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▼ 有効性&再現性~Seabass~
9月暦の上ではもう秋。
今年も流れゆく時の早さを感じる。
気温も徐々に低下しており、先日は河川敷にいた際は長袖が欲しくなった程。
今後比例して水温も落ちてくる。
シーバスの本格シーズンも近く、俄然面白い季節となってくる。
場所にもよるがベイトも多彩な季節となり、フィールドは生命感に満ちる。
夏の終わりに一抹の淋しさを感じつつも、秋の始まりを嬉しくも思う。
そんな秋の訪れが近くに感じる中で博多湾に注ぐ河川での釣行。
岸際に目をやるとイナッコの群れが多数。
以前に比べて、ベイトサイズも上がってきている。
暗くなる前からのエントリー。
岸際にイナッコの群れもいたが、それだけではない。
夕マヅメの時間帯で散発的にセイゴのボイルも出る。暫く様子を伺うと、セイゴはマイクロなベイトを捕食している。
日没前でまだ光量もある為、LITTLE JACKのプロトの鉄板から試してみる。
15gのテンションフォールで1発出るがフックアウト。
結構マイクロベイトを意識しており、セレクティブな状況。
そこで、ライトゲーム使用が中心となるであろう小型のプロト鉄板を入れてみる。フックは12番がバランス的には良い。
やはりと言うべきか、一気に反応が変わる。
ヒットには持ち込めるが、如何せんサイズが小さくバラシの連続。
唯一キャッチできたのは、ナマズ。

シーバスに混じり、ナマズもいい活性。
プロトの鉄板は感覚的なものはあるが、引き抵抗は軽く、レンジ的にはシャローでも使える印象。
私が最も使用するBlueBlueのTRACY25は深いレンジをこのプロトの鉄板は浅いレンジをといった印象。
絡みも少なく、いい仕上がりに感じた。
鉄板もフォール速度もそれぞれ異なるし、動きも違う。
修正をお願いする部分を一ヶ所見つけ、短時間テスト終了。再度場所を変え、実釣テストをしたい。
そして日没。
ここからが本番。
この日のナイトゲームは使用ルアーを2つだけに絞った。
1つはBlueBlueのBlooowin!140S。
BlueBlueにお世話になる前から使用しているが、まだまだ使いこなせていない。
1つのルアーを使いこむことは重要だと思う。
それはルアーの本当の持ち味を理解し、それをアングラーが引き出す為。
Blooowin!140SはS字の動きに加えてウォブンロールのダブルアクション。

私はこのダブルアクションは私が良く足を運ぶ都市型の河川でも力を発揮すると思っている。
今後コノシロや比較的大きめのボラを捕食するようなシーバスも多くなる。使いこむにはいい時期。
様々なシーンで使っていき、皆様により良い使用法が今後御紹介できればと思う。
この日のナイトゲームでは先発で。
強い流れの中にルアーを置いて、流れに乗せてドリフトで使ってみる。
いい感じで、いつバイトがでてもおかしくない状況であるが、魚は恐らく浮いている。
Blooowin!140Sのレンジより上を意識しているようだ。
この日用いたもう1つのルアーがLITTLE JACKの新製品BIAYUクリサリス。

こちらは3連ジョイントのフローティング。
元々落ちアユパターンでの使用が主であるが、落ちアユが無いような河川でも使えることを私は実際に都市型河川で体験した。
旧BIAYUから進化を遂げた、BIAYUクリサリスで再度都市型河川でジョイントの有効性を確認したかったのだ。
この日レンジはやはり上。
1投目からヒット。
サイズも先日とは違い60半ばといったところ。


アップクロスから流れに乗せてルアーがターンする瞬間にバイトを得た。
さらに、自分の中で都市型河川でジョイントの有効性を確認するにはダメ押しとなるシーバスを1本追加。

再現性もあり、3~4回都市型河川で試してきたが、今のところ有効性は十分に理解できた。
寧ろジョイントでしか喰わないシチュエーションさえある。
今後他のポイントでも試していきたい。
いよいよサイズも少し上がってきた。
秋の本格シーズンはすぐそこか!?
今年はメモリアルフィッシュに出逢いたい…
秋の夜長私は納得のいくシーバスを求めていく。

今年も流れゆく時の早さを感じる。
気温も徐々に低下しており、先日は河川敷にいた際は長袖が欲しくなった程。
今後比例して水温も落ちてくる。
シーバスの本格シーズンも近く、俄然面白い季節となってくる。
場所にもよるがベイトも多彩な季節となり、フィールドは生命感に満ちる。
夏の終わりに一抹の淋しさを感じつつも、秋の始まりを嬉しくも思う。
そんな秋の訪れが近くに感じる中で博多湾に注ぐ河川での釣行。
岸際に目をやるとイナッコの群れが多数。
以前に比べて、ベイトサイズも上がってきている。
暗くなる前からのエントリー。
岸際にイナッコの群れもいたが、それだけではない。
夕マヅメの時間帯で散発的にセイゴのボイルも出る。暫く様子を伺うと、セイゴはマイクロなベイトを捕食している。
日没前でまだ光量もある為、LITTLE JACKのプロトの鉄板から試してみる。
15gのテンションフォールで1発出るがフックアウト。
結構マイクロベイトを意識しており、セレクティブな状況。
そこで、ライトゲーム使用が中心となるであろう小型のプロト鉄板を入れてみる。フックは12番がバランス的には良い。
やはりと言うべきか、一気に反応が変わる。
ヒットには持ち込めるが、如何せんサイズが小さくバラシの連続。
唯一キャッチできたのは、ナマズ。

シーバスに混じり、ナマズもいい活性。
プロトの鉄板は感覚的なものはあるが、引き抵抗は軽く、レンジ的にはシャローでも使える印象。
私が最も使用するBlueBlueのTRACY25は深いレンジをこのプロトの鉄板は浅いレンジをといった印象。
絡みも少なく、いい仕上がりに感じた。
鉄板もフォール速度もそれぞれ異なるし、動きも違う。
修正をお願いする部分を一ヶ所見つけ、短時間テスト終了。再度場所を変え、実釣テストをしたい。
そして日没。
ここからが本番。
この日のナイトゲームは使用ルアーを2つだけに絞った。
1つはBlueBlueのBlooowin!140S。
BlueBlueにお世話になる前から使用しているが、まだまだ使いこなせていない。
1つのルアーを使いこむことは重要だと思う。
それはルアーの本当の持ち味を理解し、それをアングラーが引き出す為。
Blooowin!140SはS字の動きに加えてウォブンロールのダブルアクション。

私はこのダブルアクションは私が良く足を運ぶ都市型の河川でも力を発揮すると思っている。
今後コノシロや比較的大きめのボラを捕食するようなシーバスも多くなる。使いこむにはいい時期。
様々なシーンで使っていき、皆様により良い使用法が今後御紹介できればと思う。
この日のナイトゲームでは先発で。
強い流れの中にルアーを置いて、流れに乗せてドリフトで使ってみる。
いい感じで、いつバイトがでてもおかしくない状況であるが、魚は恐らく浮いている。
Blooowin!140Sのレンジより上を意識しているようだ。
この日用いたもう1つのルアーがLITTLE JACKの新製品BIAYUクリサリス。

こちらは3連ジョイントのフローティング。
元々落ちアユパターンでの使用が主であるが、落ちアユが無いような河川でも使えることを私は実際に都市型河川で体験した。
旧BIAYUから進化を遂げた、BIAYUクリサリスで再度都市型河川でジョイントの有効性を確認したかったのだ。
この日レンジはやはり上。
1投目からヒット。
サイズも先日とは違い60半ばといったところ。


アップクロスから流れに乗せてルアーがターンする瞬間にバイトを得た。
さらに、自分の中で都市型河川でジョイントの有効性を確認するにはダメ押しとなるシーバスを1本追加。

再現性もあり、3~4回都市型河川で試してきたが、今のところ有効性は十分に理解できた。
寧ろジョイントでしか喰わないシチュエーションさえある。
今後他のポイントでも試していきたい。
いよいよサイズも少し上がってきた。
秋の本格シーズンはすぐそこか!?
今年はメモリアルフィッシュに出逢いたい…
秋の夜長私は納得のいくシーバスを求めていく。

- 2014年9月4日
- コメント(7)
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