プロフィール
HAYAO.
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- ゼナック、プレジールアンサー
- カーディナル44
- シャロー鱸
- 東京湾チヌトップ
- ドブ川
- シャロー鱸
- 雨と濁り
- ジャーキング
- ゼナック
- ゼナック
- ジャーキング
- 水の中の魚
- 手放せないルアー
- プエブロ
- ゼナック
- プレジールアンサー93
- プレジールアンサー75
- プレジールアンサーSOPMOD
- Nikonクールピクス
- Bull90
- Terrier
- LT鯵 LT鯵
- LT鯵
- 1989luers
- プエブロ
- マングース100F
- 川鱸
- バチ抜け
- プレジールデフィDP70
- ブルーブルー
- ラザミン
- 散々やられた
- フィーモ
- 山豊テグス
- レジンシェラー8
- 優秀賞
- 参加した全員受賞
- 全員キャッチと一緒で嬉しい物
- 粋な計らい
- マッドキャップブロス
- expedition73
- トップウォーター鱸
- 北風小僧の馬鹿殺郎
- カブトムシ
- ポジドライブガレージ
- アピア
- プレジールアンサーPA75
- メバル
- カサゴ
- ライトゲーム
- アクアパッツァ
- 大自然ドブ
- タコ
- 東京湾
- 餌木タコ
- 寺岡寿人
- naturesolo
- 剣崎ティップラン
- テルヌマ
- プレジールアンサーPA89
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:6
- 昨日のアクセス:57
- 総アクセス数:159897
QRコード
▼ 「こういう鱸を釣りたい」を追った。ベストフィッシュTOP5 2019
- ジャンル:釣行記
走るように去る1年。
毎年、その足は早くなっている気がする。
先輩達は皆、口を揃えて言う。
「あっという間だった」っと。
たった、一言で済まそうとするならこの一言だろう。
だが、人、1人。いろんな人生があり一言で終わるハズが無い。
後何回、
春の鱸を追えるのか。
夏の雷魚を追えるのか。
秋の鱸を追えるのか。
冬の寒さを耐えるのか。
来年は!っと言うより、後何回。
残りの時間を意識しだし、考え方にも変化が起きた今年、30歳の年。
''80歳まで現役の鱸釣り師でいる''
この目標から逆算すれば、あと50回しかない。たった50回で、どんな人に、どんな魚に、それに出会う為にはなにが必要なのか?
立ち止まってなんかいられない。
''ベストフィッシュ2019''
■鹿児島バチ抜け鱸■




東京湾や博多湾など、バチ抜けにつく鱸釣りはお馴染みで、場所も、釣り方も、時期も、小技も既に存在する。
これを''1から探す''
仲間の一言から始まったこの釣りは、方々探して見つけた頃には、ピークを過ぎていたように思う。
しかし、1から探す事、過去の経験と場所の特徴と特定。
バチ抜けを初めて追いかけ、東京湾が舞台の釣りノートを引っ張りだし、そーいやこんな事考えてたなぁ。
っと笑った春の夜を思い出す。笑
歩き回って、走りまくって、たどり着いたこの釣り。
1度は経験していたが、なにか違う釣りをしてるかのような感覚?いや、飾る言葉なんかいらないな。
''とにかく楽しい釣りだった''
もう、これにつきる。
バチ抜け初体験の仲間とバチ臭を嗅げた喜びも然別、バチ抜けの釣りを一緒にできた嬉しさは計り知れなかった。
ありがとうよ。戦友。笑笑
■泥底 有明海の鱸を追え■
熊本シーバスパーティー2018で、熊本県菊地川の河口へ入った夜。
泥底、真っ暗闇で微かに聞こえるコノシロの気配を確信に変える''あの補食音''が耳に残った。
何を投げても、何をどーしても成す術がなかったあの経験。悔しい記憶が残らない訳がない。
そんな今年、有明海に挑んだ。
選んだ河川は有明海湾奥部に位置し、有明海最大の河川。
''筑後川''
事前情報や季節のパターン等あるらしいが、旅は現場主義!
トップの鱸釣りが大好きだが、今回は1本を追う!
普段使わないようなルアーも揃え、柔軟に、自分の目を信じて走り回った。



ブルーブルー、トレイシーで早々にヒットしたが、ベイトが特定できず、さらに沖で水柱が何発も上がった。
手前で水を切る独特の魚を見て、明暗の釣りで初めてジグを投入した。
透明度に乏しい泥底。しかも上げ潮でさらに濁りが増しているだろう川でも、有明海で生まれた鱸はしっかり順応し、筋肉質な身体、たくましい背鰭に、魚の目から伝わる怒り。笑
鱸のたくましさを、有明海の豊かさを知った夜だった。
■シャロー・濁り・ウォブリング■
青春を捧げたルアー、''プエブロハンドメイドルアー達''
このルアーに反応する魚、特に思い入れの強いルアーだけに使い始めて10年経った今も、色褪せる事なく、フロントフック目掛けて飛び付く鱸の勇ましさは、何本釣っても感動する。


この日は、前日纏まった雨が降り、川には濁りが残っていた。
潮回りも相まって、沖に真っ直ぐ伸びた川の香りに誘われ、気配を隠しきれないベイトを見逃さない鱸達は、濁ったシャローで蹴散らすように飛び上がっていた。


※この2枚は同じ魚です
熊本シーバスパーティー2019
でも、見事に鱸を呼んでくれた
''プエブロ ピットブル''
反応がなかなか取れない濁った川など、
昼、夜と諦めずに投げてみてほしい。
■威嚇系鱸■
約2年、今年1年を通して投げきったルアーと断言できるのは、鱸を釣る上でショアの世界ではまだまだ浸透していないジャンル、鱸ポッパー道!
''Madcapblos Mag-1''
実力は超一流。
200ミリのポッパーに飛び上がってくる鱸は実在するのだ!
冒頭にある''威嚇系鱸''
これは約12年前の横浜フィッシングショーの時、現ポジドライブガレージ中村RED氏にこの質問をぶつけた事がある。(青森県産のにんにくを渡したけど、おそらく覚えてないですよね?笑)
俺「リアクションバイトと威嚇系ってなにが違うんですか?」
RED氏「目の前でどんだけ~(Ikko風)に手振られたらどーする?」
俺「腰入れて殴ります」
RED氏「それそれ!君、威嚇系!フェッフェッフェ笑」
RED氏「普通の人は手で払うけど、鱸は手が無いでしょ?だから食っちゃう。そこに怒りが入ると威嚇で食う。音が違うんだよね音が。フェッフェッフェ笑」
そして、このMag-1。
どうやら反応する魚は威嚇系のバイトが多いらしいが、とにかく魚が散る。笑
''それでも反応してくる輩鱸を追え''
''キモはステイ''
中には5分ルアーを置くと言う強者もいるらしい。笑
そこまで行くと訳がわからないが、Mag-1の存在を教えて下さった先輩からの教えだった。
投げ続けて1年半。
音の質がまるで違う反応を今年初めて得る事ができた。



もうひとつ、この釣りをするうえで通らなければならないのが、''ベイトタックル''
俺は今、160ミリ60グラムのポッパーで鱸を釣ろうとしてるのだ。笑
仲間のサポートのお陰で初期のキャストフォームと比べて、随分曲げられるまで成長できた。
ほんとうにありがとう。


■息子へ継ぐ、釣り■



釣れてくる魚に順位は付けられない。
だが、思い入れは堂々の1位だ。
飾る言葉、綴る言葉、暑苦しい言葉などかける必要はないだろう。
この喜び、また追いかけてくれるかな?
今年も残す所あと2日。
今夜の釣りが納めになるであろう。
来年もまた、感動魚、運命的仲間との出会い、忘れられない1本。
ここ、フィーモで綴り、読み、拝見出来る事を楽しみに、2019年最後のログとしての締めたいと思います。
皆様、良いお年をお過ごしください。
毎年、その足は早くなっている気がする。
先輩達は皆、口を揃えて言う。
「あっという間だった」っと。
たった、一言で済まそうとするならこの一言だろう。
だが、人、1人。いろんな人生があり一言で終わるハズが無い。
後何回、
春の鱸を追えるのか。
夏の雷魚を追えるのか。
秋の鱸を追えるのか。
冬の寒さを耐えるのか。
来年は!っと言うより、後何回。
残りの時間を意識しだし、考え方にも変化が起きた今年、30歳の年。
''80歳まで現役の鱸釣り師でいる''
この目標から逆算すれば、あと50回しかない。たった50回で、どんな人に、どんな魚に、それに出会う為にはなにが必要なのか?
立ち止まってなんかいられない。
''ベストフィッシュ2019''
■鹿児島バチ抜け鱸■




東京湾や博多湾など、バチ抜けにつく鱸釣りはお馴染みで、場所も、釣り方も、時期も、小技も既に存在する。
これを''1から探す''
仲間の一言から始まったこの釣りは、方々探して見つけた頃には、ピークを過ぎていたように思う。
しかし、1から探す事、過去の経験と場所の特徴と特定。
バチ抜けを初めて追いかけ、東京湾が舞台の釣りノートを引っ張りだし、そーいやこんな事考えてたなぁ。
っと笑った春の夜を思い出す。笑
歩き回って、走りまくって、たどり着いたこの釣り。
1度は経験していたが、なにか違う釣りをしてるかのような感覚?いや、飾る言葉なんかいらないな。
''とにかく楽しい釣りだった''
もう、これにつきる。
バチ抜け初体験の仲間とバチ臭を嗅げた喜びも然別、バチ抜けの釣りを一緒にできた嬉しさは計り知れなかった。
ありがとうよ。戦友。笑笑
■泥底 有明海の鱸を追え■
熊本シーバスパーティー2018で、熊本県菊地川の河口へ入った夜。
泥底、真っ暗闇で微かに聞こえるコノシロの気配を確信に変える''あの補食音''が耳に残った。
何を投げても、何をどーしても成す術がなかったあの経験。悔しい記憶が残らない訳がない。
そんな今年、有明海に挑んだ。
選んだ河川は有明海湾奥部に位置し、有明海最大の河川。
''筑後川''
事前情報や季節のパターン等あるらしいが、旅は現場主義!
トップの鱸釣りが大好きだが、今回は1本を追う!
普段使わないようなルアーも揃え、柔軟に、自分の目を信じて走り回った。



ブルーブルー、トレイシーで早々にヒットしたが、ベイトが特定できず、さらに沖で水柱が何発も上がった。
手前で水を切る独特の魚を見て、明暗の釣りで初めてジグを投入した。
透明度に乏しい泥底。しかも上げ潮でさらに濁りが増しているだろう川でも、有明海で生まれた鱸はしっかり順応し、筋肉質な身体、たくましい背鰭に、魚の目から伝わる怒り。笑
鱸のたくましさを、有明海の豊かさを知った夜だった。
■シャロー・濁り・ウォブリング■
青春を捧げたルアー、''プエブロハンドメイドルアー達''
このルアーに反応する魚、特に思い入れの強いルアーだけに使い始めて10年経った今も、色褪せる事なく、フロントフック目掛けて飛び付く鱸の勇ましさは、何本釣っても感動する。


この日は、前日纏まった雨が降り、川には濁りが残っていた。
潮回りも相まって、沖に真っ直ぐ伸びた川の香りに誘われ、気配を隠しきれないベイトを見逃さない鱸達は、濁ったシャローで蹴散らすように飛び上がっていた。


※この2枚は同じ魚です
熊本シーバスパーティー2019
でも、見事に鱸を呼んでくれた
''プエブロ ピットブル''
反応がなかなか取れない濁った川など、
昼、夜と諦めずに投げてみてほしい。
■威嚇系鱸■
約2年、今年1年を通して投げきったルアーと断言できるのは、鱸を釣る上でショアの世界ではまだまだ浸透していないジャンル、鱸ポッパー道!
''Madcapblos Mag-1''
実力は超一流。
200ミリのポッパーに飛び上がってくる鱸は実在するのだ!
冒頭にある''威嚇系鱸''
これは約12年前の横浜フィッシングショーの時、現ポジドライブガレージ中村RED氏にこの質問をぶつけた事がある。(青森県産のにんにくを渡したけど、おそらく覚えてないですよね?笑)
俺「リアクションバイトと威嚇系ってなにが違うんですか?」
RED氏「目の前でどんだけ~(Ikko風)に手振られたらどーする?」
俺「腰入れて殴ります」
RED氏「それそれ!君、威嚇系!フェッフェッフェ笑」
RED氏「普通の人は手で払うけど、鱸は手が無いでしょ?だから食っちゃう。そこに怒りが入ると威嚇で食う。音が違うんだよね音が。フェッフェッフェ笑」
そして、このMag-1。
どうやら反応する魚は威嚇系のバイトが多いらしいが、とにかく魚が散る。笑
''それでも反応してくる輩鱸を追え''
''キモはステイ''
中には5分ルアーを置くと言う強者もいるらしい。笑
そこまで行くと訳がわからないが、Mag-1の存在を教えて下さった先輩からの教えだった。
投げ続けて1年半。
音の質がまるで違う反応を今年初めて得る事ができた。



もうひとつ、この釣りをするうえで通らなければならないのが、''ベイトタックル''
俺は今、160ミリ60グラムのポッパーで鱸を釣ろうとしてるのだ。笑
仲間のサポートのお陰で初期のキャストフォームと比べて、随分曲げられるまで成長できた。
ほんとうにありがとう。


■息子へ継ぐ、釣り■



釣れてくる魚に順位は付けられない。
だが、思い入れは堂々の1位だ。
飾る言葉、綴る言葉、暑苦しい言葉などかける必要はないだろう。
この喜び、また追いかけてくれるかな?
今年も残す所あと2日。
今夜の釣りが納めになるであろう。
来年もまた、感動魚、運命的仲間との出会い、忘れられない1本。
ここ、フィーモで綴り、読み、拝見出来る事を楽しみに、2019年最後のログとしての締めたいと思います。
皆様、良いお年をお過ごしください。
- 2019年12月30日
- コメント(2)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 『AI-2000』
- 4 時間前
- hikaruさん
- おチヌチヌチヌ おチヌチヌ
- 2 日前
- 濵田就也さん
- ジャッカル:チャビーポッパー
- 7 日前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 15 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 16 日前
- papakidさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- 西国のKJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント