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イナッ子ボイルにリバード90S 行方昌人

こんにちは!
テスターの行方です。

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記録的な8月の雨量の多さに悩まされ、やっと明けたなーと思ってみたら、もう9月。。。

しかもそんな天気の割には東京湾奥周辺は酸欠による濁りがまだまだひどく、厳しい感じが続いています(泣)

しかし、少しずつ魚は秋のようなパターンがみられるようになってきた感じがあり、あともう一歩といったところでしょうか。

秋パターンに入れば、いろいろな場所でシーバスが釣れるようになってきますが、私が近年熱を上げているのがイナッ子にボイルするシーバス攻略。

利根川水系、涸沼など関東を代表するランカースポットを攻略するうえで避けて通れないパターンです。
逆に関東ローム層が広がるエリアでランカーを取りたかったら、イナッ子パターンなのです!

そんなイナッ子パターン、イナッ子の群れの状況やポイント特徴、シーバスのボイルの仕方などでアプローチの仕方は変わってくるのですが、ルアーの視点から言うと最も大事なのはレンジ。特にサーフェス‐サブサーフェスレンジがかなり重要です。

シーバスのボイルを確認しながら釣る場合、シーバスは当たり前ですが、表層付近を意識しています。
そして、そのレンジよってバイトのあるなしが大きくでます。

最近は各メーカーからこのサーフェス‐サブサーフェスレンジ(~60cm)を攻略するルアーが多く出ていますが、意外と難しいのはサブサーフェスレンジでの攻略。

サーフェスレンジを泳ぐルアーはだいたいがフローティングミノー。
しかし、ミノーは潜行レンジに幅があるため、リトリーブスピード、水流抵抗によっては潜りすぎてしまう場合があります。

特にボイル打ちの時は私の場合、少し早めのリトリーブをするため、ミノーですとレンジがずれてしまうことが多いのです。

そんな気難しいところを解決するひとつとして、私が一つお勧めなのが「リバード90S

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2013年に発売されたシンキングペンシルのリバード90S。

イレギュラースラロームアクションが特徴で、一般的なシンキングペンシルのアクションとは別物です。


ただ巻きだけで発生するイレギュラースラロームにより、ハイプレッシャーエリアでも見切られず、食わせまで持っていくことが可能なルアーです。

また、シンキングペンシルのリバード90Sはリトリーブ、潮流抵抗によって浮き上がってくるのでミノーとは真逆のレンジコントロールが可能。

またロッドの角度によってはかなり浅いレンジをトレースすることもできます。

その上、固定重心であることから立ち上がりもいいし、単調なテールスライドアクションになりがちであるシンキングペンシルのデメリットをなくすようにイレギュラーアクションを発生するようにできているので、シーバスのバイトをより誘発しやすいルアーになっています。

ピンで打っていくルアーとしての要素が満載です。

​ボイル打ちに悩みを抱えている方、ぜひ試してみてくださいね。





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