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変態ライトマニアです!
市販品を改造して、明るくして楽しんでいます。(笑)
また、ソル友申請など、お気軽にどうぞ!
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▼ ライトの故障診断方法
- ジャンル:日記/一般
- (安全に使うために)
最近、古くなったライトのお問い合わせが来ます。
さすがに2年以上経過したら、調子も悪くなるライトがあります。
そんな時、簡単なテスト方法をお教えします。
最初に疑いがちなのはLEDですが、この部品、非常に耐久性が高く、まず、LEDが故障する事はありません。
普通に使って故障した場合と、海水に水没した場合では、修理方法も違います。
最初に注意しなければならない事は、入手時期の違いです。
約2年前にズーム1000などは、Hi・Mid・Lowの3モードに変更して、Tの文字を入れるようになりました。
これはタイプを識別する記号で、Hi・Mid・Lowの3モードだけが、それ以前と構造が違う為です。
” T ”が入ったライトの構造はお教えできません。
このタイプは分解しただけで壊れます。
ですから、絶対に分解はしないで下さい。
参考までにダブルLEDのライトもTと同じ構造です。
ですから手間が掛かりコストが高いのです。
まず、通常の使い方で故障した場合のテスト方法ですが、スイッチが不良の場合のテストです。
症状としては、光がチラつく、切り替えが不安定、時々消える。点灯しないなどとなります。
スイッチだけ、お譲りできますが、部品1200円+定形外郵送料140円=1340円となります。
ボディの色が違う場合がありますが、色に関しては合わせることはできません。(在庫の関係です)
まず、このような配線コードを御用意下さい。
ライトには、18650充電池を入れてテストします。
以下、判り易いように、電池を抜いて解説します。
このネジの部分が電気が通る所なので、コードはココに強く押し付けます。
この写真ではコードが浮いていますが、充電池のマイナス側にコードを押し付けます。
御理解できたら、下のようにやって見て下さい。
上の写真のように、電気を通すと・・・
この時、チラつきとか、モードの切り替えは、わずかにコードを押すちからを加減してON・OFFすると切り替わります。
このテストで正常なら、スイッチが不良と言う事です。
それとこのライトは残念ながら構造的な欠点を持っています。
それは防水化した事によりトラブルが起こる可能性があるのです。
完全に気密性を高めるとズームしようとレンズを引き出すと内部の圧力が低くなり注射器の先端を塞いでピストンを引っ張ったときのように、レンズが戻ってしまいます。
適当な気密性と言うのがキモなのです。
ですから防水の為の気密が高過ぎる場合、スイッチのゴムが凹んだ状態のまま、スイッチが少しだけ押されたままの場合があります。
スイッチを押し点灯しますが、その時に内部の空気が抜けて、負圧のまま、戻らないのが原因です。
症状としては、チラつきとなります。
その場合、スイッチを完全に締め付けた状態から、Oリングが出る程度に緩めて、スイッチを操作して見て下さい。
チラつきがなくなり、正常になる場合は気密が高過ぎです。
このスイッチのOリングを爪楊枝とかで抜いて見て、僅かに緩めて使用して見て下さい。
ここ数年のライトには、白いOリングが追加されています。
それを、このように抜いて見ても同じ効果は期待できます。
次に塩噛みの場合です。
これは水没により、塩噛みのライトです。
ネジ部分に塩が結晶化しています。
これは本体のレンズ側の部分ですが、ネジの底に塩分が結晶化しています。
本来、この部分は電気が通るので削ったままの部分です。これは塩分で腐食しているかも知れません。
ここにスプリングを置いても、塩の結晶に乗ってしまい、
電気が通らないので、点灯しないのです。
ですから、塩噛みになったライトは修理不能なのです。
通常、水没したライトはネジの隙間で塩分が結晶化してしまい、錆びた鉄ネジのように分解すらできない場合が多いです。
更にネジ同士の間に塩の結晶が邪魔をして電気が通りません。
ただ、LEDのモジュール部分は結構、大丈夫な事が多いです。
古いタイプは本体ごと交換すれば直る場合もあります。
※このように分解すれば通常の使用で故障した物か、
水没により、故障した物かは簡単に判別できます。
ですから、「 点かない 」とだけ連絡される場合でも本当は
わかっていて修理しているのです。
ですから、返送料を私に持たせるのは御勘弁下さい。
不調の原因が製作者側にある場合は、郵送料程度の商品を返送時に同封するので、それで御勘弁下さい。
修理代自体は保障期間内は無料です。
水没での故障なら御相談下さい。
極力、御負担の無いように致します。
2年以上前の物を無償修理しろと言うのは無茶です。
それを有償修理する場合は、新品を作った方が安い。
少し考えれば、わかる事だと思います。
どうしてもHi・Mid・Lowの3モードが嫌いで古いHi・Low・点滅が御希望なら本体9000円で製作することは可能です。本体だけならヘッドバンド1200円分を抜くことも可能です。
それと、釣り大会の協賛品などはサンプルとお考え下さい。
その修理とか、サポートはやりません。
さすがに2年以上経過したら、調子も悪くなるライトがあります。
そんな時、簡単なテスト方法をお教えします。
最初に疑いがちなのはLEDですが、この部品、非常に耐久性が高く、まず、LEDが故障する事はありません。
普通に使って故障した場合と、海水に水没した場合では、修理方法も違います。
最初に注意しなければならない事は、入手時期の違いです。
約2年前にズーム1000などは、Hi・Mid・Lowの3モードに変更して、Tの文字を入れるようになりました。
これはタイプを識別する記号で、Hi・Mid・Lowの3モードだけが、それ以前と構造が違う為です。
” T ”が入ったライトの構造はお教えできません。
このタイプは分解しただけで壊れます。
ですから、絶対に分解はしないで下さい。
参考までにダブルLEDのライトもTと同じ構造です。
ですから手間が掛かりコストが高いのです。
まず、通常の使い方で故障した場合のテスト方法ですが、スイッチが不良の場合のテストです。
症状としては、光がチラつく、切り替えが不安定、時々消える。点灯しないなどとなります。
スイッチだけ、お譲りできますが、部品1200円+定形外郵送料140円=1340円となります。
ボディの色が違う場合がありますが、色に関しては合わせることはできません。(在庫の関係です)
まず、このような配線コードを御用意下さい。
ライトには、18650充電池を入れてテストします。
以下、判り易いように、電池を抜いて解説します。
このネジの部分が電気が通る所なので、コードはココに強く押し付けます。
この写真ではコードが浮いていますが、充電池のマイナス側にコードを押し付けます。
御理解できたら、下のようにやって見て下さい。
上の写真のように、電気を通すと・・・
ライトが点灯するのです。
この時、チラつきとか、モードの切り替えは、わずかにコードを押すちからを加減してON・OFFすると切り替わります。
このテストで正常なら、スイッチが不良と言う事です。
それとこのライトは残念ながら構造的な欠点を持っています。
それは防水化した事によりトラブルが起こる可能性があるのです。
完全に気密性を高めるとズームしようとレンズを引き出すと内部の圧力が低くなり注射器の先端を塞いでピストンを引っ張ったときのように、レンズが戻ってしまいます。
適当な気密性と言うのがキモなのです。
ですから防水の為の気密が高過ぎる場合、スイッチのゴムが凹んだ状態のまま、スイッチが少しだけ押されたままの場合があります。
スイッチを押し点灯しますが、その時に内部の空気が抜けて、負圧のまま、戻らないのが原因です。
症状としては、チラつきとなります。
その場合、スイッチを完全に締め付けた状態から、Oリングが出る程度に緩めて、スイッチを操作して見て下さい。
チラつきがなくなり、正常になる場合は気密が高過ぎです。
このスイッチのOリングを爪楊枝とかで抜いて見て、僅かに緩めて使用して見て下さい。
ここ数年のライトには、白いOリングが追加されています。
それを、このように抜いて見ても同じ効果は期待できます。
次に塩噛みの場合です。
これは水没により、塩噛みのライトです。
ネジ部分に塩が結晶化しています。
これは本体のレンズ側の部分ですが、ネジの底に塩分が結晶化しています。
本来、この部分は電気が通るので削ったままの部分です。これは塩分で腐食しているかも知れません。
ここにスプリングを置いても、塩の結晶に乗ってしまい、
電気が通らないので、点灯しないのです。
ですから、塩噛みになったライトは修理不能なのです。
通常、水没したライトはネジの隙間で塩分が結晶化してしまい、錆びた鉄ネジのように分解すらできない場合が多いです。
更にネジ同士の間に塩の結晶が邪魔をして電気が通りません。
ただ、LEDのモジュール部分は結構、大丈夫な事が多いです。
古いタイプは本体ごと交換すれば直る場合もあります。
御理解、頂けましたか?
※このように分解すれば通常の使用で故障した物か、
水没により、故障した物かは簡単に判別できます。
ですから、「 点かない 」とだけ連絡される場合でも本当は
わかっていて修理しているのです。
ですから、返送料を私に持たせるのは御勘弁下さい。
不調の原因が製作者側にある場合は、郵送料程度の商品を返送時に同封するので、それで御勘弁下さい。
修理代自体は保障期間内は無料です。
水没での故障なら御相談下さい。
極力、御負担の無いように致します。
水没で完全保障するのは1ヶ月までです。
通常の保障も1年です。
保障期間内は手厚いフォローを約束します!
通常の保障も1年です。
保障期間内は手厚いフォローを約束します!
2年以上前の物を無償修理しろと言うのは無茶です。
それを有償修理する場合は、新品を作った方が安い。
少し考えれば、わかる事だと思います。
どうしてもHi・Mid・Lowの3モードが嫌いで古いHi・Low・点滅が御希望なら本体9000円で製作することは可能です。本体だけならヘッドバンド1200円分を抜くことも可能です。
それと、釣り大会の協賛品などはサンプルとお考え下さい。
その修理とか、サポートはやりません。
サポートは正規ユーザー様だけの特権です!
製作時のミスと判断した場合、
新しいヘッドライトをお送りすることも有ります
ケースバイケースです。
※全てユーザー登録リストで参照するので成りすましは出来ませんので・・・
製作時のミスと判断した場合、
新しいヘッドライトをお送りすることも有ります
ケースバイケースです。
※全てユーザー登録リストで参照するので成りすましは出来ませんので・・・
- 2016年1月3日
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