【波止の上にも３年】 Atoll 『konoha 62』発売

http://www.atoll.ne.jp/konoha62/

konohaは、ダート控えめの「konoha A 62」と、ダート性能を拡張した「konoha B 62」の２タイプがあります。

使用感は名前からイメージできる通り、ヒラヒラと舞う木の葉の如く左右のふらつきとストップ。　イレギュラーなダートと喰わせの間をオートマチックに演出してくれます。

■1/21（土）　konoha縛りの釣行会

先日、行われたボートでの釣行会は、Atoll田中社長をはじめ、高見キャプテン、滝田さんの３名にて、早朝～AM９時頃までの早上がりだったにもかかわらず船中６８ヒットという・・
多忙で釣りを控えている私には何とも羨ましい釣行になったようです。

この日の海上予報は大荒れで、早朝は私が居住する内陸部でさえものすごい突風が吹いてましたから、流石に釣行会のことが心配でした。

しかし早朝の東京湾マリーナは意外にも微風だったらしく、問題なく出船。

風の塔で、いきなりドーーーン！と滝田さん。

この鳥の数、やばいですは（汗）

ここから問答無用の連発劇を開始。

レギュラーサイズを中心に釣果を積み上げていく。

比較的、魚は浮いていたらしく、上のレンジで魚に見せやすいというkonohaの特性が際立ったシチュエーションだったらしい。

まあ今の私には毒でしかないですが、こんな感じの写真が一杯スマホに送られてくるんですよ（笑）

指を加えて写メを貼るのも、お勤めの一貫ってことで我慢ですはい（汗）

私がよく行っていた沖堤防などは、キャストはどんなに頑張ってもダメなのに、縦の動きにしか魚が口を使わないなんてことは普通によくあることです。

そしてジギングの中でも、魚の活性が高いときはあっさりと釣れてしまうのに、本当に癖のある時というのは特定の人だけ連発しているのをたまに見かけます。

それはシーバスでも、アジ・サバでも同じことで、

釣りの幅が非常に広く、難しいというより、過去にどれだけ落としてきたかの経験値で結果が左右されやすいのが、このバーチカルのジギングだと思うんですよね。

逆の言い方をするとハードルアーで唯一あらゆる場面に適応可能なのが、このメタルジグではないかと思っています。

釣り人の心情としては、激渋のときも、フィールドに魚がいるのであればやっぱり１本くらい捻り出して帰りたいじゃないですか。

引き出しは多く持っておくに越したことはないのですが、

konohaのようなオートマチックイレギュラー系のアクションは、落として巻き上げるだけできっちり仕事をしてくれるので、ジギングをやる方はタックルボックスに一つは入れておくと安心です。

62gのウェイトとのバランスが絶妙なのでぜひ一度お試しください。

konohaは、次の３店舗様に設置していただいております。

・釣り助さん
・バスメイトさん
・マニアックスさん

引き続き、設置店舗様募集中でございます。

店舗関係の店長様もぜひよろしくです。

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