プロフィール
関根崇暁
福岡県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:54
- 昨日のアクセス:435
- 総アクセス数:1093992
QRコード
▼ 世界には夢がある、BlueBlueがある、そして僕等がいる。
- ジャンル:日記/一般
- (BlueBlue)
ご存知の方もいるかもしれないが、先日からBlueBlueテスター陣によるログリレーを行っているのだけれど、実はこの企画、メーカー主導ではなくテスター陣6名の自主的な取り組みのひとつである。以前は一般アングラーだった僕等も、メーカーと契約を交わし活動をする事で、僕等はフィールドテスターという位置付けになる。その瞬間からエンドユーザーでは無く、釣りの中で商品テストや販促活動を行うスタッフという事になるのではあるけれど、メーカーの社員でもないし、営業員ではないからそれを本業としているのではないが、メーカー側から、製品を無償で受け取っている以上、多少なりとも利益に貢献する事が存在理由であることは間違い無い。
フィールドで使い釣果を残し、写真や記事を作成して行く、この釣具業界で一般的なテスターというのは、所属メーカ-の製品の使用して釣果を見せてセールスプロモーションを行うのが主な活動である。
勿論、僕等6名はそれをして当たり前だと思っているし、メーカーと共に自分達も成長したいと願っている本気で釣りをしている人の集団であると言える。僕等も時々「コレを宣伝して下さい」というオーダーは受けるのだけど、ただそれをこなすだけの人材ではなく、自分で仕事を見つけて行くタイプの人間が揃っている。
自分達に何か出来ないか?
それを常に自問自答し続け、常に新しい答えに対し真摯に向き合って行く。
BlueBlueというメーカーには深い理念が存在している。
BlueBlueは海と空の間にある世界中の美しいフィールドで、人々の笑顔を生み出す為の製品作りをしているブランドであり、少年時代の記憶を忘れない、遊び道具のメーカーである。それは主役では無くあくまでも名脇役である。僕等のやんちゃな遊び心をサポートしてくれる良い道具であり、遊び、そこには仲間がいて笑顔が絶えない。
本気で作られているから、本気で遊ぶ事ができるのであって、遊び半分で作られた物ではない。BlueBlueの製品は蒼い空と海の間に僕等の笑顔があって、その傍にそっとあるような存在である。
例えば、遠く離れた仲間だとしても、僕等は同じ空、同じ海、川だとしても同じ水辺で繋がっているものだ。ご存知のとおり、この会社の代表は村岡昌憲であるが、彼は経営者でありながら、発起人という位置付けを自ら選んでいいる、どんな意図があるのかは僕も知らないのだけど、きっとワンマンで突っ走るのではなく、このBlueBlueに関わるユーザーさんも含めて全ての人々と進んで行きたいという想いがあるのではないか?と僕は肌でそう感じている。そこにはエンドユーザーも製作者も経営者も、僕等テスターも、大きな海を目の前にした時、人として対等である、平等であるという精神がある。
釣り人は孤独を愛するが、人は一人で生きて行けない生き物。何時も誰かに助けられて、何時も誰かを助けたいと思う生き物、それが正しい姿であるはずだと、僕は心からそう思う。数年前まで、まったく名前も顔も知らなかった男達、僕等6名のテスターが深く繋がったのは、紛れも無く、将来向かうべき、その方向性が一致しているからに他ならない。今回のログも、テスターである僕等に何ができるのか?その答えのひとつである。
これはfimoの理念に通じるものがあるのだが、普段は別々の地方・フィールドで活動を行っている僕等だが、力を合わせて何かをするときは同じ方向にベクトルを合わせる事ができるというのを確かめる結果となった。
実は製品が良いだけでは、人々の心は掴めない。
その製品を所有すること、メーカーに関わること、使用した時に得られる満足度、ブランドとしてのスピリットが製品に反映されいるか否か?
それらはそのメーカーに携わる人が厳格な姿勢で行動しているか品位を持った振る舞いができているか?
自らの行動が正しくなければ本当の価値は生まれない。
僕等も人間であるから完璧では無い。時には間違いや過ちを犯して誰かに迷惑をかけたり、期待を裏切ってしまうこともあるかもしれないけれど、誠実で在り続ける事が一番大切であると考えている。
今はどうあるべきか?常に自問自答し続け精一杯やることが僕等の存在理由なのだから。
それを忘れたとき、それまでのどんなに素晴らしい笑顔も嘘と偽りに染まってしまう。
本物の笑顔に成る為に。
素敵な笑顔に成る為に。
大切な人を笑顔にする為に。
そして、蒼く澄んだこの想いが世界中に届きますように。
※ネット環境がまだ不完全な状況により当初のログ内容が削除されてしまい新たに書き出しております。
見苦しいログ状況があり失礼致しました。
フィールドで使い釣果を残し、写真や記事を作成して行く、この釣具業界で一般的なテスターというのは、所属メーカ-の製品の使用して釣果を見せてセールスプロモーションを行うのが主な活動である。
勿論、僕等6名はそれをして当たり前だと思っているし、メーカーと共に自分達も成長したいと願っている本気で釣りをしている人の集団であると言える。僕等も時々「コレを宣伝して下さい」というオーダーは受けるのだけど、ただそれをこなすだけの人材ではなく、自分で仕事を見つけて行くタイプの人間が揃っている。
自分達に何か出来ないか?
それを常に自問自答し続け、常に新しい答えに対し真摯に向き合って行く。
BlueBlueというメーカーには深い理念が存在している。
BlueBlueは海と空の間にある世界中の美しいフィールドで、人々の笑顔を生み出す為の製品作りをしているブランドであり、少年時代の記憶を忘れない、遊び道具のメーカーである。それは主役では無くあくまでも名脇役である。僕等のやんちゃな遊び心をサポートしてくれる良い道具であり、遊び、そこには仲間がいて笑顔が絶えない。
本気で作られているから、本気で遊ぶ事ができるのであって、遊び半分で作られた物ではない。BlueBlueの製品は蒼い空と海の間に僕等の笑顔があって、その傍にそっとあるような存在である。
例えば、遠く離れた仲間だとしても、僕等は同じ空、同じ海、川だとしても同じ水辺で繋がっているものだ。ご存知のとおり、この会社の代表は村岡昌憲であるが、彼は経営者でありながら、発起人という位置付けを自ら選んでいいる、どんな意図があるのかは僕も知らないのだけど、きっとワンマンで突っ走るのではなく、このBlueBlueに関わるユーザーさんも含めて全ての人々と進んで行きたいという想いがあるのではないか?と僕は肌でそう感じている。そこにはエンドユーザーも製作者も経営者も、僕等テスターも、大きな海を目の前にした時、人として対等である、平等であるという精神がある。
釣り人は孤独を愛するが、人は一人で生きて行けない生き物。何時も誰かに助けられて、何時も誰かを助けたいと思う生き物、それが正しい姿であるはずだと、僕は心からそう思う。数年前まで、まったく名前も顔も知らなかった男達、僕等6名のテスターが深く繋がったのは、紛れも無く、将来向かうべき、その方向性が一致しているからに他ならない。今回のログも、テスターである僕等に何ができるのか?その答えのひとつである。
これはfimoの理念に通じるものがあるのだが、普段は別々の地方・フィールドで活動を行っている僕等だが、力を合わせて何かをするときは同じ方向にベクトルを合わせる事ができるというのを確かめる結果となった。
実は製品が良いだけでは、人々の心は掴めない。
その製品を所有すること、メーカーに関わること、使用した時に得られる満足度、ブランドとしてのスピリットが製品に反映されいるか否か?
それらはそのメーカーに携わる人が厳格な姿勢で行動しているか品位を持った振る舞いができているか?
自らの行動が正しくなければ本当の価値は生まれない。
僕等も人間であるから完璧では無い。時には間違いや過ちを犯して誰かに迷惑をかけたり、期待を裏切ってしまうこともあるかもしれないけれど、誠実で在り続ける事が一番大切であると考えている。
今はどうあるべきか?常に自問自答し続け精一杯やることが僕等の存在理由なのだから。
それを忘れたとき、それまでのどんなに素晴らしい笑顔も嘘と偽りに染まってしまう。
本物の笑顔に成る為に。
素敵な笑顔に成る為に。
大切な人を笑顔にする為に。
そして、蒼く澄んだこの想いが世界中に届きますように。
※ネット環境がまだ不完全な状況により当初のログ内容が削除されてしまい新たに書き出しております。
見苦しいログ状況があり失礼致しました。
- 2014年3月5日
- コメント(3)
コメントを見る
関根崇暁 さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 3 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 12 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 17 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 27 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント