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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

カタミ ABU Cardinal3

渓流などの釣行に時々登場するABU カーディナル3。
今回はこのリールが主役。
さて、このリール今でこそ人気のリールとなり復刻も多数発売されているけれど、所有しているものはオリジナルの81年製。
今は2015年だから実に30年以上も前に作られた事になる。
今まで小さなトラブルはあったけど、自分で修理して手入れをし…

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釣育 未来の為に

ゴールデンウィーク初日、久々に子供達との釣りを楽しむ事にした。
釣りをするのは3シーズン目だからもう父親としては何でもしてあげないという立場。
餌も自分で付けること、絡んだ糸を自分で解き、糸を結ぶ事をテーマにしている。どうしても出来ないときは人に頼ればいいけれど。
まずは色々なトラブルを自己解決する事…

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古いランディングネットへの想い

スプーンの師匠の家に行った時、奥様が僕に声を掛けた。
「関根君、これも貰っていって、あの人はもう。。。」
色々な事情があって手元に渡された釣具の中には、作りかけのスピニングロッドや塗りかけのルアー、そしてブローディンのネットがあった。
モデルとしてはティアドロップ18だろう。
大切に使わせて頂きますと…

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春の予感

釣りに行けない時間には、次に釣りをする時のことを考える。
そうやってほぼ毎日、釣りのことを考える。
僕は他のアングラーに比べると釣行日数が多くは無い。
年間の釣行回数を考えると、鱸釣りに25日、渓流3日、オイカワ釣りに15日、その他小物釣りに5日くらい行ければかなり出来たほうだ。
一回の釣行時間は、移…

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故郷の大河を再訪する

晩秋に大切な家族との別れがあり、この年3回目の帰郷をした。
ここ数年は3年に一度帰るか帰らないか・・というペースだったのでこれだけ頻繁に帰る事は稀だ。客先から、スーツのまま東京行きの新幹線に飛乗り、約6時間、そのまま東京駅から上野へ向かい上野発最終の高崎線に乗り1時間、日付が変わるころには実家に着くこと…

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僕のオールドタックルデー  

僕にとってのオールドタックルとはなんだろう?
何時ものフィールドは本流、清流域である、そこで使っていた道具達のお話。
昔の道具とはいえ、引退させたつもりは無いのに。
何時の間にか最前線で使うことは無くなり、部屋の片隅に静かに眠っている。そんな夢の欠片は幾つもある気がする。
道具は使う人と作り出した人と…

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オールドタックルデー準備

11月19日はオールドタックルデー。
それが村岡昌憲氏の提案により始まり、今後それが多くのアングラーに浸透して広まって行くとするならば、実はどんな釣り大会やイベントよりも、ワクワクしてしまう自分がいる。
アングラー達が色々な意味で過去の時代を築いた方々へ想いを馳せるならば、それは凄く良い事だと率直に思う…

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終わりを確かめることも、始まりの一歩

またひとつ季節を駆け抜けた後の満たされて行く気持ちと。
その言葉にならない虚しさを、肌で感じるために晩秋の闇に身を置く為に、真夜中の筑後川へ車を走らせた。
筑後川の有明鱸達との時間はもう残されてはいないだろうけれど。
終わりを確かめるべく、向かわずには居られないものである。
そんな淡い期待と、着古した…

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ほんの少しだけ帰郷しました

鹿児島出張から福岡へ帰り、そのままその日の夕方関東へ向かう。
事情があり急に帰郷する事になった。
実家へ着いたのは深夜1時すぎ。
翌朝、まずは用事を済ませて。
懐かしい場所を訪ねてみた。
あの時代からすれば随分と釣り人は増えた気がする。
そして嘗ての自分にも会いに行った。
嘗て毎日の様に行っていた釣具屋で…

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あの時の秋色を探しに (渓流釣行)

少しづつ蝉時雨も静かになりつつある夏の終わり。
そして、それは秋の始まりでもある。
今日は朝からしとしとと優しい雨が降り注いでいた。
あの渓へ行かなくちゃ。
子供の送迎が終わり9時前、二学期が始まる小学生の息子を迎えに行くまで約3時間、2時間の釣行時間に賭けてみる事にした。
古い渓流道具の埃を叩き車のト…

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