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時合いの読み方

  • ジャンル:釣行記
始発の電車に揺られ目につく乗客は、早起きの学生に、目蓋と両肩が重そうなサラリーマン。
社会が7分開きのアンチャンに、止め忘れたアラームを慌てて止める客。
やたら綺麗な肌。それを掻き立てる髪と服を着飾ったチャンネーからはアルコールの美醜(微臭)がする。笑
あの芸術的なRの先には身を潜めるには丁度良い熟れた海…

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ホーム河川を持つべし

  • ジャンル:釣行記
■ホーム河川っと呼べる川を持つ■
''ホーム河川''っと胸を張って呼べる川を徹底的に知る事によって、僕は鱸釣りの引き出しを少しずつ増やしてきたし、これからも変わらない心得である。
通い詰めた、ホームとして通う河川は''居着き''と呼べる鱸は、いるけど基本的に釣れない。
潮位は120センチを越えないと上流域まで潮が…

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新年・信念

  • ジャンル:日記/一般
静かな釣り納めの後、丁寧にロッドを洗い、使用したラインをすべて抜き、ルアーをすべて洗う。
それらを乾かしながら、フックを全て外し、''2019年はありがとう''
の気持ちを静かに声に出し、釣果も静かだった事に微笑しながら、いつも通りハンドメイドルアーを眺め焼酎をすする。笑
さて、2020年フィーモで最初に読んだロ…

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「こういう鱸を釣りたい」を追った。ベストフィッシュTOP5 2019

  • ジャンル:釣行記
走るように去る1年。
毎年、その足は早くなっている気がする。
先輩達は皆、口を揃えて言う。
「あっという間だった」っと。
たった、一言で済まそうとするならこの一言だろう。
だが、人、1人。いろんな人生があり一言で終わるハズが無い。
後何回、
春の鱸を追えるのか。
夏の雷魚を追えるのか。
秋の鱸を追えるのか。

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何時鱸は堰上に来るのか

  • ジャンル:日記/一般
生き物の話は、''こーだからこう''
とは断言できない。
そういう説が、正解に近いね!
っと言う目線で見るのが正しい言い回しだろう。
この手の記事は、10年後、20年後も綴り続け、その時、どんな川で、何を指標に、どういう狙いで。
を、今の技量の功績として綴りたいと思う。
読み返した時、笑うのか。
そこまで考えたか…

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ベイト道

  • ジャンル:釣行記
■ベイト道■
太いPE、太いリーダーを扱わなければ、どうしても叶わない魚を追いかけ続けているが、その土俵にまだまだ立ち入れないでいる僕は、無論ベイトタックル初心者である。
相手がデカイので、竿はなるべく強さが欲しい。
ルアーによって竿を変えるような腕はないから、なるべく1本でなんでも扱いたい。
ビックベイト…

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4ヵ月ホゲ

  • ジャンル:釣行記
気がつけば師走。
時々駆け抜ける風、時々やってくる寒波。
三寒四温。四寒三温?
そんな言葉は無いが、キンキンの、''キ''しか感じられないゾ。季節君。
温度差が大きすぎて回りの人間は風邪気味だから、最近ナノレベルで暴始めた細菌達、きっと忙しい師走だろう。笑
早く冬が来て欲しいと願う一方、時間が去る事を今年は…

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継ぐ

  • ジャンル:釣行記
約、25年前の冬。
僕は父親から手解きを受け、海洋生物が付着した岸壁の際に潜む魚を釣った。
生き物から伝わる、竿を叩く独特の感触。
5歳児の腕っぷしでは到底敵わないと思わさせる強さ。
人より細い体格に生まれた僕は、その引きの強さに竿を押さえ込む以外、術はなかった。
俺「お父さん、どーしたら良いの?」
親父「…

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仲間の鱸と覚悟

  • ジャンル:釣行記
10月26日(土)
午前6時22分
この時間、現在地の土地からして誰から連絡が入ったかなんてすぐにわかる。
こんな時間の連絡は、朝飯の誘いではないだろう。
信号待ちでチラっと画面を見ると
''手が震えた''
っと見える。
右手をハンドルから離し、俺はガッツポーズした。
「やったじゃないすか~」
口元が緩み、静かに彼の努…

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過ぎたるは樽及ばざるが如し

  • ジャンル:釣行記
■水色・空色■
「空色ってどんな色なの~?」
空色とは、青空の色です。
しかしその空気は無色透明の気体。
無色透明の気体が集まっているだけなのに色が変わる。
自然とは面白いし、良い質問である。
空気は、空気分子と呼ばれる無色透明の小さな粒がたくさん集まって出来ている。
この空気分子に太陽の光がぶつかり、あち…

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