プロフィール
自作ライト
愛知県
プロフィール詳細
カレンダー
アーカイブ
検索
タグ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:429
- 昨日のアクセス:545
- 総アクセス数:1956183
QRコード
変態ライトマニアです!
市販品を改造して、明るくして楽しんでいます。(笑)
また、ソル友申請など、お気軽にどうぞ!
ヤフオク
http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/
user/fumiaki12001
フェイスブック
https://www.facebook.com/
fumiaki.nakamura.98
▼ ルーメン その2
- ジャンル:日記/一般
- (計算&資料)
電流を測る
そのライトは、何ルーメン? 疑問が沸きます!
そこで、電流を測り、LEDにどれだけ電流が流れているかで、ルーメン値を予想します。
うんちく
電流と電圧ですが、道路に例えると電流が車線の数、電圧がスピードだったか?
いくらスピードが速くても、1車線では、流れる車の量は、少ないです。しかし、横の車線の数が多ければ沢山の量の車が通れます。100車線なら、瞬間に100台もの量が流れる!(笑)この場合、スピードより、車線数の多い方が沢山の量を流せると言う事です。
LEDを光らせると言う事は、より多くの電気エネルギーを流せば、明るく光ると言う事です。
ですから、電圧より、電流が重要になります。

こんな物を用意しました。(笑)
電源は、小さなリチュームイオン充電地ですが、
マンガン系最強のAW製です。
これは、保護回路なしです。
これの実力は、凄く、評判の通りです!
よく、テスターでは、大きな電流は、測れないと言います。なぜでしょう?
まず、テスターから測定します。

HIで、1.56Aです。電圧は、サーキットボードが自動で調整するので、わかりません。
Midでは、0.7Aでした。
テスターの棒を押し当ててナイナス側を通電しています。
次にメーターを使って測定します。

今度は、太めのコードをメーターに繋いで点灯しています。
2.7A流れています!

強く押し当てて見たら、2.8A流れています。
(ピンボケですみません!)
Midは、1.2Aでした。
この充電池で、フルに電流を流す事が出来ました。
測定結果から、このサーキットボードは2.8Aだと判りました!(コレは結構凄いモジュールだぞ!)
このLEDモジュールは、600ルーメンと言う事で購入していますが、実は、もっと明るい事がわかりました。(笑)
LEDのデーター表
次に計算方法ですが、これは、このLEDのデーターです。

XM-L T6ランクのLEDなので、
700mAで280ルーメンです。
限界で、3Aまで流せます。
グラフを読み計算する!

仮に2000mAだとすると、250%を少し切る。
基準の280×250/100=700ルーメンより少し切る
上の表では、2000mA=692ルーメンと書かれている。
大体、計算は合っています。
そこで、先ほどの測定値で計算すると・・・
テスター HI (1560mA)280×200/100=560ルーメン
Mid (0.7A)280×100/100=280ルーメン
メーター HI (2800mA)280×310/100=868ルーメン
Mid(1200mA)280×163/100=456.4ルーメン
ここで、鋭い人は、気が付いたと思いますが、テスターの棒では、接地面積が少なく、大きな電流は、測定値が狂うと言う事です。
メーターには、太い配線を使う事で、大電流を流せるようです。
この電池と組み合わせると、このLEDは、
予想値868ルーメンでした!
ところで、XM-L T6で1200ルーメンと書かれているライトが有りますが、このLEDの限界は3Aで、
3A=326(%)ぐらいか?
280×326/100=912.8ルーメンが限界です!
騙されている人が多い事!(笑)
※おい、それは、違うぞ!と言う内容が有れば、
出来るだけ早く教えて下さいネ!
すぐに修正しますから!
めいっぱいの知識で書いています。
ミスは、ゆるされないので、教えて下さい!
追加です。
こんなグラフもありました。

3A時で、3.3Vちょいでしょうか?
自分も読み方がわかりません?
そのライトは、何ルーメン? 疑問が沸きます!
そこで、電流を測り、LEDにどれだけ電流が流れているかで、ルーメン値を予想します。
うんちく
電流と電圧ですが、道路に例えると電流が車線の数、電圧がスピードだったか?
いくらスピードが速くても、1車線では、流れる車の量は、少ないです。しかし、横の車線の数が多ければ沢山の量の車が通れます。100車線なら、瞬間に100台もの量が流れる!(笑)この場合、スピードより、車線数の多い方が沢山の量を流せると言う事です。
LEDを光らせると言う事は、より多くの電気エネルギーを流せば、明るく光ると言う事です。
ですから、電圧より、電流が重要になります。

こんな物を用意しました。(笑)
電源は、小さなリチュームイオン充電地ですが、
マンガン系最強のAW製です。
これは、保護回路なしです。
これの実力は、凄く、評判の通りです!
よく、テスターでは、大きな電流は、測れないと言います。なぜでしょう?
まず、テスターから測定します。

HIで、1.56Aです。電圧は、サーキットボードが自動で調整するので、わかりません。
Midでは、0.7Aでした。
テスターの棒を押し当ててナイナス側を通電しています。
次にメーターを使って測定します。

今度は、太めのコードをメーターに繋いで点灯しています。
2.7A流れています!

強く押し当てて見たら、2.8A流れています。
(ピンボケですみません!)
Midは、1.2Aでした。
この充電池で、フルに電流を流す事が出来ました。
測定結果から、このサーキットボードは2.8Aだと判りました!(コレは結構凄いモジュールだぞ!)
このLEDモジュールは、600ルーメンと言う事で購入していますが、実は、もっと明るい事がわかりました。(笑)
LEDのデーター表
次に計算方法ですが、これは、このLEDのデーターです。

XM-L T6ランクのLEDなので、
700mAで280ルーメンです。
限界で、3Aまで流せます。
グラフを読み計算する!

仮に2000mAだとすると、250%を少し切る。
基準の280×250/100=700ルーメンより少し切る
上の表では、2000mA=692ルーメンと書かれている。
大体、計算は合っています。
そこで、先ほどの測定値で計算すると・・・
テスター HI (1560mA)280×200/100=560ルーメン
Mid (0.7A)280×100/100=280ルーメン
メーター HI (2800mA)280×310/100=868ルーメン
Mid(1200mA)280×163/100=456.4ルーメン
ここで、鋭い人は、気が付いたと思いますが、テスターの棒では、接地面積が少なく、大きな電流は、測定値が狂うと言う事です。
メーターには、太い配線を使う事で、大電流を流せるようです。
この電池と組み合わせると、このLEDは、
予想値868ルーメンでした!
ところで、XM-L T6で1200ルーメンと書かれているライトが有りますが、このLEDの限界は3Aで、
3A=326(%)ぐらいか?
280×326/100=912.8ルーメンが限界です!
騙されている人が多い事!(笑)
※おい、それは、違うぞ!と言う内容が有れば、
出来るだけ早く教えて下さいネ!
すぐに修正しますから!
めいっぱいの知識で書いています。
ミスは、ゆるされないので、教えて下さい!
追加です。
こんなグラフもありました。

3A時で、3.3Vちょいでしょうか?
自分も読み方がわかりません?
- 2012年8月9日
- コメント(4)
コメントを見る
自作ライトさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 百虫夜行
- 6 日前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 11 日前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 16 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 18 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 21 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 下越サーフでアイザー125F置いておい…
- そそそげ
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
最新のコメント