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▼ メタルマル ブレードの錆取り
- ジャンル:釣り具インプレ
- (タックル)
メタルマル
魚種限定解除として名高いこのルアー。
自分の場合
一番釣れるのがエソですが
他にもサゴシ(バラシ)
アラカブ、アジ
シーバスもといチーバス等、魚種は関係なく釣れてる。
もちろん扱い方がヘタなので、中々メモリアルフィッシュには出会えない(笑
だけどメタルマルの紫はエソ祭りだけでこの有様(爆
このパープルだけは投げるとほぼ確実にエソを食わせてる気がする。
複雑( ゚д゚ ;)

しかしながら目の前ではソゲ
サゴシはもちろん、サワラクラス
50cmのアコウを含めたあらゆる根魚
ベラ(笑
デカチヌ等を上げる光景を見続けている。
それ故にメタルマルの威力はしっかり体験済み。

新色のブルーブラッドとクラウンはとても綺麗で人間が良く釣れる。
当然、自分もリアクションバイトした口。
もはや自分の釣りにはなくてはならない物となったメタルマル。
そのメタルマルにつきものなのが
錆
特にブレードが錆びてくすんだら集魚効果が落ちる気がします。
フックとリングは交換するしかないですが
ブレードは再利用が可能な部品ですし
交換するのも勿体無いので
今回は自分でブレードの錆を落とすことにします。
ブレードというものは緑錆(緑青)が出れば真鍮製です。
大体上からメッキが施されてます。
メタルマルも緑錆が出ているので真鍮+メッキと判明。
淡水用のものと同じですね。
スプリットリングから出る赤錆が移る
「もらい錆」現象と相まって全体的にくすみ無残な状態。

これを早速落としましょう。
ピカールという専門製品でも落ちますが
家庭で揃う物で行うのが重要です。
用意するものは
酢(酢ならなんでもOK)
塩
メラミンスポンジ
場合によってケチャップ
まず紙コップ等の適当な容器に酢と塩両方適当に入れて
ブレードをぶち込み10分放置します。

あとは軽く水を含んだメラミンスポンジで磨きます。

錆が落ちてない場合はお酢をしみこませても良いですし
「ケチャップ」を塗って磨くとさらに効果的です。
アメリカでは真鍮製バンパーをケチャップやコーラで磨いて錆とくすみを落とし
輝きを増す荒技をやる方がそこそこいらっしゃいます(笑)
軽い錆なら酢を使わずにケチャップだけで磨いてもOK
キュッキュとメラミンでこすってあげていると
ドンドン錆が落ちていきます。
終わったら洗剤で酢や塩分、ケチャップ全てを洗い落とし
綺麗に水分をふき取り乾燥。
錆防止のために気休め程度に
サラダ油を少量しみこませたティッシュでふき取り完成。
出来上がったものがこちら。


メッキの表面がフックとの磨耗で削れた部分はどうにもなりませんが
錆はほとんど取れて、だいぶ綺麗になりました。
完璧とまではいかないまでも輝き自体は、ほとんど新品状態です。
これで再びブレードの威力が戻ったはずです。
メタルマル以外にも緑青(緑錆)が出る
ブレード類は全てこの手法が使えます。
皆様もお試しあれ。

魚種限定解除として名高いこのルアー。
自分の場合
一番釣れるのがエソですが
他にもサゴシ(バラシ)
アラカブ、アジ
シーバスもといチーバス等、魚種は関係なく釣れてる。
もちろん扱い方がヘタなので、中々メモリアルフィッシュには出会えない(笑
だけどメタルマルの紫はエソ祭りだけでこの有様(爆
このパープルだけは投げるとほぼ確実にエソを食わせてる気がする。
複雑( ゚д゚ ;)

しかしながら目の前ではソゲ
サゴシはもちろん、サワラクラス
50cmのアコウを含めたあらゆる根魚
ベラ(笑
デカチヌ等を上げる光景を見続けている。
それ故にメタルマルの威力はしっかり体験済み。

新色のブルーブラッドとクラウンはとても綺麗で人間が良く釣れる。
当然、自分もリアクションバイトした口。
もはや自分の釣りにはなくてはならない物となったメタルマル。
そのメタルマルにつきものなのが
錆
特にブレードが錆びてくすんだら集魚効果が落ちる気がします。
フックとリングは交換するしかないですが
ブレードは再利用が可能な部品ですし
交換するのも勿体無いので
今回は自分でブレードの錆を落とすことにします。
ブレードというものは緑錆(緑青)が出れば真鍮製です。
大体上からメッキが施されてます。
メタルマルも緑錆が出ているので真鍮+メッキと判明。
淡水用のものと同じですね。
スプリットリングから出る赤錆が移る
「もらい錆」現象と相まって全体的にくすみ無残な状態。

これを早速落としましょう。
ピカールという専門製品でも落ちますが
家庭で揃う物で行うのが重要です。
用意するものは
酢(酢ならなんでもOK)
塩
メラミンスポンジ
場合によってケチャップ
まず紙コップ等の適当な容器に酢と塩両方適当に入れて
ブレードをぶち込み10分放置します。

あとは軽く水を含んだメラミンスポンジで磨きます。

錆が落ちてない場合はお酢をしみこませても良いですし
「ケチャップ」を塗って磨くとさらに効果的です。
アメリカでは真鍮製バンパーをケチャップやコーラで磨いて錆とくすみを落とし
輝きを増す荒技をやる方がそこそこいらっしゃいます(笑)
軽い錆なら酢を使わずにケチャップだけで磨いてもOK
キュッキュとメラミンでこすってあげていると
ドンドン錆が落ちていきます。
終わったら洗剤で酢や塩分、ケチャップ全てを洗い落とし
綺麗に水分をふき取り乾燥。
錆防止のために気休め程度に
サラダ油を少量しみこませたティッシュでふき取り完成。
出来上がったものがこちら。


メッキの表面がフックとの磨耗で削れた部分はどうにもなりませんが
錆はほとんど取れて、だいぶ綺麗になりました。
完璧とまではいかないまでも輝き自体は、ほとんど新品状態です。
これで再びブレードの威力が戻ったはずです。
メタルマル以外にも緑青(緑錆)が出る
ブレード類は全てこの手法が使えます。
皆様もお試しあれ。

- 2014年10月12日
- コメント(5)
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