【新製品】水面直下0~20cmを攻め落とすスーパーシャローランナー『ハグレ96F』

SNSやイベントでチラ見せしていたシャローランナーが完成し、いよいよこの秋にリリースとなりました。

その名は

「HAGURE-ハグレ」

第1弾の「ライコ132F」・第2弾の「ヒエイ123SF」に続き、なぜシャローランナー「ハグレ」が必要だったのか。その開発経緯や性能、そして開発秘話などをお話しします。今回から数回に分けて紹介してゆきますので、どうぞお付き合いください。
 

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第1弾の「ライコ132F」・第2弾の「ヒエイ123SF」に続き、ついにシャローランナーが完成しました。
なぜハグレが必要だったのか。その開発経緯や性能、そして開発秘話などをお話しします。


 
≪9月発売予定≫
LENGTH : 96mm  
WEIGHT : 12.2g(フック込み)
RANGE:0~20cm


重心移動:TGゼロフリクションシステム
アクション:ロール
 
 
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第1話:開発に至った経緯

エリア・フィールドを問わず、今やシーバスゲームには欠かすことが出来ないルアージャンルとなったシャローランナー。
年間を通して使用頻度が高く、様々なベイトパターンで主戦力となり、ライコ/ヒエイ同様に再現性も高いこのジャンルを第3弾のルアーとしてチョイスしました。

まず初めに定めたのは、ハグレのコンセプトにも関わる“レンジ”の部分。

ハグレのメインコンセプトは、「水面直下0~20cmの超シャローレンジを引けるスーパーシャローランナー」です。


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シーバスに限らずフィッシュイーターは、何かしらの“壁”にベイトを追い詰めて捕食することが多いとされ、中でも「水面」という壁は何処のフィールドにも必ず存在し、シーバスの意識が向けられていることが多いとともに、頻繁に捕食行動が行われ、ボイルという形でアングラー側にも認識することができます。


ハグレの0~20cmというレンジは「もうそれ以上、上方向には逃げる事が出来ないベイト」を演出。つまり、狩りの成功率が高いエサと錯覚させやすいレンジというわけです。


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また、水中から見た水面は細かな波や水面の揺れに合わせて複雑に乱反射しており、その僅か数センチ下を泳ぐルアーは乱反射に紛れ込みやすく、レンジが入るルアーよりも見切られにくいとも言われています。


これらのメリットを加味し、水面直下0~20cmというレンジに焦点を当てました。

 
しかし…
 
この超シャローレンジを、デッドスローでもファストリトリーブでも、静かな汽水湖でも流れの激しい河川でも、アップクロスでもダウンクロスでも。

あらゆる条件で安定して引いてくることは、従来のシャローランナーでは卓越した技術が必要でした。


 
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そこで掲げたのがこのサブコンセプト。一言で表すならば「車でいう『セミオートマ』なシャローランナー」です。


様々なパターン・エリア・フィールド・季節で使用される「シャローランナー」というルアーの性質上、コノシロやバチなどの特定パターンに特化したライコやヒエイ以上に、幅広い状況で・誰でも・安定して狙ったレンジをキープできる、まさにオートマ車のような高い汎用性が必須。

それに加え、マニュアル車のように自分からアクションを生み出し、意図的にバイトを導き出せる性能を持たせ、思い描いた通りに釣る楽しさ・奥深さを味わってもらえるルアーを目標としました。

 
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そして、「水面直下0~20cmの超シャローレンジを誰でも安定して引く事ができ、狙ったタイミングでは意図的に仕掛けてバイトを狙えるハイスタンダード・スーパーシャローランナー」を全体のコンセプトとして掲げ、開発をスタートしました。


 
求めた基本性能

まず第一に「シャローランナー」と名が付く通りシャローエリアでの根がかりを防ぎつつ、効果的に攻められる基本性能が必須条件となります。ハグレは潜航深度を0~20cmに設定し、激流や緩やかな流れの中でも潜りすぎず安定して泳ぎきることを目指しました。

 
この開発目標、実は言うは易し。
いくつもの矛盾要素が絡んだスーパー高いハードルです。


一方の性能を良くすると別の性能が悪くなる。その要素をできるだけ高いレベルで両立できるように何度も試作を繰り返し、ロールアクション主体のバランスの取れた動きと操作感を実現することができました。
 
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あらゆる状況に対応できるよう、細部にわたって調整を施し、初心者から上級者まで誰もが満足できる仕上がりとなっています。


第2話では、ハグレにおける「特性」に関して詳しく解説します。




 

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シーバスシリーズ第三弾。
HAGURE ーハグレーの開発ヒストリーを公開中‼

1.開発に至った経緯と基本性能
2.

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