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REGALIA100を最大限に活かす3つの要素〜 FIELD MONITOR 松野亮太 〜

愛知も段々とハイシーズンに近付き、シーバスの活性がぐんぐん上がってきました。
今回は、私が大好きなルアー REGALIA100 を「最大限に活かすための3つの要素」を解説していきたいと思います。



REGALIA100 スペック
• 全長:100mm
• 重量:25g
• フックサイズ:#6
• タイプ:シンキング
• アクション:ヴァリアブルアクション

REGALIA100は25gとシンペンの中ではやや重め。
そのため「シャローでは使いにくい」という声をよく耳にします。
実際、私も最初はそう感じていました笑

ですが、使い所を見極めると強力な武器になるんです!



1.流れを利用する

これからの季節、昼に大きく動いていた潮位が夜に切り替わり、大潮・中潮では流れが速くなる場面が増えます。
そんなときにこそREGALIA100の出番!

軽いシンペンやミノーは、見せたい位置で速く流されてしまいがち。
ですが25gの重さがあるREGALIA100なら、ゆっくり流して魚にルアーを見せることができます。


2.風を味方にする

秋から冬にかけて厄介なのが季節風。
特に北〜北西の強風が吹く時期に入ります。

REGALIA100はそんな状況でもしっかり飛んでくれるのが魅力ですが、私がおすすめしたいのは

風と流れが同調したとき

流れが速い上に風も加わると、軽いルアーではコントロールが難しい。
そんな時こそ25gの重さが生きてきます。
• ロッド操作でラインを風に乗せる
• ラインを水につけて流す

このようにドリフトスピードを変えることで、シャロー帯でもルアーを見せられるんです。
私のホームエリアでは、この ウィンドドリフト が特に効果的!
流すスピードを変える これ地味に重要です!


3.潮目を攻める

潮目はベイトが溜まりやすく、シーバスの格好の捕食スポット。
ただし、そこにルアーを送り込むのは簡単ではありません。
軽いルアーだと流されすぎたり、思うようなコースに入れられない…。

REGALIA100の25gという重さと飛距離なら、潮目の奥まできっちりキャストでき、流れに乗せてもコントロールが効きます。
魚にじっくり見せられるのが強みです。


↑このシーバスは3つの要素が合わさった時の釣果です
(過去釣果)


一見 シャローでは扱いにくい
と思われがちなREGALIA100。
ですが条件が揃った時、その真価を発揮し「ここでしか獲れない魚」を連れてきてくれます。

これから秋本番。ぜひREGALIA100をフィールドで試してみてください!

次回のブログはREGALIA100の流し方について解説します!



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