【Pazdesign STAFF BLOG】この釣果は腕のお陰？いや、優れたルアーのお陰！　小助川光昭

物凄く強い風が吹き荒れる。
この時期の南の風はまさにサウナ状態。

熱帯低気圧がお盆あたりから台風に代わる情報もちらほら。
地元のポイントでは太刀打ちできない状況。

でも、パズデザインのテスターログの順番が回ってきてしまった以上、記事をブログを書かなくてはいけない。

そう！！

どんな状況下でも魚を釣り上げ、皆様にパズデザインの必要性を感じて頂け情報発信がテスターの役目！！

どうも小助川です。

腕がない代わりにルアーの力を頼りに魚を釣り上げる漢、小助川が今回テスターログを書かせて頂きます。

と言う事で、この夏は中々良いタイミングで釣行出来ず、この日も荒れ模様。

風の強さ、風向き、波の荒れ具合を考慮しても、自分の近隣ポイントや風を防げる河川がない。

風速予報アプリもチェック。

自宅から片道１００キロ北上すれば風も弱まっている。

「どこまで行くんだボーイ？」っともう一人の自分が問いかけてっくる。

「うん。涸沼だよ！！」「涸沼に行ってみよう」っと。

一人二役でポイントを決める自分はまさにクレイジー。

車を走らせ２時間３０分。
途中モンスターチャージ。
車のナビを見ながら川にするか沼にするか考えながら。
２３時ごろですかね～ようやく到着です。

上げの時間帯を涸沼川から探っていきます。

メインベイトはイナッコ。

そうなれば選択ルアーは・・・
・パワードラブラ１２５F
・ラブラ９０S
・マッチボウ１００F
・リバード９０S
・ディブル６５TG

左から右への流れに対し１１時の位置にキャスト。
様々なレンジを探りながらドリフトよりも巻いて探る。

ベイトがざわつく時は、数回あるが捕食音は聞こえず。

しかし、答は早かった。

開始３０分後にナイスマッチ。

リトリーブ速度からしてロールしながらテイルダンシングしている時ですね。

６５㎝のシーバスが釣れたのでサイズアップを狙うため、マッチボウ１２０Fに交換。

マッチボウ１２０Fは、最近カラーサンプルが出来上がり何色かボックスに忍ばせていたのを思い出しキャスト。

定番カラーに決定したクリアーハルクをチョイス。

涸沼川は、マットハルクやクレイジーチャートの様なド派手なカラーも良いのですが、満月で月明かりがある時はクリアー系カラーが強いのも実証済み。

本日は、大潮前の中潮２日目の為、月明かりも強い。