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▼ フィールドで感じる春の足音~大分Seabass~
最近のマイブームというか年明けから気合いを入れてやっているのが、ランニングとウエイトトレーニング。
やはり結婚してやや太ってしまったこともあるし、体力向上の為に始めたのだが、最近はだいぶ慣れて、大体1週間に30km程走り、週3回ジムへと通っている。

(僕が利用しているランニングアプリ走った距離がGPSで把握でき、使い勝手が良い)
以前からランニングは結構やっていたが、やはり仕事の後に10kmという距離を走るのは最初はキツかったのだが、元々野球をやっていたこともあるし、スポーツは大好きだから慣れるとどうってことはなくなった。
ただ、最近気になるのはウエイトトレーニングとランニングにより、逆に足が太くなったこと。体重は順調に落ちているが、足は何だか筋肉がつき逆に太くなったよう。
良いような悪いような。
そんなことを考えつつも仕事に釣りにトレーニングにと精力的にやっている。
まあ、それは良いとして今回は3月下旬の話し。今年は久しぶりに結構コノシロを追って通い、それなりに良い釣果に恵まれたのだが、この辺りで深追いを辞めて次なるパターンを模索することにした。
模索と言っても1つは例年通りの鉄板のパターンがあり、春は良いポイントがある。タイミングも時期も過去のデータから詳細に把握できている。
実際のところここまでは大型を狙えるパターンはあるのだが、問題はこのパターンを終えた後。
ここからが模索になる。
勿論今後始まるであろうイナッコパターンや稚アユパターンにも行くけれど、良いとこ70後半が稀に出るくらいで、手堅さはあるが、サイズは今一つってことが多い。
なので、いかに今の時期以降大型を出すかを今年はshoさんと頭を捻って日々考えている。
ベイトは切り離せないけれど、極力コノシロや落ちアユパターンのようにベイト依存性のある大型でなく、ベイト依存性の少ないパターンを探すつもり。
でなければ、例えばコノシロがいないと大型が出せないから。
勿論コノシロや落ちアユがあれば確率が良いので、そっちに行きますがね。
今年は今からが勝負となってくる。
一歩進めたベイト依存性の少ない大型のシーバスハンティングを今年は考えながらやっていく。
という事で、この日はコノシロから脱却したポイント第一弾。
例年ならばそろそろという時期に河口部へと入った。
ここはこの時期大型の回遊が見込める。
メインとなってくるルアーは比較的シルエットの大きいしっかりと飛距離を稼げるフローティングやシンキングミノー或いはシンペン。
広いポイントだからシルエットを大きくして、アピールを優先して考えている。
回遊のシーバスは比較的プレッシャーも少ないと個人的には考えているから、目の前にルアーさえ通せれば大概食ってくれる。
だから、アピール優先であり、飛距離重視。
この日は上げでエントリーした。
3月下旬例年ならば桜も開花しているが、今年は気温が低い日が多く、まだ開花すらしていなかった。
例年ならば良い状態のこのポイントもいざやってみると、まあ雰囲気がない。
しかしながら、兆しはあった。
セイゴは時折ボイルがあり、活性は上がってきたようだ。
例年このセイゴのボイルが頻発した後に大体調子が一気に上がる。
やはり気温に比例して、少しフィールドの季節も遅れ気味のようだ。
最初はミノーで大型を狙ったものの全くかすりもしなかった為にこのセイゴ狙いに的を変えた。
大型を狙いたいのは山々だがこの日は移動する時間も無いからやむを得ない選択だった。
セイゴのボイルを獲りにいったのだが、この時は恐らくマイクロベイトを捕食していると推測。
この手のボイルは引き波系のサブフェイスミノーかバイブが強い。
具体的に僕が良く使うのはトップのGaboz!!!90やミノーのウルングマ90、ボラブレス。バイブではNarage50や65、FORMA ADICT15gでこの手のボイルは抑えている。
ボイル地点まではやや距離があった為にバイブを選択。
ベイトも小さく、上のレンジを引きたい為にNarage50をチョイスした。
ボイル地点から引きしろを少し取り、着水と同時にロッド立てて表層をキープしながら、スローロールで攻める。
数投でヒットし、一気に上げたのはやっぱりセイゴ。
恐らく今年2番目に小さいシーバスだった。

とは言え、イメージ通りに出すとやはり気持ちいいものだ。
このキャッチで帰宅時間となり、フィールドを後にした。
実釣僅か30分だったが、とりあえずは状況を把握出来て良かった。この日の釣行が後に続いていった。
その話しは追々書くことにする。
今夜から2日間は地元リバー筑後川と熊本へとshoさんと遠征へと出る。
今回は良い時期ということもあり、期待が持てる。

行くからにはどうにかして大型シーバスに出逢いたいものだ。
手堅さを抜いて、0か1の釣りをやり抜こうと思っている。
今回の遠征はどうなるか?
どんなドラマが待ち受けているのだろうか?
楽しみでしょうがない。

(有明海特有の干満差が僕らを待つ)
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.

Hit Lure
BlueBlue Narage50
やはり結婚してやや太ってしまったこともあるし、体力向上の為に始めたのだが、最近はだいぶ慣れて、大体1週間に30km程走り、週3回ジムへと通っている。

(僕が利用しているランニングアプリ走った距離がGPSで把握でき、使い勝手が良い)
以前からランニングは結構やっていたが、やはり仕事の後に10kmという距離を走るのは最初はキツかったのだが、元々野球をやっていたこともあるし、スポーツは大好きだから慣れるとどうってことはなくなった。
ただ、最近気になるのはウエイトトレーニングとランニングにより、逆に足が太くなったこと。体重は順調に落ちているが、足は何だか筋肉がつき逆に太くなったよう。
良いような悪いような。
そんなことを考えつつも仕事に釣りにトレーニングにと精力的にやっている。
まあ、それは良いとして今回は3月下旬の話し。今年は久しぶりに結構コノシロを追って通い、それなりに良い釣果に恵まれたのだが、この辺りで深追いを辞めて次なるパターンを模索することにした。
模索と言っても1つは例年通りの鉄板のパターンがあり、春は良いポイントがある。タイミングも時期も過去のデータから詳細に把握できている。
実際のところここまでは大型を狙えるパターンはあるのだが、問題はこのパターンを終えた後。
ここからが模索になる。
勿論今後始まるであろうイナッコパターンや稚アユパターンにも行くけれど、良いとこ70後半が稀に出るくらいで、手堅さはあるが、サイズは今一つってことが多い。
なので、いかに今の時期以降大型を出すかを今年はshoさんと頭を捻って日々考えている。
ベイトは切り離せないけれど、極力コノシロや落ちアユパターンのようにベイト依存性のある大型でなく、ベイト依存性の少ないパターンを探すつもり。
でなければ、例えばコノシロがいないと大型が出せないから。
勿論コノシロや落ちアユがあれば確率が良いので、そっちに行きますがね。
今年は今からが勝負となってくる。
一歩進めたベイト依存性の少ない大型のシーバスハンティングを今年は考えながらやっていく。
という事で、この日はコノシロから脱却したポイント第一弾。
例年ならばそろそろという時期に河口部へと入った。
ここはこの時期大型の回遊が見込める。
メインとなってくるルアーは比較的シルエットの大きいしっかりと飛距離を稼げるフローティングやシンキングミノー或いはシンペン。
広いポイントだからシルエットを大きくして、アピールを優先して考えている。
回遊のシーバスは比較的プレッシャーも少ないと個人的には考えているから、目の前にルアーさえ通せれば大概食ってくれる。
だから、アピール優先であり、飛距離重視。
この日は上げでエントリーした。
3月下旬例年ならば桜も開花しているが、今年は気温が低い日が多く、まだ開花すらしていなかった。
例年ならば良い状態のこのポイントもいざやってみると、まあ雰囲気がない。
しかしながら、兆しはあった。
セイゴは時折ボイルがあり、活性は上がってきたようだ。
例年このセイゴのボイルが頻発した後に大体調子が一気に上がる。
やはり気温に比例して、少しフィールドの季節も遅れ気味のようだ。
最初はミノーで大型を狙ったものの全くかすりもしなかった為にこのセイゴ狙いに的を変えた。
大型を狙いたいのは山々だがこの日は移動する時間も無いからやむを得ない選択だった。
セイゴのボイルを獲りにいったのだが、この時は恐らくマイクロベイトを捕食していると推測。
この手のボイルは引き波系のサブフェイスミノーかバイブが強い。
具体的に僕が良く使うのはトップのGaboz!!!90やミノーのウルングマ90、ボラブレス。バイブではNarage50や65、FORMA ADICT15gでこの手のボイルは抑えている。
ボイル地点まではやや距離があった為にバイブを選択。
ベイトも小さく、上のレンジを引きたい為にNarage50をチョイスした。
ボイル地点から引きしろを少し取り、着水と同時にロッド立てて表層をキープしながら、スローロールで攻める。
数投でヒットし、一気に上げたのはやっぱりセイゴ。
恐らく今年2番目に小さいシーバスだった。

とは言え、イメージ通りに出すとやはり気持ちいいものだ。
このキャッチで帰宅時間となり、フィールドを後にした。
実釣僅か30分だったが、とりあえずは状況を把握出来て良かった。この日の釣行が後に続いていった。
その話しは追々書くことにする。
今夜から2日間は地元リバー筑後川と熊本へとshoさんと遠征へと出る。
今回は良い時期ということもあり、期待が持てる。

行くからにはどうにかして大型シーバスに出逢いたいものだ。
手堅さを抜いて、0か1の釣りをやり抜こうと思っている。
今回の遠征はどうなるか?
どんなドラマが待ち受けているのだろうか?
楽しみでしょうがない。

(有明海特有の干満差が僕らを待つ)
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号

Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.

Hit Lure
BlueBlue Narage50
- 2017年4月15日
- コメント(3)
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