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▼ 船外機整備~スズキDF2燃料系統洗浄其の5
- ジャンル:日記/一般
前回の記事、船外機整備~スズキDF2燃料系統洗浄並びに充気試験其の4
で燃料タンク、燃料フィルター、燃料コックを中性洗剤と水で洗浄した後すすいで乾燥させていましたが、乾燥が終了したので燃料タンクを組み立てます。

別便で発注していたDF2純正部品。

分解した板燃料タンク蓋を組み立てます。
ゴムパッキン/ガスケットはこの際交換します。

蓋の裏に部品を組み付けます。


ボールチェーンに付いていたダブルリング2個も1個は変形していたので100均店で購入したものに交換します。


当初は2個全て交換しようとしましたが、1個は使用している線材の径が太すぎて蓋の穴に嵌まらないので、購入時に付いていた物を使用しました。


燃料タンクに蓋と燃料コックを取り付けて洗浄工程は終了です。
燃料タンクとリコイルスターターを外した、船外機の現況。




燃料タンクを仮組します。

燃料コックに気化器からのチューブを繋ぎます。

チューブにクランプを取り付け絞めます。

取り外したリコイルスターター

取り付けて、3本のボルトを締め込んで燃料タンクとリコイルスターターを固定します。




エンジンカバーを取り付け燃料タンクに給油します。


後方から撮影。


エンジンオイル量点検の為、船外機を水平にします。

点検窓よりオイルが規定量内にある事を確認しました。

点火プラグを外して点検します。

安全の為、プロペラを外します。


点火プラグを点検します、異常無しでした。

点火プラグを再装着し、コードを繋ぎます。
バケツに水を入れ吸水口迄満たします。


バケツに給水しながらリコイルスターターを引くと機関始動し、2馬力船外機スズキDF2が復活しました。検水…パイロットウォーターも勢いよく出ているのでインペラ交換の際の配管接続は問題ありませんでした。

5分間暖機運転した後、機関停止し、エンジンオイル交換作業に入ります。


ドレンプラグが固着していてを緩めるのにねじ回しを数種類使いました。

古いエンジンオイルを抜きます。

ネット購入した、ドレンプラグガスケット。

古いドレンプラグとガスケット。

交換した新しいオイルです、粘度指定10W-40 API(アメリカ石油協会)規格:SP(2020年設定)の最新版です。

抜いたエンジンオイルは廃油容器に入れます。

オイルジョッキに規定量入れます、このクラスの船外機のエンジンオイルフィルターは単なる金網なので、カートリッジ式の様にに交換する必要性は有りません。

規定量新しいエンジンオイルを注入後点検窓より上下限内にあるか確認します。


エンジンオイル交換後試運転し、オイル漏れが無いことを確認します。

試運転後2~3分経過して点検窓より上下限内にあるか確認します。

プロペラを再装着しスズキDF2の整備は完了です。
で燃料タンク、燃料フィルター、燃料コックを中性洗剤と水で洗浄した後すすいで乾燥させていましたが、乾燥が終了したので燃料タンクを組み立てます。

別便で発注していたDF2純正部品。

分解した板燃料タンク蓋を組み立てます。
ゴムパッキン/ガスケットはこの際交換します。

蓋の裏に部品を組み付けます。


ボールチェーンに付いていたダブルリング2個も1個は変形していたので100均店で購入したものに交換します。


当初は2個全て交換しようとしましたが、1個は使用している線材の径が太すぎて蓋の穴に嵌まらないので、購入時に付いていた物を使用しました。


燃料タンクに蓋と燃料コックを取り付けて洗浄工程は終了です。
燃料タンクとリコイルスターターを外した、船外機の現況。




燃料タンクを仮組します。

燃料コックに気化器からのチューブを繋ぎます。

チューブにクランプを取り付け絞めます。

取り外したリコイルスターター

取り付けて、3本のボルトを締め込んで燃料タンクとリコイルスターターを固定します。




エンジンカバーを取り付け燃料タンクに給油します。


後方から撮影。


エンジンオイル量点検の為、船外機を水平にします。

点検窓よりオイルが規定量内にある事を確認しました。

点火プラグを外して点検します。

安全の為、プロペラを外します。


点火プラグを点検します、異常無しでした。

点火プラグを再装着し、コードを繋ぎます。

バケツに水を入れ吸水口迄満たします。


バケツに給水しながらリコイルスターターを引くと機関始動し、2馬力船外機スズキDF2が復活しました。検水…パイロットウォーターも勢いよく出ているのでインペラ交換の際の配管接続は問題ありませんでした。

5分間暖機運転した後、機関停止し、エンジンオイル交換作業に入ります。


ドレンプラグが固着していてを緩めるのにねじ回しを数種類使いました。

古いエンジンオイルを抜きます。

ネット購入した、ドレンプラグガスケット。

古いドレンプラグとガスケット。

交換した新しいオイルです、粘度指定10W-40 API(アメリカ石油協会)規格:SP(2020年設定)の最新版です。

抜いたエンジンオイルは廃油容器に入れます。

オイルジョッキに規定量入れます、このクラスの船外機のエンジンオイルフィルターは単なる金網なので、カートリッジ式の様にに交換する必要性は有りません。

規定量新しいエンジンオイルを注入後点検窓より上下限内にあるか確認します。


エンジンオイル交換後試運転し、オイル漏れが無いことを確認します。

試運転後2~3分経過して点検窓より上下限内にあるか確認します。

プロペラを再装着しスズキDF2の整備は完了です。
- 2021年5月10日
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