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わっ!危ない!!堤防、磯でのインシデント集

8月に入り、いよいよ夏本番のこの頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
夏の暑い時期は夜釣りや水遊びに限ります。
同時に、水辺の不慮の事故も絶えません。
そこで今回は、私や私の周りが経験した経験したヒヤリハット(インシデント)、アクシデントを2回に分けて記載し、注意喚起になればと思います。
危険度☆☆☆☆★
目…

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沖磯ヒラスズキのススメ

私はこれまでのブログで、地磯に関して危険であり、初心者には向かないという内容ばかりを記載してきた。
だが、そんな私も沖磯での釣りに関しては、道具さえ揃っていれば誰でも楽しめると考えている。
今回はそんな、沖磯のススメを記載したい。
基本的には、渡船の船長が安全か否か、磯に上がるのに十分な安全装備を持っ…

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ロングロッドの有効性とは

※このブログは、あくまで個人の感覚や感想を述べるものであり、特定の企業や個人をバッシングする意図はありません。
最近、磯で13ft前後のロッドを振る人を見なくなった。
私が活動する南紀は、海への面し方と地形が相まって、時折想定外の波が来ることがある。
海岸全般に言える事かもしれないが、西西南に太平洋岸があ…

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ハイエンドリールに価値を見出すのは自分自身

※このブログは自身の経験、価値観を語るもので、特定の個人やメーカーを誹謗中傷するものではなく、陥れる意思もありません。
タイトルからして、どうせハイエンドリールは最高である。という事を書くと思う人が多いだろう。
事実、私もハイエンドが大好きで、メインの南紀ヒラスズキタックルは、リールはステラSW、ロッド…

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慣れと危機感と安全管理能力

普段は仕事柄連休がとれないが、海上予報で低気圧の影響で荒れると聞き、無理矢理3連休を確保し南紀へ行ってきた。
到着するや否や滝のような雨で、拠点にて天気が回復するのを待ち、土曜の夕マズメと日曜日の朝〜夕マズメを攻める事が出来た。
が、今回は非常に後味の悪い釣行となったため、自戒の念も込めて記録する。

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巻物とミノー、ジグについての一考察 -続き-

※このブログは、個人の経験則に基づく感想を記述したものであり、特定の個人やメーカーを誹謗中傷するものではありません。
さて、先日はさわりだけを記述したが
https://www.fimosw.com/u/Nekohige/nrt5m21hdzmgo4
後に続く人達のために、オッさん語りにならない程度に語りたい。
巻物はスレるのが早く、また、常用すると…

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シーバス、ヒラスズキにおけるリールの考察

先日は河川部、港湾部でのヒラスズキロッドについて先述したがhttps://www.fimosw.com/u/Nekohige/nrt5m21ff8d6uz
今回はルアーセレクトに次ぐ重要ポイントであるリールについて考察する。
※ベイトについては、私自身が使わないということもあるため、スピニングに偏ってしまうことをご理解頂きたい。
普通、ロッドの長さ…

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巻物とミノー、ジグについての一考察

シーバスを狙われる際、皆さんは最初にどんなルアーを最初にキャストするだろうか?
磯、河川、サーフ…
回遊以外でシーバスが潜むのはだだっ広いフィールドの中の限られたスポットで、地形、天候、塩分濃度、水温、水質、ベイト等々様々な要因が絡み合っているため、コレという正解は無いのが現実で、その中で一本を引きず…

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ヒラスズキのロッドについて(河川部〜サーフ、港湾

ヒラスズキのロッドに悩む人は多い。
事実、私も未だに迷走している1人であり、今までヒラスズキロッドと呼ばれるありとあらゆるロッドを試したが、ピッタリ合致するものが無いからだ。
今回は、磯や沖磯を除く河川中流〜河口部、港湾部でのタックルに絞って考察する。
本来、ヒラロッドは11ft以上長いロッドを使う。
10ft…

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ヒラスズキについて(初級 装備、着装品について 2

さて、昨日は服装、靴、帽子、ライフジャケットについて述べたが、今回は、それ以外の着装品について書きたい。
(※あくまで河口〜河川、サーフ、港湾の装備であり、沖磯の場合はまた違ってくる。
リュックやウエストバッグについて。
人にもよるかもしれないが、予備ルアーやスプール、飲料水を携行するのに10〜20L程度の…

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