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▼ 大切な思い出はRAWで撮ろう!
- ジャンル:日記/一般
釣行期はなんかもう二人にまかせて
なんつーか、もう良いかなって気になったので・・・
銀のスプーン氏のログ
続・メバル釣行記(実釣編)
メバルを知らない人のメバル釣行記
snif君のログ
銀スプ氏がメバルに会いに来る。
まぁ、カメラの話しでもしましょうか。
なんつーか、もう良いかなって気になったので・・・
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銀スプ氏がメバルに会いに来る。
まぁ、カメラの話しでもしましょうか。
今回の旅はG7X mark2を使用。
設定ミスやらかしまくったので酷いもんです。
ただしセンサーサイズが小さいので夜間のノイズは結構乗ります。
ストロボが外付けできればよかったのだが内蔵だと少し微妙だったり。
とは言え、このカメラ
なんとRAW現像がカメラ内部で出来ます。
初代G7XやSONYのRX100M3にはそんな項目無かった上に
スマホでのAFタッチリモート追加と同様
無印からの乗り換え理由の1つに、この機能がありました。
RAWってのは生データのことでJpegみたいに後からいろいろ手を加えると画質が大きく劣化するという事が起こらない
いわゆるフィルムみたいなものです。
難しい話しは無しにして、とにかくJPEGと違い
ホワイトバランスを間違えて撮影しても
後から無劣化で変更が出来る魔法のファイルなのです。
他メーカー製コンデジの一部にも、この機能を有しているものがあります。
ただし、こいつは14bitRAWですので強力な部類です。
さて、本題。
例えば、これ。
間違えて緑被りするWBで撮影した奴ですが
これJPGだったらほぼ終了の画像です。
でも僕はRAWでも撮ってたので…
カメラ内部でホワイトバランス設定しなおして
そのほかのパラメータもちょちょっといじくって
こうなって
カメラ内トリミングでこうなりました。
jpegで色情報を損なわず行うのは絶対に不可能です。
そして、これをそのまま自分のスマホに転送し
Line経由で仲間にポポポーンと飛ばせちゃうんですね。
G7X mark2のRAW現像設定項目ですが
あくまでカメラ内のプロファイルに基づいて補正されたデータに手を加える。
という形となりますので実に簡単です。
「細かく設定する」を選択すると下記が選べます。
ホワイトバランス(強靭!無敵!最強!)
ノイズリダクション(強すぎるとノッペリします)
オートライティングオプティマイザ(暗所諧調補正)
露出補正EV±3
(14bitRAWとは言え、露出補正は諧調飛びがおきやすいので後からの補正でも-1~+1程度に留めてください。)
その他
シャープネス(量、しきい、範囲)
コントラスト(
色合い
色の濃さ
サイズ変更
最後に保存。
出来上がったJpegに対して
「トリミング」と「赤目補正」が可能です。
しかし、カメラ内部でRAWが編集が出来るって中々便利なものです。
PCで厳密な編集をせずとも、カメラ内部で大体の事が出来るのは
スナップカメラにとって相当なアドバンテージです。
(特に僕らみたいな素人には)
Jpegで失敗したら、多少は修正できても
RAWほど修正が出来ません。
SONYが出来ないのは意外だったが、調べてみるとα6500などの上位ミラーレスでも不可能なようだ。
一方パナ、オリンパス、キヤノンはミラーレスには当然のようにカメラ内RAW現像は搭載されている。
CANONに限らず、カメラ内RAW現像機能を有するカメラをお持ちの方は、失敗が少なくなるRAW記録を是非ともお試しあれ。
でもRAWだからなんとかなるだろう!と油断してると
シャッター速度や絞り、ISO感度等・・・むしろピント等
RAW以前、僕のように大事な部分で色々やらかします。
そうならないように十分にお気をつけくださいませ。
- 2017年4月2日
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