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▼ 【大分Seabass~単発!河川居残り組を狙え】
- ジャンル:釣行記
- (大分県, CRAWLA8.3Lプラス, 大分市, Fishman, シーバス, TRACY25, ナイトゲーム, 山豊テグス, リバーゲーム, レジンシェラー, BlueBlue)
早いものでもう今日からは3月となり春を迎える。
気温と共に河川の水温も上昇してくるだろう。
昨年はあまり春がパッとしなかった記憶があるが、今年はどうなるか?分からないが、楽しみではある。
さて、今回は前回の遠征の話しの後の大分市内河川の話し。
最近はフィールドに出る度に結構アフターの個体が河川に戻っている印象を受けるが、この時はまだそんな感じもなく、河川の居残り組を単発で拾っていたような時期。
今年は自分の中で昨年の失敗を受け、割と手堅く魚を出しに行っている。
この日選択したポイントも恐らく着いているだろうと踏んでいた場所。
周囲がシャロー帯であり、ここだけ水深が割とある為、水温が安定的で気温が急に下がった場合も割と影響を受けにくく、確率が良いポイントである。
この日は上げでエントリー。
下げでは上流エリアを除けば、私の知る大分市内河川の中でも流れが出やすいポイントの1つなのだが、この時は上げが思いの他効いており、上げが川の流れを相殺したような状況で、じわっと緩く流れている印象だった。
流れがないと正直釣れる気がしないのだが、実際には潮止まりや鏡のような水面でも釣った経験はあるから、可能性はゼロでないことは理解しているし、ここのポイントに限って言えば、流れが緩くても十分に釣れる可能性がある(僕の知ってるポイントの中では2、3箇所はそういう場所がある)。
だから、上げでも釣れると踏んで来た訳である。
何故ここは流れが緩くても釣れるのか?と問われれば、僕にも分からないが、地形変化や水深の存在が流れ以上の要因になっているのかも知れない。
周囲がシャローの為、魚が低い潮位の際に集まり、魚の密度が高くなるからなのかも知れない。
あくまで僕の憶測に過ぎないが、現実にはこのポイントに限っては釣れるのである。
少しばかり淋しいところは何本上げてもこのポイントはサイズがこの時期は出ないところなのだが、この時期に遊んでもらえるだけ有難いなと感じている。
このポイントは表層でバイトが出ることもあるが、中層くらいでバイトが出ることが多いように思う。
やはり暖冬とは言え、河川の水温がそれなりに低く、表層よりは少し低いレンジにステイしているのかも知れない。
手前の急深ブレイクから沖目の潮目、流れのヨレにかけてどこでもバイトが出る可能性がある。
この日というかいつも僕は手前から丁寧に探っていく。
僕の釣りはいつも手前から攻めることが多い。
やはりそれは魚に余分なプレッシャーを掛けないようにする為。
ここはセオリー通りにやることが多い。
いきなり沖を通すと何度も手前を通してしまうことになる為、先に手前をやる。
手前の魚のプレッシャーが低いうちに狙うことで釣果も変わる可能性があるから、基本的にいつも手前から僕はやっていく。
そして、徐々に距離を伸ばす。
この日は手前から軽いキャストで届く範囲では全く反応無し。Blooowin!80Sやラザミン、Narage65と通したが、無反応だった。
そこで、沖のストラクチャー絡みの魚を狙い、TRACY25にチェンジ。
ナイトゲームでなかなか魚が出しきれない場合はここ数年は鉄板で絞り出すパターンも多い。
以前ならばひたすらフローティングミノーをキャストしていれば、そのうち釣れる印象も持っていたが、やはり年々シビアになっている気がしている。
僕の場合はミノーが基本なのだが、それだけでは攻略が難しい場合はこの日のように鉄板や樹脂製バイブをよく用いている。
沖にフルキャストし、敢えてTRACYのアクションをフリーズさせてシンペン的に用いたり、その中でテンションフォールさせたりと色々と試していると漸く一本キャッチ。

サイズ的にはまさしくセイゴだったが、自分の読みも当たり、非常に気持ち良い。
やはり魚は着いていた。
その後も暫し投げ続けたが、この日は単発。
一本のみのキャッチとなった。
今思えばこの釣行の後くらいから魚が徐々に増えてきた気がする。
3月に入った。
今年は昨年よりも良い春のフィールドとなることを願いたい。

【Tackle Date】
ROD:
Fishman Beams CRAWLA 8.3L
Reel:
Daiwa ZILLION SV TW 1016SHL
Line:山豊テグス レジンシェラー2.5号

Leader:山豊テグス フロロショックリーダー35lb.

Hit Lure:
BlueBlue TRACY25

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- 2019年3月1日
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