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▼ 伊豆 磯ヒラスズキ1
- ジャンル:釣行記
- (遠征)
2/6
風の吹くタイミングを狙って一泊二日で伊豆に遠征中。
予報では西からの風なのでまずは伊豆半島南西部に位置する吉田へ車を向ける。
午前5時ころ吉田に到着して明るくなるのを待っていたところ空に流れ星を2回も目撃。これは吉兆の予感。
薄明るくなったところで海岸を見てみると、海は大荒れ、とても釣りどころではない。到着したときからやたらと風が強いと思っていたがまさかここまでとは…。
困ったので東の下田に向かい半島を回って波が小さくなっていることを期待する。
下田に到着し海岸を見ると波はベストな高さになっている。思わず"これはいけるぞ!"と一人でにやける。
朝マズメは逃したが波はいい感じなのでハイペースでランガンしていく。
まず一ヶ所目。ここはかなりの実績があるポイントだがノーバイト。底荒れしているからだろうか。
二ヶ所目。2回ショートバイトがあり一度はセイゴの魚影を確認。ヒラスズキいるぞ!
三ヶ所目。相変わらずショートバイトがあるが、乗らない。当たりのあるサラシをしつこく攻めているとコツっとあたり。と、今度はしっかりと竿が入った。ヒットだ!
魚は水面を割って首を左右に振りながらジャンプする。
ヒラスズキ!エラアライ!久しぶりに見た。
魚はフッコサイズでやたらと元気がよく、跳ねまくっている。引きは大したことないが跳ねるたびバレないかと冷や汗。
こういう時の悪い予感は当たるもので何回目かのエラアライでフックアウト。
な、なんてこった先日の鹿児島に続いてまたばらした…。もはやどうやって魚とファイトしたらいいかわからない。
失意のままさっきと同じところにルアーを通すと一投で再びヒット。
今回の魚も先ほど同様フッコサイズで相変わらず跳ねる。
前回の反省から今度は強引に寄せ、魚がジャンプしたところでブッコ抜き。魚をそのままタイドプールに着地させランディング成功!
長かった…。
不発に終わった鹿児島での5日間の思いでが頭をめぐる。
思えば去年の11月から釣りに行っても魚はかからないし、たまにかかったと思ったらすぐバレるしでろくなことがなかった。
かけてもかけてもばれるので、鹿児島でヒラスズキをバラし後は魚とヤリトリするのが怖くなったほどだ。
しかし、今日はやった!
ついに本命をゲットしたのだ。
魚は50センチくらいでそんなに大きくないがヒラスズキの価値は大きさではないと感じる。
一匹一匹それぞれの出会いに道筋がありそこにドラマがある。そのなかでは大きさなどさして問題にはならない。
いつまでもタイドプールでこのヒラスズキを見ていたかったが元気なうちにリリースしてあげなければいけない。
名残惜しいがヒラスズキを放しポイントを後にした。
四、五ヶ所目のポイントでは全く何もなし。
六ヶ所目では夕マズメを迎えた。気付けば夢中になって1日釣りっぱなしである。
ここでもショートバイトに悩まされる。
奥の手で9cmのミノーを使うとやっとセイゴがヒットしたものの抜きあげる時にぽろり。
ここで本日は終了。
南伊豆町にある銀の湯という温泉に入り、休憩室でこのブログを書いている。
明日も1日荒れそうなので楽しみだ。
そういえば、一つ前のログで書いたエクセラーを今日1日使用していました。
耐久性についてはまったくわかりませんが今のところ、"投げる→巻く→ヤリトリする"という基本的なリールの仕事はノートラブルできっちりこなしてくれています。最近のリールは安価でも性能がよくてビックリ。とても実売一万円切っている物だとは思えない。明日もこの調子で頑張って欲しいものです。




風の吹くタイミングを狙って一泊二日で伊豆に遠征中。
予報では西からの風なのでまずは伊豆半島南西部に位置する吉田へ車を向ける。
午前5時ころ吉田に到着して明るくなるのを待っていたところ空に流れ星を2回も目撃。これは吉兆の予感。
薄明るくなったところで海岸を見てみると、海は大荒れ、とても釣りどころではない。到着したときからやたらと風が強いと思っていたがまさかここまでとは…。
困ったので東の下田に向かい半島を回って波が小さくなっていることを期待する。
下田に到着し海岸を見ると波はベストな高さになっている。思わず"これはいけるぞ!"と一人でにやける。
朝マズメは逃したが波はいい感じなのでハイペースでランガンしていく。
まず一ヶ所目。ここはかなりの実績があるポイントだがノーバイト。底荒れしているからだろうか。
二ヶ所目。2回ショートバイトがあり一度はセイゴの魚影を確認。ヒラスズキいるぞ!
三ヶ所目。相変わらずショートバイトがあるが、乗らない。当たりのあるサラシをしつこく攻めているとコツっとあたり。と、今度はしっかりと竿が入った。ヒットだ!
魚は水面を割って首を左右に振りながらジャンプする。
ヒラスズキ!エラアライ!久しぶりに見た。
魚はフッコサイズでやたらと元気がよく、跳ねまくっている。引きは大したことないが跳ねるたびバレないかと冷や汗。
こういう時の悪い予感は当たるもので何回目かのエラアライでフックアウト。
な、なんてこった先日の鹿児島に続いてまたばらした…。もはやどうやって魚とファイトしたらいいかわからない。
失意のままさっきと同じところにルアーを通すと一投で再びヒット。
今回の魚も先ほど同様フッコサイズで相変わらず跳ねる。
前回の反省から今度は強引に寄せ、魚がジャンプしたところでブッコ抜き。魚をそのままタイドプールに着地させランディング成功!
長かった…。
不発に終わった鹿児島での5日間の思いでが頭をめぐる。
思えば去年の11月から釣りに行っても魚はかからないし、たまにかかったと思ったらすぐバレるしでろくなことがなかった。
かけてもかけてもばれるので、鹿児島でヒラスズキをバラし後は魚とヤリトリするのが怖くなったほどだ。
しかし、今日はやった!
ついに本命をゲットしたのだ。
魚は50センチくらいでそんなに大きくないがヒラスズキの価値は大きさではないと感じる。
一匹一匹それぞれの出会いに道筋がありそこにドラマがある。そのなかでは大きさなどさして問題にはならない。
いつまでもタイドプールでこのヒラスズキを見ていたかったが元気なうちにリリースしてあげなければいけない。
名残惜しいがヒラスズキを放しポイントを後にした。
四、五ヶ所目のポイントでは全く何もなし。
六ヶ所目では夕マズメを迎えた。気付けば夢中になって1日釣りっぱなしである。
ここでもショートバイトに悩まされる。
奥の手で9cmのミノーを使うとやっとセイゴがヒットしたものの抜きあげる時にぽろり。
ここで本日は終了。
南伊豆町にある銀の湯という温泉に入り、休憩室でこのブログを書いている。
明日も1日荒れそうなので楽しみだ。
そういえば、一つ前のログで書いたエクセラーを今日1日使用していました。
耐久性についてはまったくわかりませんが今のところ、"投げる→巻く→ヤリトリする"という基本的なリールの仕事はノートラブルできっちりこなしてくれています。最近のリールは安価でも性能がよくてビックリ。とても実売一万円切っている物だとは思えない。明日もこの調子で頑張って欲しいものです。




- 2017年2月6日
- コメント(3)
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