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▼ ビッグベイト初心者によるビッグベイト初心者のためのビッグベイト道 スピニング編 その1
どうも。
いきなり寒くなったためか水炊きが食べたくなり、妻に夕飯のリクエストしたところ、まさかの「おでん」でテンションだだ下がりのオッさんネコです。
(※おでんが苦手
第1話 タックル編
さて、今回から数回に渡りスピニングタックルでビッグベイトを使用するとどうなるかの検証を記載していくつもりですが、実は以前から磯のヒラスズキではやってはおりました。
ただ、釣果に繋がらなかったり、その他の場所で試しても(流れを確認するために)先に通したミノーで釣れてしまい、データとしてまとめる事ができておりませんでした。
しかし今回、先日運営様が行っておられました「BIG THANK'Sキャンペーン」にて
•ネコソギXXX
•ブルージュ190SS
•スライドスイマー178S
を頂き、「これは本気を見せてみろとのお達しか!?」と思いましたため、ここ2ヶ月はログのための写真用の青物釣果以外については、頂いたビッグベイト3個+現場に合わせた手持ちの中からセレクト2個のみで釣りを構成してきました。
結果としては、余り釣りに行けなかった事もあり散々なものでしたが、ビッグベイトをスピニングタックルで使用する際の利点と弱点を突き詰める事が出来ましたため、稚拙な私見ではありますが記載していきます。
今回、検証に使用したタックルは以下の通りです。
磯(外洋)
ロッド MC works製
ワイルドブレーカーWB109HR/S
CASTMAX 80g
リール ステラSW6000PG(5000スプール)
ライン PE3号 リーダー60lbナイロン
港湾部〜河川
ロッド 欧州ダイワ バリスティックX トラベル
CAST MAX56g(2oz)
リール 北米ダイワ タトゥーラLT4000XH
ライン PE2号 リーダー40lbナイロン
メーカーや製品名を「?」と思われる方も多いと思いますが、磯用はヒラ&青物プラグ特化ロッドで、一般的なシーバスロッドではXHクラスです。
港湾河川用では、皆さんが見た事も聞いた事も無いようなロッドでしょうが、欧州のシーバス、パイク(カワカマス)、サーモン兼用パックロッドで、国内シーバスロッドのHクラスに相当します。
本来でしたら、紹介するなら安価かつ手に入れ易いロッドが好ましいのですが、磯のヒラスズキ、河川シーバス共にパワーファイトばかりで、普段のタックル選びが「他人とは違うタックル」を目指していたため、誰も知らないタックルセットになってしまいました。
またシーバス用スピニングロッドでは、多くのものが40g前後が最大投擲重量で、出来なくもないですが、2oz以上あるビッグベイトをキャストするには破損のリスクが高く、オススメはできません。
ショアジギングロッドを使用されておられる方も居るかもしれませんが、投擲重量をカバーしているクラスではMH〜Hクラスになり、キャスト時の硬さが目立ちます。
またショアジギロッドの場合だと、使用を想定しているジグや青物用プラグとは違い、空気抵抗も大きいため、快適にキャストをするには慣れが必要と感じたため、今回の検証での使用は避けました。
リールについては、ロッドに合うものがそれしか無かったため、港湾河川用ではXHを使用しております。
そんなこんなで、自分なりにタックルにこだわりを出してみましたが…。
結果は、如何に?
- 続く-
- 2021年11月29日
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