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▼ シーバスとサメとブリと
11月に入ってしばらくたち、秋のハイシーズンも折り返し点を回った感があります。
が、会心の釣りを出来た回数というのが今年の自分は例年になく少ないです。
自分が目指すのは、誰からも情報をもらわずに狙ってランカークラスをゲットすること。
もちろん情報はSNSを通して入ってくるし、あそこ釣れてるらしいよという有難い情報をいただいたりもしますが、そういうところに出向いて釣りをすることは少ないのが今の自分の現状。
これまでもそういうスタイルで会心の釣りを重ねてきましたが、スランプ期に入っているのか?良いところに当てられずにいます。
自分でハードルを上げすぎている気もしますが、かといって妥協したくも無く釣行を続けています。
2桁釣果を得られる日が多いここ最近。ただサイズが出ない。
コノシロ情報を追いかけることが大型への近道なのかもしれませんが、同じコノシロ付きを狙うにしても自分で見つけたコノシロ付きを狙いたい。
意地を張りすぎるのもどうかと思う一方、ここは妥協したくない。
数釣りの釣行記を書いていてもあまり面白くないので、今回は「最近釣った外道列伝」をお送りして終わりにしましょう・・・
【サメ】
秋に入ると遭遇することが増えてくるのがサメ。
コノシロが入っている場所で遭遇することが多いです。
いわゆる「ドチザメ」ってやつですね。
★狙い方
普通のシーバスタックル、ルアーでOK。
強いて言えば、食ってくるタイミングや場所は若干のズレがあると感じています。
その「ズレ」とは、「要素を一つ欠く」こと。
・コノシロは居てシーバスもついているんだけど、流れのメリハリが無い場所。
・潮位的にはシーバスの時合であちこちでコノシロが追われている中、何故か追われていないコノシロの群れの周り。
・時期が早く、ついているシーバスの数が少ないコノシロの群れ。
そんなところでよくヒットしてきますね。
要するに、サメがヒットしたら何かがズレていることを疑った方が良いということです。
ヒラメやマゴチも同様。シーバスを釣りたいなら、彼らがヒットしてきた時点で何かがズレていることを疑った方が良いです。
★ファイト~ランディング
バイトがあれば、100%のヒット率です。
口でルアーをがっつり食ってきます。
強烈な走りと暴力的なまでの首振りが特徴。
ランディングは、しっぽ掴みがベスト。
フィッシュグリップがかかりづらい口の作りをしているし、サイズも一般的なウェーディングネットに入れるには大きすぎることが多いし、ずり上げようにも重すぎるし体が扁平ではないためずり上げにくいです。
↓無理矢理ネットに押し込んだ図:がっつり口に針がかかってますよね。
手元まで寄せたらそっと近づいてしっぽを掴みましょう。
サメ肌なので、素手で掴んでもかなり良好なグリップ性で安心です。
【ブリ】
最近釣った外道の中で一番の衝撃だったのがブリ。
91cm、6kgオーバー。
ワラサではなくブリと言っても良いのではないでしょうか。
これもコノシロ付きのシーバスを狙っている時に食ってきました。ルアーはストリームデーモン160。
強烈なランを見せるのでサメかと思いましたが、サメならば必ずある暴力的な首振りが無いので「??」と疑問に感じながらのファイトでした。
もちろん、持ち帰って美味しくいただきました。笑
外道列伝はこれにておしまい。
次こそはデカいシーバスを釣ってドヤれるように気合入れて行ってきます。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
Twitterも始めました。
https://twitter.com/hiro1015ex
タックル
ロッド・エクスセンス∞ S906M
リール・ヴァンキッシュ4000MHG
ライン・PE1号+リーダー16lb
ルアー・モアザンクロスカウンター125f、ストリームデーモン160、サイドプレス160f
が、会心の釣りを出来た回数というのが今年の自分は例年になく少ないです。
自分が目指すのは、誰からも情報をもらわずに狙ってランカークラスをゲットすること。
もちろん情報はSNSを通して入ってくるし、あそこ釣れてるらしいよという有難い情報をいただいたりもしますが、そういうところに出向いて釣りをすることは少ないのが今の自分の現状。
これまでもそういうスタイルで会心の釣りを重ねてきましたが、スランプ期に入っているのか?良いところに当てられずにいます。
自分でハードルを上げすぎている気もしますが、かといって妥協したくも無く釣行を続けています。
2桁釣果を得られる日が多いここ最近。ただサイズが出ない。
コノシロ情報を追いかけることが大型への近道なのかもしれませんが、同じコノシロ付きを狙うにしても自分で見つけたコノシロ付きを狙いたい。
意地を張りすぎるのもどうかと思う一方、ここは妥協したくない。
数釣りの釣行記を書いていてもあまり面白くないので、今回は「最近釣った外道列伝」をお送りして終わりにしましょう・・・
【サメ】
秋に入ると遭遇することが増えてくるのがサメ。
コノシロが入っている場所で遭遇することが多いです。
いわゆる「ドチザメ」ってやつですね。
★狙い方
普通のシーバスタックル、ルアーでOK。
強いて言えば、食ってくるタイミングや場所は若干のズレがあると感じています。
その「ズレ」とは、「要素を一つ欠く」こと。
・コノシロは居てシーバスもついているんだけど、流れのメリハリが無い場所。
・潮位的にはシーバスの時合であちこちでコノシロが追われている中、何故か追われていないコノシロの群れの周り。
・時期が早く、ついているシーバスの数が少ないコノシロの群れ。
そんなところでよくヒットしてきますね。
要するに、サメがヒットしたら何かがズレていることを疑った方が良いということです。
ヒラメやマゴチも同様。シーバスを釣りたいなら、彼らがヒットしてきた時点で何かがズレていることを疑った方が良いです。
★ファイト~ランディング
バイトがあれば、100%のヒット率です。
口でルアーをがっつり食ってきます。
強烈な走りと暴力的なまでの首振りが特徴。
ランディングは、しっぽ掴みがベスト。
フィッシュグリップがかかりづらい口の作りをしているし、サイズも一般的なウェーディングネットに入れるには大きすぎることが多いし、ずり上げようにも重すぎるし体が扁平ではないためずり上げにくいです。
↓無理矢理ネットに押し込んだ図:がっつり口に針がかかってますよね。
手元まで寄せたらそっと近づいてしっぽを掴みましょう。
サメ肌なので、素手で掴んでもかなり良好なグリップ性で安心です。
【ブリ】
最近釣った外道の中で一番の衝撃だったのがブリ。
91cm、6kgオーバー。
ワラサではなくブリと言っても良いのではないでしょうか。
これもコノシロ付きのシーバスを狙っている時に食ってきました。ルアーはストリームデーモン160。
強烈なランを見せるのでサメかと思いましたが、サメならば必ずある暴力的な首振りが無いので「??」と疑問に感じながらのファイトでした。
もちろん、持ち帰って美味しくいただきました。笑
外道列伝はこれにておしまい。
次こそはデカいシーバスを釣ってドヤれるように気合入れて行ってきます。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
Twitterも始めました。
https://twitter.com/hiro1015ex
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ロッド・エクスセンス∞ S906M
リール・ヴァンキッシュ4000MHG
ライン・PE1号+リーダー16lb
ルアー・モアザンクロスカウンター125f、ストリームデーモン160、サイドプレス160f
- 2021年11月10日
- コメント(2)
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