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濵田就也
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▼ リールに求める要素
- ジャンル:日記/一般
- (釣り座学)
こんにちは。
今回は私がスズキを釣るに当たってリールに求める要素を紹介していきます。
ほしい要素はたった一つ
私はメインで河川のスズキを狙うんですが、そこで求める要素をはたった一つです。
それは水中のイメージを掴めるということ。
例えばミノーをアップからドリフトさせてくるとき、ミノーはアップ側を流れているときはあまり水を噛まず、ダウンに入ると水を噛みますよね?
それが明確にリーリングで伝わってくるということが現在私がリールに求める要素です。
糸巻き量や剛性感、防水性なんてのはある一定ラインはほしいものの、これを第一に考えてリールを選ぶことはありません。
現在の最適解
そんな私が今、最適解だと思って使っているリールはシマノヴァンフォード3000MHGです。

訳のわからん見た目になっていますかが中身は紛れもなくヴァンフォード3000MHGです笑
このリールはまず、2022年時現行のMGLローターが採用されていてリーリング時ローターの慣性がとても低いのが特徴です。
私が持っているリールだと同価格帯のストラディック、一昔前のハイエンドの14ステラと比べるとローターがとても軽く仕上がっています。
これによって、ドリフト時ルアーがどのぐらい水を受けているのかがよりリニアに手元に伝わってきます。
これがローターが重たいリールだとローターを回すのに一定の力が必要なため、ルアーが泳いでいないときも力が必要になったりして感覚がボヤケてしまいます。
更には今手元に感じている重さがルアー引き抵抗なのかローターの重さなのかわからなくなってしまうんですよね。
これがかなり重要でルアーが水を受けるぎりぎりで泳がせたい時、その一番オイシイスピードをヴァンフォードなら引き出すことができるのです。(ここだけの話この流し方サヨリでバケモン効くんですよ)
しかも防水もハイエンドと変わらず(細かいところは違うかもしれない)剛性感も樹脂ボディのかわりにすこし肉厚にしてあるため一定ラインは確保してある中級機。
私にはぴったり!
てなわけです笑
CI4樹脂でできたボディなんですが、フット部分は太くなっていたりと剛性も悪くなく、80cmのスズキもゴリ巻きで楽に寄って来るので全く心配なし。(時期や場所コンディションによってはわかりませんが恐らく大丈夫)
もちろんさらに軽快な使用感のヴァンキッシュや剛性感をプラスしたツインパワーXDなど上を見ればいいものはあります。
ただ高い…
今の自分にはヴァンフォードで十分なんですね。
ちなみに、コルクのハンドルは軽量なのと濡れたときでもしっかりグリップしてくれること、触り心地がさらさらしているのでめちゃくちゃおすすめです。(冬でも冷たくないのがほんとに優秀笑)
まとめ
ヴァンフォードを使ってわかったのは、ローターの慣性が低いとルアーのイメージがクリアになるということ。
自分がリールに求める要素としてローターが軽いということは当てはまっている訳ですが、これからもリールはどんどん進化することでしょう。
ひょっとするとまた違う方向で水中のイメージが掴みやすい機構ができるかもしれません。
でも現在の経験からすると、自分が河川のスズキゲームでリールに求める要素はローターが低慣性であるということです。
是非これからのリールにも期待したいところですね!
それでは。
(ヴァンフォードのローターストラディックにつけたら最強中級機になるんじゃ…
今回は私がスズキを釣るに当たってリールに求める要素を紹介していきます。
ほしい要素はたった一つ
私はメインで河川のスズキを狙うんですが、そこで求める要素をはたった一つです。
それは水中のイメージを掴めるということ。
例えばミノーをアップからドリフトさせてくるとき、ミノーはアップ側を流れているときはあまり水を噛まず、ダウンに入ると水を噛みますよね?
それが明確にリーリングで伝わってくるということが現在私がリールに求める要素です。
糸巻き量や剛性感、防水性なんてのはある一定ラインはほしいものの、これを第一に考えてリールを選ぶことはありません。
現在の最適解
そんな私が今、最適解だと思って使っているリールはシマノヴァンフォード3000MHGです。

訳のわからん見た目になっていますかが中身は紛れもなくヴァンフォード3000MHGです笑
このリールはまず、2022年時現行のMGLローターが採用されていてリーリング時ローターの慣性がとても低いのが特徴です。
私が持っているリールだと同価格帯のストラディック、一昔前のハイエンドの14ステラと比べるとローターがとても軽く仕上がっています。
これによって、ドリフト時ルアーがどのぐらい水を受けているのかがよりリニアに手元に伝わってきます。
これがローターが重たいリールだとローターを回すのに一定の力が必要なため、ルアーが泳いでいないときも力が必要になったりして感覚がボヤケてしまいます。
更には今手元に感じている重さがルアー引き抵抗なのかローターの重さなのかわからなくなってしまうんですよね。
これがかなり重要でルアーが水を受けるぎりぎりで泳がせたい時、その一番オイシイスピードをヴァンフォードなら引き出すことができるのです。(ここだけの話この流し方サヨリでバケモン効くんですよ)
しかも防水もハイエンドと変わらず(細かいところは違うかもしれない)剛性感も樹脂ボディのかわりにすこし肉厚にしてあるため一定ラインは確保してある中級機。
私にはぴったり!
てなわけです笑
CI4樹脂でできたボディなんですが、フット部分は太くなっていたりと剛性も悪くなく、80cmのスズキもゴリ巻きで楽に寄って来るので全く心配なし。(時期や場所コンディションによってはわかりませんが恐らく大丈夫)
もちろんさらに軽快な使用感のヴァンキッシュや剛性感をプラスしたツインパワーXDなど上を見ればいいものはあります。
ただ高い…
今の自分にはヴァンフォードで十分なんですね。
ちなみに、コルクのハンドルは軽量なのと濡れたときでもしっかりグリップしてくれること、触り心地がさらさらしているのでめちゃくちゃおすすめです。(冬でも冷たくないのがほんとに優秀笑)
まとめ
ヴァンフォードを使ってわかったのは、ローターの慣性が低いとルアーのイメージがクリアになるということ。
自分がリールに求める要素としてローターが軽いということは当てはまっている訳ですが、これからもリールはどんどん進化することでしょう。
ひょっとするとまた違う方向で水中のイメージが掴みやすい機構ができるかもしれません。
でも現在の経験からすると、自分が河川のスズキゲームでリールに求める要素はローターが低慣性であるということです。
是非これからのリールにも期待したいところですね!
それでは。
(ヴァンフォードのローターストラディックにつけたら最強中級機になるんじゃ…
- 2022年11月18日
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