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▼ 退職前の有休消化釣行 その10
2020年11月20日
我々昭和世代の釣り師のバイブル
「釣りキチ三平」
の作者である矢口高雄先生が亡くなられましたね…
謹んでご冥福をお祈り致します
のんびりと管理釣場でフライとルアーを楽しんだ翌日
teruki船長より一通のLINEが届きました
「夜に出るけど行く?」
小生:「行く!行きます!!行かせて下さい!!!」
着水と同時にバイトし即確定でした
ナイトゲームなので、昼過ぎまで新職場での
アイテム諸々を購入
いよいよ近づいてまいりました
今回は、小生一人と言う事なので、
「フライやってもいいですか?」
とリクエスト
少々風が強い事と、秋のパワフルシーバスシーズンと
いう事から、いつもの湖用6番ではなく
湖で遠投し大型狙いもできる8番タックルをチョイス
(海でも使える強さですね)
※我がハンネの由来(SAGE:セージです。下げではありませんよ~)
少し説明させて頂きますと、
タックルを強くしたら、少々重たいフライも投げられるのです
(弱めタックルで重たいフライを投げると
フォルスキャスト:前後に振ってラインを伸ばしていくキャスト:
の時に直進するための遠心力よりもフライの重さが
勝ってしまい、自分の顔近くをフライが通過するという
結構危ないことが起きます
↑自分の眉にフライが刺さったことアリ
フライラインも、
「シンキングライン何かないかなぁ~」
と机の引き出しを覗いてみたら
「あった!!」
10年以上前に買ったTYPE-Ⅴという
海水でもかなり沈みそうなラインが残ってましたので、
下巻きとなるバッキングラインを急いで買いに行き、
急遽巻き替えての出陣でした。
17時出船
まずは近場のストラクチャーで
小生はダヴィンチからスタート
で何も起こせず
ボイルも無し
そしていつもは点灯している照明が点いておらず真っ暗
ちょっとヤバイかも
ここで久々登場ラパラさん
やっぱり安定のラパラ
セイゴ、フッコちゃんを何匹か釣ってまずは安心
<この時は、この数本が本当に貴重と思ってました>
ここで船長、真っ暗な沖へ進んでくれて
今回一番メインと思っていたポイントへ
入ることが出来ました。
「teruki船長ありがとう~」
風裏となっていたこのポイント
若干風はありますが、フライを投げられないレベルでは
ありません。
船長も風向きとポイント、小生の立ち位置から
投げやすいポジションをキープして頂けたので
フライに水を浸み込ませてキャスト
8番キャストなので、多少重たいフライも安心して
投げられました。
風向きを計算してシュート
フライを5秒から10秒ほどカウントしてから
リトリーブ開始
今回はナイトゲームなのでスローなリトリーブを心掛け
三投目かな?
ズシ!
とリトリーブの手が止まるようなバイト
ヒットォォォ~
今回掛かった魚は重量感は
昨年6月にかけたフッコとは大違い(当たり前か)
ルアーロッドとは違い、全体的に柔らかいフライロッド
(ロッド全体がしならないとフライキャスト
できませんからね)
バットから曲がり、沖へ走られても
下へ潜られても耐えるしかありません。
ボート右舷で潜ったと思いきや
左舷側へ回れたりと
右往左往すること5~6回かな?
二の腕もパンパンに疲れてきても
まだ上がってこない
た~のし~(キング村田さん風)
リーダーも細いので無理したら一発で切れちゃいます
ファイト時間何分でしょうかね?
右手でグリップ、左手でバット部分を支え
右手の人差し指と中指でフライラインを押さえリフトアップ
ようやっと上がってきた魚は中々に太い!
teruki船長にランディングして頂き無事キャッチ
ヤリィ~!!(またまたキング村田さん風)
※本来こういう撮り方は嫌いなのですが、
ブツ持ちとロッドを一緒に撮りたかったので
フライロッドを口に咥えてみました
ヒットフライ「オリジナルキンギョちゃん改」
モヒカンのようになってますが、
水を含むとシュッと魚っぽく
なるんです。
計測したら75センチ
フライでの記録更新した瞬間でした
最近バルキリーでパワーファイトばかりやってたので、
ナナマル超えをフライで掛けると別次元での
強さを感じますね。
最高に楽しめました
フライでの一本が嬉しかったので事細かく書いちゃいましたが、
もう一つの検証
「ナイトゲームでメガドックは釣れるのか」
~結果~
普通に釣れました(笑)
ただ、明暗の境目を通して出してたので
灯りのない真っ暗な中でどうなるのか
それは今後の課題という事で…
(↑端より過ぎですな)
teruki船長、予定時間よりオーバーしながらも
今回もありがとうございました。
たまにフライで遊ぶとホント楽しいです。
またチャンスありましたら宜しくお願いします。
同じ魚をより楽しく釣る
こんな楽しみも良いですよね~
「1匹の魚を10倍楽しく釣る方法」
なんて本出たりして(笑)
この後、翌日に久々のガイド船「ターゲット」さんに
お世話になるため、市原SAで寝て
本千葉へと向かうのでした
我々昭和世代の釣り師のバイブル
「釣りキチ三平」
の作者である矢口高雄先生が亡くなられましたね…
謹んでご冥福をお祈り致します
のんびりと管理釣場でフライとルアーを楽しんだ翌日
teruki船長より一通のLINEが届きました
「夜に出るけど行く?」
小生:「行く!行きます!!行かせて下さい!!!」
着水と同時にバイトし即確定でした
ナイトゲームなので、昼過ぎまで新職場での
アイテム諸々を購入
いよいよ近づいてまいりました
今回は、小生一人と言う事なので、
「フライやってもいいですか?」
とリクエスト
少々風が強い事と、秋のパワフルシーバスシーズンと
いう事から、いつもの湖用6番ではなく
湖で遠投し大型狙いもできる8番タックルをチョイス
(海でも使える強さですね)
※我がハンネの由来(SAGE:セージです。下げではありませんよ~)
少し説明させて頂きますと、
タックルを強くしたら、少々重たいフライも投げられるのです
(弱めタックルで重たいフライを投げると
フォルスキャスト:前後に振ってラインを伸ばしていくキャスト:
の時に直進するための遠心力よりもフライの重さが
勝ってしまい、自分の顔近くをフライが通過するという
結構危ないことが起きます
↑自分の眉にフライが刺さったことアリ
フライラインも、
「シンキングライン何かないかなぁ~」
と机の引き出しを覗いてみたら
「あった!!」
10年以上前に買ったTYPE-Ⅴという
海水でもかなり沈みそうなラインが残ってましたので、
下巻きとなるバッキングラインを急いで買いに行き、
急遽巻き替えての出陣でした。
17時出船
まずは近場のストラクチャーで
小生はダヴィンチからスタート
で何も起こせず
ボイルも無し
そしていつもは点灯している照明が点いておらず真っ暗
ちょっとヤバイかも
ここで久々登場ラパラさん
やっぱり安定のラパラ
セイゴ、フッコちゃんを何匹か釣ってまずは安心
<この時は、この数本が本当に貴重と思ってました>
ここで船長、真っ暗な沖へ進んでくれて
今回一番メインと思っていたポイントへ
入ることが出来ました。
「teruki船長ありがとう~」
風裏となっていたこのポイント
若干風はありますが、フライを投げられないレベルでは
ありません。
船長も風向きとポイント、小生の立ち位置から
投げやすいポジションをキープして頂けたので
フライに水を浸み込ませてキャスト
8番キャストなので、多少重たいフライも安心して
投げられました。
風向きを計算してシュート
フライを5秒から10秒ほどカウントしてから
リトリーブ開始
今回はナイトゲームなのでスローなリトリーブを心掛け
三投目かな?
ズシ!
とリトリーブの手が止まるようなバイト
ヒットォォォ~
今回掛かった魚は重量感は
昨年6月にかけたフッコとは大違い(当たり前か)
ルアーロッドとは違い、全体的に柔らかいフライロッド
(ロッド全体がしならないとフライキャスト
できませんからね)
バットから曲がり、沖へ走られても
下へ潜られても耐えるしかありません。
ボート右舷で潜ったと思いきや
左舷側へ回れたりと
右往左往すること5~6回かな?
二の腕もパンパンに疲れてきても
まだ上がってこない
た~のし~(キング村田さん風)
リーダーも細いので無理したら一発で切れちゃいます
ファイト時間何分でしょうかね?
右手でグリップ、左手でバット部分を支え
右手の人差し指と中指でフライラインを押さえリフトアップ
ようやっと上がってきた魚は中々に太い!
teruki船長にランディングして頂き無事キャッチ
ヤリィ~!!(またまたキング村田さん風)
※本来こういう撮り方は嫌いなのですが、
ブツ持ちとロッドを一緒に撮りたかったので
フライロッドを口に咥えてみました
ヒットフライ「オリジナルキンギョちゃん改」
モヒカンのようになってますが、
水を含むとシュッと魚っぽく
なるんです。
計測したら75センチ
フライでの記録更新した瞬間でした
最近バルキリーでパワーファイトばかりやってたので、
ナナマル超えをフライで掛けると別次元での
強さを感じますね。
最高に楽しめました
フライでの一本が嬉しかったので事細かく書いちゃいましたが、
もう一つの検証
「ナイトゲームでメガドックは釣れるのか」
~結果~
普通に釣れました(笑)
ただ、明暗の境目を通して出してたので
灯りのない真っ暗な中でどうなるのか
それは今後の課題という事で…
(↑端より過ぎですな)
teruki船長、予定時間よりオーバーしながらも
今回もありがとうございました。
たまにフライで遊ぶとホント楽しいです。
またチャンスありましたら宜しくお願いします。
同じ魚をより楽しく釣る
こんな楽しみも良いですよね~
「1匹の魚を10倍楽しく釣る方法」
なんて本出たりして(笑)
この後、翌日に久々のガイド船「ターゲット」さんに
お世話になるため、市原SAで寝て
本千葉へと向かうのでした
- 2020年11月27日
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