>せのーさん
お返事が大分遅くなり申し訳ありません。

部品がすり替わったり、個体差ができたりなどの可能性について確認しましたが、製造過程で個体差が生まれる可能性はゼロといって過言ではないようです。
まあウェイトについてはどうしても１～２ｇ程度の誤差が生じることはありますが、人が体感できるレベルではないと思ってます。

あくまで可能性の話ではありますが、
リトリーブに差が生じる可能性としては、スイベルまわりの可動部と、ボディが流れを受ける角度のいずれかになるかなあと。
スイベルはたまにサビで固着したり、シリコンがズレたときなどに水噛みの程度が変わることがありますから、その辺のチェックがまずは必要かなあと。

また、シャクラのボディは扁平ですから、真正面から流れを受けるときと横や斜めなどから平らな面で水を受けるときとでは、巻き抵抗が変わる性質があります。
得てして、流れに対し横に通すときに急に魚の食いが立ったりしますが、重くなる⇒流れを受けている⇒浮き上がる　のサインと思ってよいと思います。
これに意識すると激流の大潮ダウン側からの釣り（浮き上がって釣りにならないような場面）でも呆気なく成立しますよ。

これから暫くはブレードが活躍する季節ですね！
ぜひランカー狙っちゃってください

• 2016年12月9日