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▼ ビッグベイト初心者によるビッグベイト初心者のためのビッグベイト道 スピニング編 その2
どうも。
先日バイキングに行った際、気がついたらムール貝(ムラサキイガイ)と子カニばかり食べており、食性までチヌに近づいた中年のネコです。
さて、前回は検証に使用したタックルの説明をしました。
今回は、主に使用したルアーのご紹介をしたいと思います。
第2話 ルアー編
私が主に使用しましたビッグベイトは、繰り返しになってしまいますが、先日行われた「BIG THANK'Sキャンペーン」にて当選し、いただきました3種と、以前から使用していた複数種です。
1 deps スライドスイマー175
諸元
重量 2.8oz
モーション S字スラローム系
操作性 ★★★☆☆
スピニングでの操作感 普通
初心者へのオススメ度 ★★★☆☆
今回、fimoのオリカラでソルト仕様にて抽選販売されたもので、ラインをデッドスローで巻き取るとゆったりと泳ぐタイプです。
2.8oz(78g)あるため、使用は専らXHクラスのロッドになってきます。
(Hクラスでも試しましたが、ロッドが折れるかと思いました。)
ソフトマテリアル故にか重量の割には着水音もソフトで、PEを使用する利点でもありますが、大型ボディから伝わるS字蛇行の水中の感覚は、ライン、ロッドを通してリーリングする指にも解るほどです。
このカラー、タイプ以外に、フローティングモデルと淡水用を保持・使用しておりますが、シンキングという点を除いても浮力がほんの少し弱いような気がします。
個人的な感覚ですが、塩分濃度がその都度変わる汽水域ではウエイトチューンをせず、箱出しで使えるのは〝めんどくさがりアングラー〟としてはありがたいです。
使用方法としては、ゆっくり沈むS字系の特性を活かし、流れの緩急がある場所に流れを活かして誘導しながら、緩やかな所と急な所の間をラインテンションのみで漂わせたり、水面下にある岩や橋脚といったストラクチャーに対し、上流からラインを張るか張らないか程度のテンションで流し込むという方法、流れの穏やかな所では、6秒でハンドルを一周するかしないかスローで巻いて、時々テンションフォールを入れ、直後1度強めにジャークをするというような使い方をしておりました。
正直、ビッグベイトに不慣れな者としては10ft前後のスピニングタックルでは、流すだけなら使えますが、細かな操作がし易いのは8ft前後のベイトタックルのように感じました。
145サイズ(1.8oz)もあるため、スピニングで無理なく使用し、慣れるならこちらが良いかもしれません。
2 ヒフミクリエイティング
ブルージュ190SS
諸元
重量 45g
モーション S字ウォブリング系
操作性 ★★★★★
スピニングでの操作感 良好
初心者へのオススメ度 ★★★★★
ソルトルアーメーカーであるヒフミさんが、シーバス用ビッグベイトとして世に出された逸品です。
私の友人は、「ブルージュしか勝たん!」と豪語する程の出来なのだとか。
(その友人は、激シブとプロでも評するの今秋の大阪湾だけでもランカーを8本獲っているあたり、流石と言いたくなりますが。)
正直、以前から興味はありましたが、近傍の店舗は品切れ&在庫切ればかりで入手できておらず、そのような中でプレゼントしていただいた運営様には頭が下がる思いで使わせてもらっています。
45gなので、今回ご紹介するものの中では2番目に軽く、また操作感も軽快なので、シーバスアングラーにとってはある意味1番使いやすいビッグベイトなのかもしれません。
フローティングとシンキングモデルがあり、今回私が頂いたのはシンキングモデルであったため、使用方法としては上記スライドスイマーと同様の使い方のほか、橋脚や沈み根といったストラクチャー周りや、岸壁やテトラの際を2秒間に1回程度の巻きスピードで泳がせるという使い方も出来ました。
動きはS字系と直進系の中間的な位置付けができ、スローに巻けば緩やかなS字系の動き、巻きスピードを上げるとウォブリングを伴う小刻みなS字蛇行をし、ジョイントミノー的な使用が出来ることから状況やフィールドにアングラー側の操作で合わせる事ができます。
私見としては「ビッグベイトを使った事がないスピニングタックルメインのシーバスアングラー」に是非一度使用して欲しいビッグベイトです。
-まだまだ続く-
- 2021年11月30日
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