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目指せM点超え!

夏の港湾シーバス~サヨリ着き~

リオ五輪が開幕し、そして、甲子園も連日熱戦が繰り広げられスポーツ観戦が非常に面白い。

夏の五輪は個人的に男子体操やバレーボールが好きで、特に男子体操は幼少期から中継をよく観戦していたこともあり、見ていて一番熱くなる。

先日は団体戦で3大会ぶりの金メダルということで、非常に盛り上がった。

本当に素晴らしい演技でただただ凄いなと思うばかりだった。

さらには個人総合では大逆転での内村選手の金メダルは感動的だった。五輪連覇
に興奮、鉄棒の演技では鳥肌が立った。


まだまだ様々な競技で熱戦が続く、日本選手の活躍を楽しみにしている。

甲子園は残念ながら地元の九国大付も居住する大分の大分高校も敗れてしまい、残念でならないが、来年以降にまた期待している。

特に今年は大分大会から球場に足を運んでいたこともあり、大分高校を応援していた。

また楽しみは来年へと続いていく。

こんな感じで今年はスポーツ観戦を楽しんでいるが、フィールドにも勿論足を運んでいる。

状況としては梅雨明け以来本当に纏まった雨がなく、厳しい展開がほとんど。
高水温の影響でホゲることも多々ある状況である。

但し、全く釣れないのか?と言われればそれは違う。

ちょっとログの順番が前後するが、今回はメインの河川ではなく、港湾部での釣行。

河川の状況が今一つ芳しくない為に、港湾部を選択した・・・訳ではなく、ライトゲームの取材のプラの為に、ここを選択した。

アジの様子見をして、一緒にシーバスを狙おうというプラン。
一応この日はアジングがメインだった。

7月後半の約1週間は取材プラの為に、かなり力を入れてアジを追った。

この日はそのうちの1日である。

アジングの話しは次回以降に書きたく思う。

翌日も朝から仕事の為に、いつも通り約2時間程度の釣り。

まずはアジングタックルを持ち、ジグ単で狙っていった。
しかし、表層からボトムまでじっくりやったがバイトが全く出なかった。

実はこの日の前日もここに来たのだが、shoさんが良い型のアジをキャッチし、バイトも多少は出ていたことから期待していたが状況は悪くなっていた。

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(shoさんが前日キャッチしたナイスサイズ)

当然釣りたかったのだが、釣れないならば釣れないでバッサリとこのポイントを外すことができた。取材時のポイント選択に迷いが少なくなり、これはこれで非常に良い情報を得られた。

が、釣りに来たのだから当然釣りたい。帰宅予定時間まで30分を残したところで、シーバスタックルへと持ち変えた。

河川が僕自身メインフィールドであるが、港湾部や漁港の良い時期やパターンも数通りは把握している。

この日はサヨリが多過ぎない程度に溜まっている。
僕はサヨリパターンを大きく2つに分けて考えている。

一つがサヨリが大量に溜まり、それを狂うように捕食を繰り返すケース。

この状況では目の前に多数のシーバスがいるにも関わらず、ルアーを食わないことが多い。しかし、目の前に確実に魚の存在を確認できる為に、意地になって狙ってしまい、非常に時間を使ってしまうことも多い。

いくつかこのケースで釣る為の策は今年考えてはいるが、まだこういった場面に遭遇しておらず、試せていない。

ずっと攻略法を模索しているケースであり、未だ答えを僕は導き出せていない。

難易度が高い釣りである。
個人的には大量のハクに着いてボイルするパターン以上の難易度だと思っている。

もう一つがサヨリに着く、或いはサヨリを意識しているが、サヨリが大量にはいないケース。

この場合は細身のシンペン等々でまだ比較的に釣りやすいケースである。

この日はこっちのケース。
常夜灯が水面に作り出す明暗部を狙う。

常夜灯周りの港湾部でも橋の明暗と同じで、明暗の境を狙う。

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(狙いのイメージ)

護岸際にできる明暗や常夜灯の灯りが半円状に切れる部分。

ここでは迷わずにSAYORIS-Zを着けた。
サヨリが適量や少ないけれどもサヨリを意識している時は迷わずこれを使っている。

反応を得るまでには全然時間を要しなかった。
暗部にキャストし、ロッドを立てて表層をキープし、引いてくると、やや沖の常夜灯の切れ目でバイトを得た。

アワセを入れてフッキングさせ、ファイト開始。

足場が高い為に、エラ洗いはなかなか避けれないが、テンションを保ち、フックアウトに気をつける。

慎重にやり取りし、ネットイン。

夏の港湾シーバスをキャッチ。

アジはあんなに喰わなかったが、シーバスは僅かに2投で釣れた。

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計測はしなかったが、パッと見50cmクラスといったところ。

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それでも今の状況を考えれば、釣れるだけ嬉しいものである。

リリース後10分程度は投げたが追加はならず終了となった。

現状ホントに雨がなくかなり厳しい印象を個人的には感じている。

そろそろ降ってくれることに期待したい。

そして、只今Blooowin!から待望のフローティングモデルであるBlooowin!165Fプロトをテスト中。

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今月はテストに結構な時間を割いた。
ひたすら投げ込んだ。
大分で言えばコノシロ、落ちアユの両パターンにハマってくるルアーになるかと思う。

実際はここから製品化されるまでに変化する可能性もある為に、何とも言えないが、かなり時間をかけてテストした。

良いものに仕上がるようにしたい。
楽しみにお待ち頂ければと思う。




【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S

Reel SHIMANO 14STELLA C3000

Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
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Leader 山豊テグス
   耐摩耗ショックリーダー25lb.
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Hit Lure
Little Jack SAYORIS-Z 99

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