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古賀 亮介‐snif
福岡県
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▼ 銀スプ氏がメバルに会いに来る。
- ジャンル:釣行記
- (ログ)
鹿児島から中村氏がやって来た。

鹿児島で幼少期から親父さんのスパルタ教育の恩恵を享受して、
色んな釣りをしながらライトな方、フィネスな方に寄って行った彼は、
釣果としての数やサイズを追う事もほとんど最近はしなくなったという、
僕と近いにおいのする釣り人。
どんな魚を、どんな風にして釣ったか。
その内容に燃えるし、
その内容とストーリーが釣果に密にリンクしてくれなくては、簡単に萎える、
生粋のロッキンポアングラーなのである。
そんな中村氏。
過去、僕と加来さんの鹿児島遠征の折に2度ほどローカルガイド役としてお付き合いいただいたご縁があり、鹿児島のライトゲーム事情、魚種、釣趣、文化について深く語り合った中で、彼のホームエリアに居ないメバルについて並々ならぬ興味を伺っていて、その時からの約束だったメバルゲームに、ついにやってきてくれたのだ。
鹿児島の海以外で釣りをするのは初めてだそうで、僕としては、
“それなり”に渋い状況とイージーな状況を、
メバルでもアジでも、一通り見せてあげたかったんで、
呼子に来るなら12月から1月にして。と1年がかりで言っていたのだけど、、、、
時期を思いっきりエアポケット期間に照準合わせて来やがるんだコレが。(´Д⊂ヽウェェェン
でも、彼であれば、通常のゲームをすっ飛ばしたメバリングでも、多分楽しんでくれるでしょう。
この夜は遅めのスタートでしたが、
合流して顔見た途端に、いきなりプラン変更したくなる。
前夜まで一応、ホームの各所を回って魚の密度、位置をある程度用意していたのだけど、
ええ、それはつまり、確約された場所でガイドするような、
僕にとっては多少のつまらなさを含んだツアープランだったのですよね。
僕にも多少リスキーさがほしくなってしまったんで、
最近まで魚が空っぽだったエリアを、敢えてのスタートに選んでみました。
やっぱり不確定要素っていうスパイスが無けりゃダメだなと。

今回最大の絶望をくれた不確定すぎるスパイスww
見る人が見ればわかるけど、回遊の量を大きく作用するメインの常夜灯が消えていた。
ちなみにコレの原因は、荒天に伴うたんなる故障。であったそうだけど、
復旧にはしばらく時間が掛かりそう。
行く計画を立ててあった方はお気を付け下さい。
話は戻って、釣りに行ったお話。
最初の場所は、西の方の小さな漁港。
静かな海、予想通りに鏡のようにしんと静まり返っている。
秋冬で、主に流れについていたメバルが、産卵期を挟みその回復度合いに合わせて、
海藻にタイトに付く個体、流れに付く個体と2極化していく。
どっちを狙おうかっていう2択が付きまとう、
贅沢な季節の始まりのほんの直前に時期が当った。
藻の密度の濃い場所でのプラッギングは今じゃないな、
疎らな藻場が理想だな。そんな事を考えながらリグを選ぶ。
バス釣りの時は常に逆で、カバー密度は濃い方がお好みだったんだけどね。
漁港の出口に積まれたテトラのカケアガリ。
港内から流れ出す大きくゆるやかな潮がメインの流れで、先端に外灯が一つ。
流芯のど真ん中に着水点を取り、漁港の外に出ていく流れに乗せて、
着水点から、魚に食わせたい位置までのアプローチ。その一つ一つに物語を込める。
流れに対して、魚の待つ位置に対して、どんな角度でルアーを送り込むか。
最初の場所では、そんな釣りを見せてみた。

魚の密度も薄くて、この場所では1匹だけ。
コンッと当ってきてテール外掛かり。
バイト自体は僕も中村氏ももっつぁんも何度か取れてるんだけどね。
攻め方云々より、魚の密度を追うべきだな。
5分ほどで見切る。
どんなルアーをどう動かしたときに、
どういう状態の魚が反応してるのか、説明はまだしない。
一ケ所挟んで、

イカちゃん(*´ω`*)
もう1か所ボトムな場所を打つも潮のタイミングが今度はあんまり合ってない感じ。
外の海況はもうちょっとだね。と、エリアに見切りをつけて海域を変えるように移動。
この日最後に選んだのは明暗の魚。
コレが多分、この夜で一番時間を掛けた魚だった。
岸壁沿いの明暗を観察しながら、見つけたメバルにルアーを見せ、そいつはどんな反応をするのか。
ゆっくりやってると魚が捕食するシーンも何度か見ることが出来るのだけど、、、。
水面の一枚下、捕食時には明るいところまで出ていくんだけど、時間にして数秒。
暗部に魚が留まっている間に、どういう姿勢を明部で魅せて、狙いをいかに定めさせるか。
ココでも色んなルアーをとっかえひっかえ、足元のメバルに見せてみたけど、
最終的にはシュガーミノー50Sに1周回って戻ってきた。
ミノーだけど、イミテートしたいのはエビやカニ。
魚の位置を確認して、護岸沿いの明暗の境にタイトなコースを引く。
ブラインド気味に投げて距離を引いて、魚の射程距離まで滑り込ませる。
投げ過ぎて外灯の効かないゾーンに入るとシーバスのポジション。
時々トゥイッチを混ぜながら、ラインの重さだけを利用してさびいていく程度。
ゆら、、、ふら、、、つーーー、、、フラッ。
決して泳がせないアプローチ。
そのメソッドに決めて1投目。
ゆら、、、ふら、、、つーーー、、、フラッ、、、グッ

フロントバックリー♪ハレルーヤ♪

中村氏も独自の観察眼で、ついに初めてのメバル。
学生の頃に買ったまま、この日の為に20年くらい寝かしてたメガバスのX-30ですって。
直前にお互いの立ち位置を交換して釣って出た魚でした。
その直前まで、僕は彼の魚を、彼は僕のを、それぞれ15分くらい観察していたから、
お互いに『え?アレ釣ったの?スゲーな。』とwww
その手前に確認してた尺近いサイズのメバルをスルー出来る程に面白かったので、この夜の釣りはここまでにした。数は出なくとも、色んな事を試行錯誤しながら最後に出た答。
釣った感の大きな魚って、こういうのだよね。
車中泊で明かして、翌朝コーヒーからスタート。
もっつぁんとちょっと行き違いで、コンロが無い。
でももっつぁんは技術者だから、バーナーはある( ゚д゚)ナゼww
だからどうしよう。
こうしよう。

五徳はセルフ
疲れたら代わる


意外と沸くのは速かった。
コンロより多分速い。

外で風に吹かれてると温度管理が難しいので、
車内にブースを作って抽出。ごっちゃりし過ぎでサーセンww
それから呼子にゆっくり移動して、颯海さんのお弁当食べて云々(´・ω・`)

漁港の子メバでも遊んでもらって云々(´・ω・`)


せっかくだから違うロケーションも見てもらって、云々(´・ω・`)

アジ産卵期で激渋、ムツの猛攻でお茶を濁して塩焼き云々(´・ω・`)
ミニの9g?


ムツの塩焼き美味かったな。
煮つけより塩焼きが美味いんやね云々(´・ω・`)
ディープのアジングをちょっとレクチャー云々(´・ω・`)

探し回ってアジポツリ。
しかしながら潮が飛び過ぎるアミ付き。
打てるチャンスタイムはそう長くなくて、
レンジクロスヘッド1.3gをボトムまでしっかり入れて云々(´・ω・`)
ガイドするには最悪な状況やりきって、ちょっと魔が差した尺アジ2本。

その間、もっつぁんと中村氏を完全に放置w(`・ω・´)

アジの人なので、取るとこは取っときます。

アミ付きのアジって渋くて面白いよね。
で、何しに行ったんだっけwww
最終日。
この日もゆっくりと。

唐津バーガー。
初めて2号店で食べたけど、変わらぬお味、美味しかったね~。

日中な時間は僕はシーライドミニやボトムワインドで。

この日は中村氏が帰る日で、時間も限られてたので湾奥を遊び尽くしました。
本来のお手軽なメバルのプラッギング。

カワイイのにも最大の愛を込めて接する中村氏。
その様子を眺めて楽しむ。(*´ω`*)
今回のツアーの仕上げという事もあって、パターンをちょこちょこと説明しながら。

湾奥サイズを堪能。
シュガーミノー50F

ガンシップ45F
説明されると違う魚を出したくなる中村氏。

レクチャーネタを先取りしてくるw
そう。プラッギングゲームに関しては、
僕が彼に教える事なんて、実は初めから何もないのです。
これだけ魚を観察出来て、自分から語り掛けることが出来れば、自然とね。
やや沖めの群からシンペン。

またパターン変えてきて。
今度はがっつり巻いたのかな。
ダブルスイッシャーですってよ。
このサイズも釣れるのです。
こういう選択をさらっとやるのが、彼らしいというかまあ。
このド変態め(´・ω・`)また来いよ。
中村氏のログ
1、http://www.fimosw.com/u/nekosuki/15boij13vd45sk
2、http://www.fimosw.com/u/nekosuki/15boij1dztg5gb
彼の釣りの楽しみ方のポイントって、とても好きだなぁ。
そうそう変態と言えば、そのツアー翌日の夜にも1名。

豆ちゃん。
この日は実はサイズ出しに行く日だったんだけど、
始めた直後から雷雲との追いかけっこで、
まともに打たせてもらえず避難。

結局、湾奥探検隊になり。流れに付いてる魚を探して遊んでました。
こちらはCB70ドリフトのインクス超色
巻いて流れを探して変化のあるとこで止めて、プカーっ( ゚д゚)
ゆっくり巻きだす時に揺らぐ。それに反応させて、テールフックにグイーッ。
豆ちゃんに『スニさんだけサイズがおかしい』と言われますが、
いや、こっちを釣ってください(`・ω・´)
地元メンにはハードル高めでバシッといきます。
同じく、キャスタビリティー高めなプラグで広く探していく。
巻きながら潮流変化を捉えて、そこに照準合わせてピッと止めて食わせの間とか、
トゥイッチとかでキッカケを与えて行けばポツポツ。

リッジ60SSの超色スプリングスグリーン
そんな感じにテキトーに何本か釣った後は、雷にまた捕まったので、解散。
雷が止むのを車で待っていたら、そのまま朝になっていました。
雷が過ぎ去ってからは爆風に巻かれてましたが、アジも釣っときました。
アミ付きの群に対しての0.8g位のジグ単で、ワーミングの展開ではあったんだけど、

途中からは研究中のプラッギング。

サイズは豆中心だったけど、22cm位のレギュラーで最後はまとめる。
口切れで落としちゃった1本がデカかったので、まだまだこの釣りも煮詰めなきゃですね。
今期もなんだかんだ平常に戻りつつあって少し安心。
メバルの方が一足早く産卵期抜けてきてて、狙いやすい時期になってます。
そろそろサイズ狙いもまともにやりたい今日この頃ですが、、、
しばらく仕事が続くかなぁ。
タックルデータ
メイン
rod Inx.Label HJ64プロト
reel ダイワ2004
line クレハと東レのフロロ0.8号直結
baits プラグ各種
サブ
rod Inx.Label BT73プロト
reel ダイワ2004
line サンラインPE-EGI ULT0.4号
baits メタルジグ、ジグヘッド、キャロ等々なんでも

鹿児島で幼少期から親父さんのスパルタ教育の恩恵を享受して、
色んな釣りをしながらライトな方、フィネスな方に寄って行った彼は、
釣果としての数やサイズを追う事もほとんど最近はしなくなったという、
僕と近いにおいのする釣り人。
どんな魚を、どんな風にして釣ったか。
その内容に燃えるし、
その内容とストーリーが釣果に密にリンクしてくれなくては、簡単に萎える、
生粋のロッキンポアングラーなのである。
そんな中村氏。
過去、僕と加来さんの鹿児島遠征の折に2度ほどローカルガイド役としてお付き合いいただいたご縁があり、鹿児島のライトゲーム事情、魚種、釣趣、文化について深く語り合った中で、彼のホームエリアに居ないメバルについて並々ならぬ興味を伺っていて、その時からの約束だったメバルゲームに、ついにやってきてくれたのだ。
鹿児島の海以外で釣りをするのは初めてだそうで、僕としては、
“それなり”に渋い状況とイージーな状況を、
メバルでもアジでも、一通り見せてあげたかったんで、
呼子に来るなら12月から1月にして。と1年がかりで言っていたのだけど、、、、
時期を思いっきりエアポケット期間に照準合わせて来やがるんだコレが。(´Д⊂ヽウェェェン
でも、彼であれば、通常のゲームをすっ飛ばしたメバリングでも、多分楽しんでくれるでしょう。
この夜は遅めのスタートでしたが、
合流して顔見た途端に、いきなりプラン変更したくなる。
前夜まで一応、ホームの各所を回って魚の密度、位置をある程度用意していたのだけど、
ええ、それはつまり、確約された場所でガイドするような、
僕にとっては多少のつまらなさを含んだツアープランだったのですよね。
僕にも多少リスキーさがほしくなってしまったんで、
最近まで魚が空っぽだったエリアを、敢えてのスタートに選んでみました。
やっぱり不確定要素っていうスパイスが無けりゃダメだなと。

今回最大の絶望をくれた不確定すぎるスパイスww
見る人が見ればわかるけど、回遊の量を大きく作用するメインの常夜灯が消えていた。
ちなみにコレの原因は、荒天に伴うたんなる故障。であったそうだけど、
復旧にはしばらく時間が掛かりそう。
行く計画を立ててあった方はお気を付け下さい。
話は戻って、釣りに行ったお話。
最初の場所は、西の方の小さな漁港。
静かな海、予想通りに鏡のようにしんと静まり返っている。
秋冬で、主に流れについていたメバルが、産卵期を挟みその回復度合いに合わせて、
海藻にタイトに付く個体、流れに付く個体と2極化していく。
どっちを狙おうかっていう2択が付きまとう、
贅沢な季節の始まりのほんの直前に時期が当った。
藻の密度の濃い場所でのプラッギングは今じゃないな、
疎らな藻場が理想だな。そんな事を考えながらリグを選ぶ。
バス釣りの時は常に逆で、カバー密度は濃い方がお好みだったんだけどね。
漁港の出口に積まれたテトラのカケアガリ。
港内から流れ出す大きくゆるやかな潮がメインの流れで、先端に外灯が一つ。
流芯のど真ん中に着水点を取り、漁港の外に出ていく流れに乗せて、
着水点から、魚に食わせたい位置までのアプローチ。その一つ一つに物語を込める。
流れに対して、魚の待つ位置に対して、どんな角度でルアーを送り込むか。
最初の場所では、そんな釣りを見せてみた。

魚の密度も薄くて、この場所では1匹だけ。
コンッと当ってきてテール外掛かり。
バイト自体は僕も中村氏ももっつぁんも何度か取れてるんだけどね。
攻め方云々より、魚の密度を追うべきだな。
5分ほどで見切る。
どんなルアーをどう動かしたときに、
どういう状態の魚が反応してるのか、説明はまだしない。
一ケ所挟んで、

イカちゃん(*´ω`*)
もう1か所ボトムな場所を打つも潮のタイミングが今度はあんまり合ってない感じ。
外の海況はもうちょっとだね。と、エリアに見切りをつけて海域を変えるように移動。
この日最後に選んだのは明暗の魚。
コレが多分、この夜で一番時間を掛けた魚だった。
岸壁沿いの明暗を観察しながら、見つけたメバルにルアーを見せ、そいつはどんな反応をするのか。
ゆっくりやってると魚が捕食するシーンも何度か見ることが出来るのだけど、、、。
水面の一枚下、捕食時には明るいところまで出ていくんだけど、時間にして数秒。
暗部に魚が留まっている間に、どういう姿勢を明部で魅せて、狙いをいかに定めさせるか。
ココでも色んなルアーをとっかえひっかえ、足元のメバルに見せてみたけど、
最終的にはシュガーミノー50Sに1周回って戻ってきた。
ミノーだけど、イミテートしたいのはエビやカニ。
魚の位置を確認して、護岸沿いの明暗の境にタイトなコースを引く。
ブラインド気味に投げて距離を引いて、魚の射程距離まで滑り込ませる。
投げ過ぎて外灯の効かないゾーンに入るとシーバスのポジション。
時々トゥイッチを混ぜながら、ラインの重さだけを利用してさびいていく程度。
ゆら、、、ふら、、、つーーー、、、フラッ。
決して泳がせないアプローチ。
そのメソッドに決めて1投目。
ゆら、、、ふら、、、つーーー、、、フラッ、、、グッ

フロントバックリー♪ハレルーヤ♪

中村氏も独自の観察眼で、ついに初めてのメバル。
学生の頃に買ったまま、この日の為に20年くらい寝かしてたメガバスのX-30ですって。
直前にお互いの立ち位置を交換して釣って出た魚でした。
その直前まで、僕は彼の魚を、彼は僕のを、それぞれ15分くらい観察していたから、
お互いに『え?アレ釣ったの?スゲーな。』とwww
その手前に確認してた尺近いサイズのメバルをスルー出来る程に面白かったので、この夜の釣りはここまでにした。数は出なくとも、色んな事を試行錯誤しながら最後に出た答。
釣った感の大きな魚って、こういうのだよね。
車中泊で明かして、翌朝コーヒーからスタート。
もっつぁんとちょっと行き違いで、コンロが無い。
でももっつぁんは技術者だから、バーナーはある( ゚д゚)ナゼww
だからどうしよう。
こうしよう。

五徳はセルフ
疲れたら代わる


意外と沸くのは速かった。
コンロより多分速い。

外で風に吹かれてると温度管理が難しいので、
車内にブースを作って抽出。ごっちゃりし過ぎでサーセンww
それから呼子にゆっくり移動して、颯海さんのお弁当食べて云々(´・ω・`)

漁港の子メバでも遊んでもらって云々(´・ω・`)


せっかくだから違うロケーションも見てもらって、云々(´・ω・`)

アジ産卵期で激渋、ムツの猛攻でお茶を濁して塩焼き云々(´・ω・`)
ミニの9g?


ムツの塩焼き美味かったな。
煮つけより塩焼きが美味いんやね云々(´・ω・`)
ディープのアジングをちょっとレクチャー云々(´・ω・`)

探し回ってアジポツリ。
しかしながら潮が飛び過ぎるアミ付き。
打てるチャンスタイムはそう長くなくて、
レンジクロスヘッド1.3gをボトムまでしっかり入れて云々(´・ω・`)
ガイドするには最悪な状況やりきって、ちょっと魔が差した尺アジ2本。

その間、もっつぁんと中村氏を完全に放置w(`・ω・´)

アジの人なので、取るとこは取っときます。

アミ付きのアジって渋くて面白いよね。
で、何しに行ったんだっけwww
最終日。
この日もゆっくりと。

唐津バーガー。
初めて2号店で食べたけど、変わらぬお味、美味しかったね~。

日中な時間は僕はシーライドミニやボトムワインドで。

この日は中村氏が帰る日で、時間も限られてたので湾奥を遊び尽くしました。
本来のお手軽なメバルのプラッギング。

カワイイのにも最大の愛を込めて接する中村氏。
その様子を眺めて楽しむ。(*´ω`*)
今回のツアーの仕上げという事もあって、パターンをちょこちょこと説明しながら。

湾奥サイズを堪能。
シュガーミノー50F

ガンシップ45F
説明されると違う魚を出したくなる中村氏。

レクチャーネタを先取りしてくるw
そう。プラッギングゲームに関しては、
僕が彼に教える事なんて、実は初めから何もないのです。
これだけ魚を観察出来て、自分から語り掛けることが出来れば、自然とね。
やや沖めの群からシンペン。

またパターン変えてきて。
今度はがっつり巻いたのかな。
ダブルスイッシャーですってよ。
このサイズも釣れるのです。
こういう選択をさらっとやるのが、彼らしいというかまあ。
このド変態め(´・ω・`)また来いよ。
中村氏のログ
1、http://www.fimosw.com/u/nekosuki/15boij13vd45sk
2、http://www.fimosw.com/u/nekosuki/15boij1dztg5gb
彼の釣りの楽しみ方のポイントって、とても好きだなぁ。
そうそう変態と言えば、そのツアー翌日の夜にも1名。

豆ちゃん。
この日は実はサイズ出しに行く日だったんだけど、
始めた直後から雷雲との追いかけっこで、
まともに打たせてもらえず避難。

結局、湾奥探検隊になり。流れに付いてる魚を探して遊んでました。
こちらはCB70ドリフトのインクス超色
巻いて流れを探して変化のあるとこで止めて、プカーっ( ゚д゚)
ゆっくり巻きだす時に揺らぐ。それに反応させて、テールフックにグイーッ。
豆ちゃんに『スニさんだけサイズがおかしい』と言われますが、
いや、こっちを釣ってください(`・ω・´)
地元メンにはハードル高めでバシッといきます。
同じく、キャスタビリティー高めなプラグで広く探していく。
巻きながら潮流変化を捉えて、そこに照準合わせてピッと止めて食わせの間とか、
トゥイッチとかでキッカケを与えて行けばポツポツ。

リッジ60SSの超色スプリングスグリーン
そんな感じにテキトーに何本か釣った後は、雷にまた捕まったので、解散。
雷が止むのを車で待っていたら、そのまま朝になっていました。
雷が過ぎ去ってからは爆風に巻かれてましたが、アジも釣っときました。
アミ付きの群に対しての0.8g位のジグ単で、ワーミングの展開ではあったんだけど、

途中からは研究中のプラッギング。

サイズは豆中心だったけど、22cm位のレギュラーで最後はまとめる。
口切れで落としちゃった1本がデカかったので、まだまだこの釣りも煮詰めなきゃですね。
今期もなんだかんだ平常に戻りつつあって少し安心。
メバルの方が一足早く産卵期抜けてきてて、狙いやすい時期になってます。
そろそろサイズ狙いもまともにやりたい今日この頃ですが、、、
しばらく仕事が続くかなぁ。
タックルデータ
メイン
rod Inx.Label HJ64プロト
reel ダイワ2004
line クレハと東レのフロロ0.8号直結
baits プラグ各種
サブ
rod Inx.Label BT73プロト
reel ダイワ2004
line サンラインPE-EGI ULT0.4号
baits メタルジグ、ジグヘッド、キャロ等々なんでも
- 2017年3月31日
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