【Tokushima fishing story】最干のデイゲーム

fimoフィールドモニターミマッキーです。

今回の釣行は、超短時間の（ややサボり）釣行です。
子供の風邪をもらい、３週間を過ぎても一向に咳が止まらない。体温も普段通りだし、体は動くんだけどあまりにも咳き込むと仕事がしにくいということで半休をとって午後から診察へ向かう。

診察後は、ほんの少し時間があったので帰り道にちょっと気になる小規模ポイントを様子見に行く。

■ポイント■

タイドグラフも気にせずベイトの入り具合などを気にして行ったので最干とは知らなかったが、普段なら沈んでいる足元の段差がしっかり出ていた。

シーバスが着きそうな良い雰囲気のポイントだが、なぜか今まではキビレしか釣ったことがなかった。

今回は、
最干でバイトゾーンとなる範囲は水深８０cmを切っていたのではないかと思われるシャロー。

なんとなく魚は入ってないんじゃないかなぁ。と思う感じ。

基本的に最干周りは苦手で、魚が出て行っている気がする。

■TKLM無双■

時間がゆったりあるわけでもないので、サクッと様子を見るならTACKLE HOUSE/TKLMを使用することが多い。

今回も先発で通してみた。

あと何cm水深が残っているかもわからない状況なら尚更使用しやすいルアーです。

短時間で調査とはいえ、一匹釣れたら良いなぁと思っていたが
まさかのまさか

１投目からシーバスが釣れた。

小規模ポイントなので1匹釣れたし、荒れたかな？

と思ったが、完全に狂っていた。

キャスト距離10m
バイトゾーン2m以内くらいで連続バイト。

すぐさまサイズアップ

怖っ。

自分のイメージしていた雰囲気からかけ離れたシーバスの活性に焦る。

そして、ちゃんと予定通りのキビレちゃんも。

■再現性の確認■

後日に美味しい思いをしに行こう、、、じゃなくて（笑）

もう一回、自分の好きな潮位で確認しに行こうと足を運んだがシーバスはすっかりどこかに消えていた。

キビレはいたんだけどね。

■まとめ■

これから大場所で狙って釣果を上げていくのは根気のいる釣りになってくる。
時間がある時は大場所に入りがちだが。

小場所をランガンして足で稼ぐ釣りが楽しくもあり、ベイトの入り具合を知るきっかけにもなる。

小場所だと、潮位変化で魚の付き場がすぐに変わってしまうこともある。

デイゲームを楽しむシーズンに入ってきているので、今年もしっかりいろんなポイントを回って自分の得意パターンを増やしていきたいと思います。

今回はここまで、以上！