【SAGE愛好会の迷走するシーバス日記】一応・・・管理釣場・・・です

毎年5月か6月にその年の渓流釣り開幕戦に行っている小生
今年は梅雨入り直前の６月最初の週末にシャロムの森へ行ってきました

フライに狂っていた頃は、毎年この時期は第二の故郷岩手へ遠征
（６月上旬は天候さえ恵まれれば裏切らないのがかの地）
していたのが思い出されます。

毎回このログに登場するシャロムの森で、今回は
こんな物が落ちていました

まれに渓流に落ちている鹿角
二本そろっているのは珍しい。
拾って帰ろうかとも思いましたが、
根元には頭蓋骨の一部と、岩の下には足の骨？も
ちょっと気持ち悪いので止めときました。

こんな物が落ちている場所ですが、ここは管理釣場です。
普通に遭難もするし、ちゃんとやらないと大けがします。
そんな釣場

朝、管理人さんと近況報告しつつ９時頃かな？入渓
いつも偏光をライトグレーで渓流は使っているのですが、
今回はライトブラウンで試してみようと
２０代の頃に購入した偏光グラスを２０年ぶりくらいに使用
身支度を整え、昔愛用していた偏光グラスを着け林道を上流へ

林道から水面を覗くと、「おぉ、いつものライトグレーより見やすい」なんて思いながら歩いていました

ただ、左の視界の片隅に何か白い影が見え隠れ
「ん？」と思い偏光を外してみたらあらビックリ

経年劣化かフレームのネジが外れ、偏光レンズが左だけ
ハマっていませんでした。
例えるならDBのスカウター状態？
後で探したら、眼鏡ケースに外れたレンズが入っていたので
着けるときに外れたのでしょう。
それを全く気付かず、「いつもより見やすい！」
なんて呑気に歩いていました。

小生思いました。「いい加減なもんだな…」

片目で歩いていたら頭痛くなってきたので、この日は
偏光なしで釣りをやりました。

偏光やらないと、水底が見えない事見えない事
今回入った場所は深み、主要な石の配置はほぼ覚えているので
何とか釣りできましたが、やっぱり偏光は重要だなと改めて思いました

そんなボケをかましつつ実釣開始
釣果の方は…

端寄りましたが全部で１２匹とツ抜け達成
尺には届きませんでしたがマックス２８、２６センチも出て大満足

マックス２８センチはロッドと並べて記念撮影

こうして最初ズッコケましたが、
綺麗な渓流と渓魚に癒されて帰りました
渓流で、ノンビリと自分のペースでフライフィッシング
「スローフィッシング」もたまには良いもんですね～

次はティップラン便の予定。
何とか釣れたら良いなぁ～
今年はまだ釣ってないアオリイカ釣りたいな～
teruki1997さん、よろしくお願いしま～す