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『真っ二つ・・・』

最近、こればっかりてすが・・・

ワンダーねたです。(笑)

真っ二つになった「ワンダー」です。
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欠損部分も無く、パックリ割れてますね。

どうにかならないモンですかねぇ〜。
一般常識では、壊れた物は直しても元の強度は出ないのが通例です。

キャストでストラクチャーにぶつけた場合は、破片は回収出来ません。
しかし、こうやって直せそうなら何とかしたくなるのが心情ですよね。

ワームの様に溶かしてどうのって訳には行きません。
選択肢は、2液のエポキシ系接着剤ぐらいしかありませんね。

相手がルアーとなると、表面に盛って補強は出来ません。
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方法としては、内側に多め盛って補強する事になります。
多少バランスは崩れそうですが、この方法しか思い当たりません。

一応、外観はこんな感じです。
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外側にはみ出た接着剤は、拭き取ってしまいます。
破断面がキレイなら、行けそうな雰囲気ですね。

上からペイントしてしまえば、解らないレベルです。
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今回は、敢えてこのままでテストします。
ヒビの修理に比べれば、浸水の心配はありませんね。

完全硬化した状態である程度力を加えてみましたが、接着面に変化は無さそうです。
実際に魚を掛けてみないと解りませんけどね。

フックアイの8カンの補修ぐらいなら、UVレジンで十分な強度が出る事は確認済みです。
ここまでの損傷を直すとなると、UVレジンでは無理でしょうね。

 そもそも、UVライトの光が上手く届かず硬化不良を起こすのが関の山でしょう。(汗)
また硬化後のUVレジンは、結構「脆く」衝撃に弱いので補強の役目は期待出来ません。

今回の方法がダメなら、内側の空間全体にエポキシ樹脂を充填して「ソリッド化」する荒業に出るしか無さそうです。

同じ方法で、2個のワンダーを修理したので実際に魚を釣ってテストです。

スイムチェックの結果は、泳ぎは問題ありませんでした。
残念ながら、短時間だったのでアタリは無く魚を掛けた時の強度テストは持ち越しです。

コイツもチェックです。
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この異物?が、泳ぎに影響あるかですね。

こちらの結果も全く問題無いレベルでした♪
水の抵抗が掛かる部分が、ベリー側だからですかね?

ついでに、ケミホタルの点灯もチェックします。
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あまり使った事が無いので比べようがありませんが、こんなモンなんですかね。
蓄光(グロー)系との比較では、明るいです。

しかし、全体に蓄光塗料が塗られたルアーに比べるとキャストの軌道は確認出来ません。
点で発光してる感じなので、全体がボンヤリでも光っていた方が視認性ほ良い感じです。

どのくらい近付くと見えるかは、10メートルを切った辺りからです。
足場が高ければ、ハッキリ認識出来ます。

こちらも、一度バイトがあっただけだったのでなんとも言いがたい感想になっちゃいます。

たた、シーバスでは発光するグロー系で良い思いをした事がないので警戒される懸念があります。

今回は、頭の一部が光るだけなのでそれほど影響は無いのかも知れません。
フッキングには至りませんでしたが、アタリも有りましたからね。

アタリが連発する条件が良い時に再検証ですね。
交互にルアーを替えて、白黒付けたいと思います。

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