが狙える事を知る前にはキビレをメインターゲットにしていたんだが、現在は30cm前後のキビレをきもちゃんやカワヌベのベイトとして意識しているんだ。
理由は簡単な事で、キビレのバイトが頻発するエリアで何度もドデカいヤツらをヒットさせているから。
昨年の大鱸もキャッチ後に消化しかけのキビレを吐き出した。

ただキビレの定位するエリアは掴めてきたのだが、それに鱸が着かなきゃ絶対釣れない。

イナの群れでも見つけてそっちの線も調査を重ねているんだが、どうにもパッとしない。
エリアが上流過ぎて、この時期に水温がずいぶん低いこんな場所まで鱸が遡上していると信じ込めないからだ。

そう、信じられる!そう言う意味では一応実績のあるキビレ着きに微かな期待をしてるんだ、全然釣れてないけど(笑)
もう待つしかないな?と言う心境(笑)
『待ち人現れず』でもいいや。


昨夜もシコタマ投げた。
ベイトがコノシロの時期には圧倒的にアップへのキャストで釣果を得ていたんだが、まだ低水温期ではひたすらダウンへのキャストを繰り返して超スローなアプローチを心掛けている。

右往左往して躓き転けた(笑)
浅い場所だったんだけどウェーダーの中に水がドバドバ入ってきた。
寒い!
それでも投げた。

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寒さなんか吹き飛んだ!











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