プロフィール
ともやなぎ
福岡県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:132
- 昨日のアクセス:56
- 総アクセス数:1085254
QRコード
▼ ルアーで友釣り 最近のことをツラツラと。
- ジャンル:釣行記
- (ルアーでの友釣り)
8/27
Myホーム河川
瀬はルアー、トロ場はオトリで、連発することは無く、ポツポツと1匹づつ拾っていく釣りでした。
トロ場ではルアーで捕った鮎をオトリに泳がせ釣りに徹します。
苦手な泳がせ釣りも時間を重ねるたびに、上達が実感できるようになってきました(^-^)
まだ下手ですが、今まで苦手意識に汚染されていたんだな、という感じです。
釣れるんだ、という感覚が脳に植え付けられたことが大きかったと思います。
何とか11匹
残念ながらサイズは微妙で最大25cm
大きいのは何処へ??
気合を入れて巻いた10号も空振り三振でした(;^_^A
本当に、ここ何年も厳しい河川状況です。
しかしルアーとオトリのミックス釣法は、オトリが回らない状況でも対応が可能です。
時速2匹に届かない状況でしたが、他の鮎師と比べたら良いほうだと思います。
1日やって数匹やボウズなんてこともあるみたいですからね。
渇水気味なのも悪い状況に拍車をかけてるので、ひと雨欲しいところです。
◎嬉しい出来事
私のエントリーした1個上の瀬で、ルアーロッドで鮎釣りをしている人が!
おー、感動、感動。
相模川や多摩川を中心とした関東では、大繁盛しているルアーロッドでの友釣りです。
しかし九州では、まだまだ人口が少ないのが現状です。
私の持論では海が魅力的すぎて、わざわざ淡水に足を踏み入れようとする人が少ないんだと思います。
また、お声を掛けていただきまして、本の紹介とブログの紹介をしておきました。
このブログを見ていたら、是非、コメントをください(^-^)/
9/2
この日も先週と同じくホーム河川
朝の6時半に先週と同じ瀬に入ろうとするも、、、、
なんと!?先行者様に場所を抑えられてしまいました(;^_^A
オトリ屋の開店時間に関係ない私ですが、私より早く到着される猛者様を初めてみました(笑)
本当は保守的な釣りを打破して、色々なポイントを攻めたいと思いつつも、ついつい実績のあるポイントに入ってしまうんですよね。
なので、先行者が入られていたら、自分の保守的な思考を矯正してくれる良い機会と思って、気持ちを切り替えて、未開拓ポイントへ場所移動します。
不慣れなポイントながら、まずはルアーで2匹で一安心。
しかし、その後はルアーで攻めあぐねて、オトリでの友釣りにチェンジ。
28cmの良型をキャッチ!
変な場所って言ったら語弊がありますが、普通ではパスしてしまうような場所で釣れました。
大きい鮎って、意外なところに着いているんですよね。
これが竿抜け(だと思う)です。
◎追加放流は善か悪か
ここ数年間、あまりにも遡上が少ないためか、盆以降に人口種苗の追加放流がされます。
これが本当に掛からんのです。
放流鮎は河川に順応するのに2か月必要とされています。
この放流鮎が釣れるころには禁漁です。
川の鮎は友釣り師だけの魚ではなく、漁師(定置網・ヤナなど)の方々もおられます。
一概に善悪を語るのはナンセンスではありますが、少し疑問に思うこともあります。
9/3
短時間の朝練。
河川は三無河川。
(漁協・放流・オトリ屋の3つともない河川=三無河川)
釣り場の上流域の堰の開閉により、水量が変わるのですが、この日は最悪の開⇒閉の後で、超渇水。
釣り場に着いて、水の少なさをみた瞬間、うへぇ~ですよ。
しかし、鮎達は元気いっぱいでした(笑)
水たまりみたいなトロ場での釣りだったのですが、水量が少なく水中が丸見えで、全ての事象が肉眼で確認でき、いい勉強ができました。
オトリのどういう動きが、鮎の『追いスイッチ』をONにするのか?
オトリの泳ぎ方とルアーの動きの違いと、鮎のスイッチは、どのような関係性にあるのか?
改めて感じたのは
・流れが緩いトロ場での動かないルアーには極端に反応が薄いこと。
・オトリが野鮎から逃げ腰になった瞬間、凄まじい追われ方(スイッチがON)をすること。
・意外と追われても一発では掛からず、何度も追われて掛かること。
・オトリでも竿のアクションが有効なこと。
特にオトリが軽く根掛かりしたのを外した瞬間、水面に向かっているオトリに対し、何メートルも離れた場所から、もう突進してくる鮎を見たことは驚きでした。
これはルアーフィッシングで根掛りが外れた瞬間にバイトが集中するのと同じ感じです。
ルアーでも、こと唐突な動き(急に野鮎の視線や視野から外れる)は、スイッチを入れるのでしょう。
瀬ならルアーは勝手にバタバタしてアクションしてくれますが、トロ場では積極的なアクションが良さそうです。
しかし問題はどういうアクションが野鮎のスイッチを入れるかです。
今回はオトリの動きと野鮎の反応をよく観察できた日でしたので、色々と思考を重ねてルアーのアクションを色々と試してみたいものです。
ルアー2、オトリ7、計9匹
22~24cm
凄まじくGoodな追いをしてくれました。
これ全部、海産天然遡上ですよ。
これを目のあたりにしてしまうと、放流に疑問を持ってしまうのは必然かなぁと。
エビデンス無しに善・悪を決めつけるのは良くないので、鮎の遺伝子汚染リスクの研究がもっと進めばなぁと思います。
やはり友釣り人口が増えれば、そのあたりの研究にも光があたるのではないでしょうか。
早いものでシーズンは残り一ヶ月ちょっと。
一発、巨鮎と行きたいですよね。
- 2023年9月6日
- コメント(0)
コメントを見る
ともやなぎさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 5 時間前
- papakidさん
- 電撃ヴォルテックス
- 18 時間前
- はしおさん
- 『キャッチバー改を改?』
- 1 日前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 4 日前
- 濵田就也さん
- こんな日もあるよね
- 4 日前
- rattleheadさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント