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春告魚

今年も来た。
僕に春を教えてくれる魚達。
あっという間につ抜けを達成。
家族が食べる分だけ持ち帰り、命を頂いた。
もう少しベイトが大きくなると、腹がはち切れんばかりの''胸筋バカ野郎カサゴ''が姿を表す。
昨年はこのタイミングでハクに付く鱸が最盛期を迎えていた。
去年より7日ほど早いベイトの遡上に、日に日に増…

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北風小僧の馬鹿殺郎

昨年同様、約10万匹程の鰯が大量接岸するが、鱸様はお呼びでないようである。
以前の雪によって、今年のホーム河川は水温が例年より低い。
その寒さに耐えきれなくなった淡水魚が腹を見せて水中に転がっている程。
良い傾向としては、1月頭。
とある稚魚が孵化しだし、太陽が温めた海のシャロー側で数を増やしながら、まだ…

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たまにお触り。そしておかわり。

パンパーン、バシュ
・・・・・
ドッーボッシュッッ!!!!
・・
ドーン!ゴボゴボゴボ
釣り納めのワンシーン。
釣りを言葉で表すと擬音が多くなるが、読んだ途端に妄想回路はスイッチオン。
どういう状況か?
きっと貴方もスイッチオン。
■うっすら見える夜ゲーム■
約50メートル先。夜のボートで200ミリのペンシルがギリ…

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山豊テグス【レジンシェラー8】実釣編・東京湾アオリイカパターン

オレンジ色の外灯が照らす明暗の"明"。
ヘッドライトを使わなくともルアーローテが可能なほど明るい夜を照らす光は、目を凝らさなくともすぐに鱸のボイルを捕らえることができた。
同時に"ピョンピョン"っと逃げ回る小型のベイトが確認できる。
暗がりから狙いを澄ます狩人の形相を妄想するだけで、涎が出そうである。
■ジ…

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山豊テグス【レジンシェラー8】使用感・質感・感覚

僕の鱸釣りの殆どは、シャローが土俵であり、トップからサブサーフェイスのレンジに反応する釣りを好む傾向にあります。
"こんな浅い所に!?"
その衝撃を追い、シャローに指してくる強者を追い、臆病と警戒の狭間の中にある鱸が、本能的に"大胆に"ルアーに飛び上がってくる様を見たくてずっと鱸釣りをしてきた。
"糸を先…

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山豊テグス【レジンシェラー8】比較と実釣

今まで使ってきたPEラインを挙げていくとキリがないので、リピートした商品は下記の通りである。
【サンライン】 
・CAST AWAY PE
・キャリアハイ6
【クレハ】
・シーガーバトルシーバスPE
【東レ】
・シーバスPE パワーゲーム8
【ヨツアミ】
・G-SOUL PE X8
・X-BRAID UP GRADE X8
【バリバス】
・アバニーシーバスPE MAX…

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真夏のビックベイト

ボッチャン
スーーン。
.....
軽ーい力で横に飛ぶこのルアーを眺め、一旦周囲をキョロキョロする。
ルアーの下に群がる鱸を確認し、胸の鼓動がアドレナリンを出す。
「食うか!?」
そんなスピードで近寄った鱸がルアーを凝視し、一旦離れる。
「食うか!?」
同じ鱸だろうか?
「食えよ」っと突っ込みたくなるスピードで…

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近距離戦

パーーーン!!
っという水を弾く乾いた音が川中で響きわたるホーム河川。
"ここにいたか!"
と、素直に出たこの感想の裏には、ホーム河川のアルファ地点、春に着く流れの壁に全く鱸が遡上してこなかった。
水温は上がり、ベイトも多くなり、ここ最近はお客様的存在では無くなっているクロダイもシャローをうろうろしてい…

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三浦半島バチ抜け

東京湾奥では馴染みの釣り
''バチ抜け''
湾奥の運河や河川ではもうこの釣りは始まっていて、多くのアングラーが軒並み並び、短い地合いに焦る気持ちを堪え、ゆっくり回すハンドルに神経を集中させている事だろう。
僕がこの釣りを知ったのは鱸釣りを初めて間もない頃。
バチ抜けの釣り=場所はここだよ
みたいな要領でポイ…

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ベストフィッシュ2020

春~始まって、秋に見失って。
それでも僕にとっては全てがベストフィッシュ。
僕のブログを読んでくださった方々ありがとうございました。
今年は変化の年だった。
別れ
出会い
家移り
転職
大変だった年だけど、これも経験。
さらに新しい目標も出来た。
まだまだ突き進みます。
今年最後のブログはシンプルに終わります…

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