アクセスカウンター
- 今日のアクセス:13
- 昨日のアクセス:52
- 総アクセス数:795165
プロフィール
川端浩二
宮崎県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- 清流鱸
- 攻略/テクニック
- シーバス釣行記
- ヒラスズキ釣行記
- 青物
- フォトコレクション
- Trash&Smile Photo活動(トラスマ)
- インプレ
- 動画
- イベント
- 家族
- 長編
- 災害から身を守る
- マナー問題
- ゴミ問題
- その他
- 思い出の魚
- TRACY15
- TRACY25
- Narage65
- Narage50
- SNECON130S
- Blooowin!140S
- プレゼント品
- Blooowin!80S
- SeaRide
- Shalldus20
- アジング
- ライトゲーム
- ガボッツ90
- GIFログ
- カメラ
- スネコン90
- シーライドミニ
- ニンジャリ
- フェイスマスク
- サーフ
- オオニベ
- フォルテン40g
- シーライド
- トレイシー40
- 100㎝over
- Blooowin!165F-Slim
- RIPLOUT78ML
- Blooowin!125F
- バシュート105
アーカイブ
QRコード
▼ 野人のびさんと夏休み遠征観光!!!
- ジャンル:日記/一般
- (長編)
えー。
悪魔さん達に先に言っておきます。今回は観光なので僕は魚を釣ってません。
まぁホゲと言われて観光だから仕方がない。
まぁDさんとRさんがこちら側の人間だから文句はないでしょう。
Nさんはホームレス化しているからOK。
Dさんは昨日ホゲたっぽいので同じ仲間。
MさんはFacebookで異常に釣果を聞いてきて攻めてくる。まさに悪の権化。
Oさんは触らぬ神に祟りなし。もうそろそろ釣り過ぎて魚が居なくなって自分の首を締めるでしょう。Oさんの影響かここ最近県北の釣果が上向きで非常に不愉快。
Rさんは本来のホゲ調子に戻ってきてる。ホゲ中年?に改名するのかな?この人は釣果に関して心配なし。
fimoの魑魅魍魎達が心配ですが、とりあえず書きます。
今回は朝マヅメにポイントに入りたいたい為に、遠征場所付近に午前0時に集合。車中泊の準備をして出発。

なんだかんだで早めに到着し23時くらいには集合した。
豪華な漁船がたくさんあった。

ポイントに向かう前に氷を買って目的地へ出発。

ポイント入り口に先行者が2台あった。この時に夜中の0時過ぎくらい。
激戦ポイントらしい。この人達も車で待機して明るくなったら動くみたい。
せっかくの遠征なので無理してでも先にポイントを抑えておきたいので2時に出発することにした。
睡眠時間はおよそ1時間。車中泊なので仮眠。
起きて暗い内に準備してポイントに向かうもコレが地獄。
真っ暗闇を40分ほど時間を掛けて昇り降りを繰り返さなくてはいけない。
しかも午後まで12時間くらいは釣りをする予定なので、食料、飲み物を大量に持っていくので荷物もかなり重い。
急勾配で足場もかなり悪い。ほんと道なき道を行く。
行く途中ノビさんがマムシを発見。リアルまむしを初めて見た。かなり恐怖だった。
というか良くマムシの存在によく気づいたと感心した。
木々、葉っぱ、樹海のような場所でマムシは中々気付かない。
野人ノビさんだからこそ気づいたのだ。
以前から自然を愛する人と思っていたが、やっぱりただの野人でした。
少し雨が降った影響でジメジメするしジャングル見たいで上から蛇が落ちてきそうな雰囲気。
行くだけで体力の消耗が激しい上に寝てないのでかなりキツい40分の移動だった。
明るくなるまで時間があるので2時間近く磯場で仮眠するが平坦な場所は無く崖なので、体を引っ掛けれる場所を探して休むが蚊も居てほとんど眠れなかった。
しかし明るくなる時にはウキウキ感が増してくる。曇り空だったため陽が明るくなるまで時間が掛かった。

海の様子は宮崎とまるで別物。
怖い。

宮崎は遠浅なので、浅くなって砕けた波が打ち寄せサラシが発生するような感じだけど、ここは手前10メートルくらいから一気に何十メートルと深くなる場所。
だから波のウネリがそのまま磯場にぶつかって、サラシになるような感じ。
沖から大きなウネリがそのまま迫ってくる感覚。それも岬の中で一番潮通しの良い場所だから相当デカかった。。。

船の大きさからウネリがぶつかって出来たサラシのデカさが分かると思う。

ここでも野人ノビさんがビシビシ魚を掛けて行く。青物の回遊狙いで、結果的には小型のシイラを数本、ハガツオを何本か?あと外道を何本か釣った見たい。



と言うのも途中で自分が力尽きて寝てしまった。
磯場で眠るのも平坦な場所は無いので、溝に靴を入れて寝たけど、変な体勢だったせいか、今も背中が痛い。灼熱地獄で寝たので顔が日焼けしてしまった。

1~2時間ほど眠っていたが、その間も状況は変わらず小型が多く渋いとの事。
昼間の磯場の灼熱が酷くなってきたので上がる事にした。

写真では分かりにくいけど、かなりハードな崖と磯でした。

帰りのジャングルもまた40分掛けて昼間の灼熱の中、荷物を抱えて帰る。

ここでも落ちたら死ぬような崖があるので、疲れの中、足を踏み外さないように意識しながら登っていった。
地獄の山道だった。
まるで修行僧。

何とか帰り着き持ってきていた水を頭にぶっ掛け冷やす。
これが最高に気持ちよかった。
のびさんからキンキンに冷えたアクエリアスを飲んで生き返える事ができた。
中学時代の夏にバスケットボールを体育館でしている時の暑かった記憶と、その時にメチャクチャ美味しかったアクエリアスの記憶が蘇ってきた。
登山はした事ないけど、キツイ中で無事に辿り着けた爽快感があった。少しだけ登山する人の気持ちが分かったような気がした。
その後、もう一箇所、青物とは別にヒラスズキを狙いに行こうと次の場所に向かっていたが、のびさんの体力が尽きて帰る事になった。
この時に僕は釣るつもりでしたが、力尽きたのびさんのせいでホゲが確定しました。
今回のホゲは野人ノビさんのせいだと思います。
今回バラシとバイトのみだったが敗因は青物系のルアーが少なすぎたのが原因かなと思います。次は少しづつシーバス系のルアーでは無く青物系のルアーを揃えて行こう。
あの程度ではへこたれないですよ。またリベンジしたいので行きましょう。
お疲れ様でした。

悪魔さん達に先に言っておきます。今回は観光なので僕は魚を釣ってません。
まぁホゲと言われて観光だから仕方がない。
まぁDさんとRさんがこちら側の人間だから文句はないでしょう。
Nさんはホームレス化しているからOK。
Dさんは昨日ホゲたっぽいので同じ仲間。
MさんはFacebookで異常に釣果を聞いてきて攻めてくる。まさに悪の権化。
Oさんは触らぬ神に祟りなし。もうそろそろ釣り過ぎて魚が居なくなって自分の首を締めるでしょう。Oさんの影響かここ最近県北の釣果が上向きで非常に不愉快。
Rさんは本来のホゲ調子に戻ってきてる。ホゲ中年?に改名するのかな?この人は釣果に関して心配なし。
fimoの魑魅魍魎達が心配ですが、とりあえず書きます。
今回は朝マヅメにポイントに入りたいたい為に、遠征場所付近に午前0時に集合。車中泊の準備をして出発。

なんだかんだで早めに到着し23時くらいには集合した。
豪華な漁船がたくさんあった。

ポイントに向かう前に氷を買って目的地へ出発。

ポイント入り口に先行者が2台あった。この時に夜中の0時過ぎくらい。
激戦ポイントらしい。この人達も車で待機して明るくなったら動くみたい。
せっかくの遠征なので無理してでも先にポイントを抑えておきたいので2時に出発することにした。
睡眠時間はおよそ1時間。車中泊なので仮眠。
起きて暗い内に準備してポイントに向かうもコレが地獄。
真っ暗闇を40分ほど時間を掛けて昇り降りを繰り返さなくてはいけない。
しかも午後まで12時間くらいは釣りをする予定なので、食料、飲み物を大量に持っていくので荷物もかなり重い。
急勾配で足場もかなり悪い。ほんと道なき道を行く。
行く途中ノビさんがマムシを発見。リアルまむしを初めて見た。かなり恐怖だった。
というか良くマムシの存在によく気づいたと感心した。
木々、葉っぱ、樹海のような場所でマムシは中々気付かない。
野人ノビさんだからこそ気づいたのだ。
以前から自然を愛する人と思っていたが、やっぱりただの野人でした。
少し雨が降った影響でジメジメするしジャングル見たいで上から蛇が落ちてきそうな雰囲気。
行くだけで体力の消耗が激しい上に寝てないのでかなりキツい40分の移動だった。
明るくなるまで時間があるので2時間近く磯場で仮眠するが平坦な場所は無く崖なので、体を引っ掛けれる場所を探して休むが蚊も居てほとんど眠れなかった。
しかし明るくなる時にはウキウキ感が増してくる。曇り空だったため陽が明るくなるまで時間が掛かった。

海の様子は宮崎とまるで別物。
怖い。

宮崎は遠浅なので、浅くなって砕けた波が打ち寄せサラシが発生するような感じだけど、ここは手前10メートルくらいから一気に何十メートルと深くなる場所。
だから波のウネリがそのまま磯場にぶつかって、サラシになるような感じ。
沖から大きなウネリがそのまま迫ってくる感覚。それも岬の中で一番潮通しの良い場所だから相当デカかった。。。

船の大きさからウネリがぶつかって出来たサラシのデカさが分かると思う。

ここでも野人ノビさんがビシビシ魚を掛けて行く。青物の回遊狙いで、結果的には小型のシイラを数本、ハガツオを何本か?あと外道を何本か釣った見たい。



と言うのも途中で自分が力尽きて寝てしまった。
磯場で眠るのも平坦な場所は無いので、溝に靴を入れて寝たけど、変な体勢だったせいか、今も背中が痛い。灼熱地獄で寝たので顔が日焼けしてしまった。

1~2時間ほど眠っていたが、その間も状況は変わらず小型が多く渋いとの事。
昼間の磯場の灼熱が酷くなってきたので上がる事にした。

写真では分かりにくいけど、かなりハードな崖と磯でした。

帰りのジャングルもまた40分掛けて昼間の灼熱の中、荷物を抱えて帰る。

ここでも落ちたら死ぬような崖があるので、疲れの中、足を踏み外さないように意識しながら登っていった。
地獄の山道だった。
まるで修行僧。

何とか帰り着き持ってきていた水を頭にぶっ掛け冷やす。
これが最高に気持ちよかった。
のびさんからキンキンに冷えたアクエリアスを飲んで生き返える事ができた。
中学時代の夏にバスケットボールを体育館でしている時の暑かった記憶と、その時にメチャクチャ美味しかったアクエリアスの記憶が蘇ってきた。
登山はした事ないけど、キツイ中で無事に辿り着けた爽快感があった。少しだけ登山する人の気持ちが分かったような気がした。
その後、もう一箇所、青物とは別にヒラスズキを狙いに行こうと次の場所に向かっていたが、のびさんの体力が尽きて帰る事になった。
この時に僕は釣るつもりでしたが、力尽きたのびさんのせいでホゲが確定しました。
今回のホゲは野人ノビさんのせいだと思います。
今回バラシとバイトのみだったが敗因は青物系のルアーが少なすぎたのが原因かなと思います。次は少しづつシーバス系のルアーでは無く青物系のルアーを揃えて行こう。
あの程度ではへこたれないですよ。またリベンジしたいので行きましょう。
お疲れ様でした。

- 2014年8月14日
- コメント(11)
コメントを見る
川端浩二さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #4
- 3 日前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 3 日前
- ichi-goさん
- 41st Overture
- 4 日前
- pleasureさん
- バチ戦線異常アリ
- 6 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 11 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント