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変態ライトマニアです!
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▼ 水中集魚灯 その1
- ジャンル:日記/一般
- (集魚灯)
水中に沈める集魚灯が出来ないか?
と、メッセージが来た。
話を聞くと、どうも、漁業権を持っているらしい。
明るければ、明るいほど良いと言う話だった。
ボートで使うので、水中1mまで沈める?
つい、悪い癖で、一つ返事で受けてしまった!(滝汗)
HIDで作ったが、余り明るく無いと言う話を聞く。
昔、テレビで見た、青い光で漁をしていた映像が頭に浮かぶ。
ああ、アレを作れば良いんだなと思った。

この真ん中のブルーLEDが自分がテストした中で一番、よさそうだったが、調べる内に10WでロイヤルブルーLEDが入手できる事が判明した。
ブルー系LEDは、スペックは控え目だが、その威力は凄いものがある。
依頼者の希望で、白色LEDも積んで欲しいと言う。
コレの色温度も以前、ベイトが集まった暖白色の3000K~3200Kを注文する事にする。
※6500k以上のクールホワイト系を使うと逆にベイトを散らす事も考えられる。
今回、2色のLEDとバッテリーの兼ね合いがあるので、照度コントローラーを入れるか、それとも定電流ドライバーで行くのか、悩み所だ・・・。
今回の電源は車のバッテリーなので、電池も重量の制限もない。(後で電源が不足しそうな事が判明したんだが、まあ、後の話って事で・・・)
10W LEDを9個、搭載する事にする。
ロイヤルブルーLEDは400ルーメン×5個
暖色系ホワイトLEDは900ルーメン×4個
(車用と同等な明るさ、かな?)
それだと、合計 5600ルーメンとなる。
でも、そんな普通では、面白くないか?
もっと、搭載するか???
でも、凄い光を作るには、発熱も凄い事になってしまう!
もし、船の上で点灯したら、発熱でヤバイ事になる。
それで、デカイ金属で熱を外に伝えようと考えた。
まず、図面(イメージイラスト)を書いて見た。

ネスカフェの大瓶に金属パーツで電球のベースを作り、それにLEDを並べる。
部品を集める段階で電気コードの問題が浮上した。
4本線が入手できないのだ!
仕方ないから、この破れた所の下に見える緑色の延長コードを中古で入手した。アース付の3本線コードは凄く高い!妥協したが、出費が痛い。
次に金属部分の素材を引っ張り出して長考・・・、
図面を変更する。
海中に熱を逃がす部分に真鍮を使う事にする。
(単純にジュラルミンが不足って話もある(笑))
残念ながら、どちらも錆びる。(汗)

これが電球部分のベースとなる。
φ60のジュラルミンだ。これに部品を連結して行く。

内径を仕上げて、

ネジを切った。こんな特殊なタップなど普通は無いのでネジ切りバイトで切る。

これは真鍮の丸棒、それを加工して、

ネジを切る!

見えないが、オスとメスのネジ。
これを締め付けると、下の状態となる。

このように瓶の中に吊り下げる事になる。
細かいデザインは、後回し。
照明用LEDが届いてから、考える事にする。
工事現場で使われるヤツの小さいLEDだ。
次に、真鍮の逆側を加工する。

この状態から、

この削った部分が瓶から出る。写真では、Oリングが仮付けされている。

ミゾを入れる。

ネジを切る。

更にネジを切る。

どうだろう、部品らしくなって来たでしょ?(笑)

そして、中心に貫通穴を開けるんだが、普通、こんなに長い穴は、開ける事が出来ない。
小さなドリルが無い事に気が付いた・・・、
どうしようか???(滝汗)
と、メッセージが来た。
話を聞くと、どうも、漁業権を持っているらしい。
明るければ、明るいほど良いと言う話だった。
ボートで使うので、水中1mまで沈める?
つい、悪い癖で、一つ返事で受けてしまった!(滝汗)
HIDで作ったが、余り明るく無いと言う話を聞く。
昔、テレビで見た、青い光で漁をしていた映像が頭に浮かぶ。
ああ、アレを作れば良いんだなと思った。

この真ん中のブルーLEDが自分がテストした中で一番、よさそうだったが、調べる内に10WでロイヤルブルーLEDが入手できる事が判明した。
ブルー系LEDは、スペックは控え目だが、その威力は凄いものがある。
依頼者の希望で、白色LEDも積んで欲しいと言う。
コレの色温度も以前、ベイトが集まった暖白色の3000K~3200Kを注文する事にする。
※6500k以上のクールホワイト系を使うと逆にベイトを散らす事も考えられる。
今回、2色のLEDとバッテリーの兼ね合いがあるので、照度コントローラーを入れるか、それとも定電流ドライバーで行くのか、悩み所だ・・・。
今回の電源は車のバッテリーなので、電池も重量の制限もない。(後で電源が不足しそうな事が判明したんだが、まあ、後の話って事で・・・)
10W LEDを9個、搭載する事にする。
ロイヤルブルーLEDは400ルーメン×5個
暖色系ホワイトLEDは900ルーメン×4個
(車用と同等な明るさ、かな?)
それだと、合計 5600ルーメンとなる。
でも、そんな普通では、面白くないか?
もっと、搭載するか???
でも、凄い光を作るには、発熱も凄い事になってしまう!
もし、船の上で点灯したら、発熱でヤバイ事になる。
それで、デカイ金属で熱を外に伝えようと考えた。
まず、図面(イメージイラスト)を書いて見た。

ネスカフェの大瓶に金属パーツで電球のベースを作り、それにLEDを並べる。
部品を集める段階で電気コードの問題が浮上した。
4本線が入手できないのだ!
仕方ないから、この破れた所の下に見える緑色の延長コードを中古で入手した。アース付の3本線コードは凄く高い!妥協したが、出費が痛い。
次に金属部分の素材を引っ張り出して長考・・・、
図面を変更する。
海中に熱を逃がす部分に真鍮を使う事にする。
(単純にジュラルミンが不足って話もある(笑))
残念ながら、どちらも錆びる。(汗)

これが電球部分のベースとなる。
φ60のジュラルミンだ。これに部品を連結して行く。

内径を仕上げて、

ネジを切った。こんな特殊なタップなど普通は無いのでネジ切りバイトで切る。

これは真鍮の丸棒、それを加工して、

ネジを切る!

見えないが、オスとメスのネジ。
これを締め付けると、下の状態となる。

このように瓶の中に吊り下げる事になる。
細かいデザインは、後回し。
照明用LEDが届いてから、考える事にする。
工事現場で使われるヤツの小さいLEDだ。
次に、真鍮の逆側を加工する。

この状態から、

この削った部分が瓶から出る。写真では、Oリングが仮付けされている。

ミゾを入れる。

ネジを切る。

更にネジを切る。

どうだろう、部品らしくなって来たでしょ?(笑)

そして、中心に貫通穴を開けるんだが、普通、こんなに長い穴は、開ける事が出来ない。
小さなドリルが無い事に気が付いた・・・、
どうしようか???(滝汗)
- 2013年12月18日
- コメント(8)
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