プロフィール

ISHIKAWA

神奈川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:117
  • 昨日のアクセス:361
  • 総アクセス数:1115729

QRコード

ATOLL

WITH

釣り助・オンラインショップ

山本釣船店

沖堤三角理論(2)


●確信を得たトーナメント

過去に「岸ジギノススメのような持論」など、特定の釣りに特化した題材をいくつかやったが、この特集で取り上げる内容は私のディープの釣りのベースになっている。

この釣りを書くつもりはなかったが、少し前のログにキワドイご質問をされて少し触れたので、一度、題材として取り上げてみるのもいいかなと思った。

また、そこへ書いた私の回答も完全ではないので、ログとして詳細に纏めておこうかなと。

実はこの釣りに確信を得たのは「2012年WSSクラシック大会」で2位に入賞した時だった。

入賞の要になったのは所謂「テクトロ」と言われる釣りだった。

結果はたまたまでしょ?と思われる方もいるかもしれない。(間違えでもない笑)

しかしこのトーナメントは年間のトータルポイントで好成績を収めた兵(つわもの)が全国から集まって来ている。

自分の腕に覚えのあるエキスパートが一つのフィールドにわんさといる中では、理由もなく釣り勝てるものではない。

私はあの時、スタート直後からしばらく回りを観察し、最後尾・内側からテクトロを開始した。

気になることとしては、なぜ私が自分よりも前をいく人達より多くの魚をウェイインできたのかではないだろうか。

実はその後の祝賀会でもこの種明かしはしていない。

まあ、ちょっと大げさかもしれない。

おそらく理屈では中学生でも理解できることなので、読んでみれば「そんなことか」と思われるかもしれない。

ただ、ここから生まれたセオリーなどもあるので、そうしたことにも注目していただくと少しはお役に立てるかもしれない。



cu2zsjbgn8pwasodg2mf_920_518-c9e9418a.jpg



 

コメントを見る