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▼ 2014 BlueBlueテスター 筑後川 釣行会
- ジャンル:日記/一般
- (有明鱸考察, BlueBlue, 筑後川 有明鱸 釣行)
先日、2014年度のBlueBlueテスターが決まった。
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrseuympd
今回は佐賀県梶原さんと 秋の筑後川を釣ることに。
fimoではアドバンスアングラーとして活動しており、SWAPや清掃活動など精力的な活動をされている若きアングラーである。
右が(KAJI) 梶原利起さん http://www.fimosw.com/u/Dgs1
2014度からBlueBlueテスターとして共に共通の夢を追う仲間。
共に釣りの技術や考えを理解するのには、一緒に釣りをするのが良いと考えている。
商業アングラーという同じ方向性で進んで出逢えた人間は、直ぐに仲良くなれるものである。
舞台は筑後大堰下流部のナイトゲーム、秋のベイトはクルメサヨリとエツ稚魚。彼は筑後川はフィールドが特殊で少し苦手というが・・・
季節は秋、夜風は冷たく夏の匂いはもう何処にも無い。
下げ潮の緩むタイミングを狙って流れのセンターに出来たヨレを狙う。
僕が速いピッチで活性を引き出し、梶原さんに釣って頂く作戦で行く。
開始まもなく、ミドルレンジ以下をトレイシー25gで狙う梶原さんが「来ました!」と声を上げる。
するりと寄せて、50cmクラスをキャッチ。
彼は写真の技術を磨きたいとのことで僕が普段しているカメラワークや撮影のコツを少しレクチャーする。
リリースして笑顔がこぼれる。
釣れた喜びを共有できるのはアングラーとして最高の時間である。
続いて70cm弱を同様にキャッチして釣りとしての本日の目的を果たす。
その後、僕に大型がヒット。
数分やりとりをして10キロ越えの魚のトルクに騒然となるが、ランディングポジションに誘導すると。
大きな鯉、メーターに近いサイズ。
スレではなく、トレイシー25gをガッツリ食っている。
フィッシュグリップで掴むがリフトできず撮影は断念。
干潮を向かえ、解散するか?それとももうワンチャンス狙うか?と尋ねると「まだ大丈夫です、やります!」と。
僕もタフな方だけど、この彼も同類の人種の様である。
狙いを変えてシャローエリアからのブレイクラインを撃つ。
第1投目でジャストスポットに梶原さんのルアーが入る。
「良い所入った、そこ食いますよ!」と僕が声を掛ける。
直後にヒット、まあまあサイズ。
しかし正面下流にはブイとロープ。
魚を上流に誘導してと伝えたが惜しくも巻かれて終了。
忍法身代わりの術?で有明鱸は逃亡。
案の定、ロープに化けてしまった。
リーダーを組みなおしている間に、僕が論より証拠とキャスト。
そのワンキャストでヒット。
上流に誘導してロープを交わしてランディング。
丸呑みでルアーが見えない。
BlueBlue TRACY 25g
秋のエツ稚魚パターンに嵌るルアーである。
僕は、この時点で満足。
あとは梶原さんに獲って頂くだけである、ルアーはメタルジグを選んで頂く。
理由は流れのセンターで激しいボイルが数発確認できたので、サヨリと判断。
サヨリ食いの有明鱸は、水面に激しく捕食音を撒き散らすものである。
案の定、リーダーを組み直した、梶原さんのメタルジクにヒット。
今度は間違いなく誘導してブイを交わしてランディング。
70弱のナイスサイズである。
その後、二人で1尾づつ追加して終了とした。
今回僕が着ているのはスネコン発売記念 BlueBlueポロシャツ。
※開発中のスネコンの発売は未定です。
新しいプレゼントアイテムである。
その後、僕は一人筑後川に残り、夜明けを迎える。
良い夜だった、そして素晴らしい夜明けだった。
この秋の釣り勝負は来週に持ち越しになりそうだけど、次こそは魚との名勝負を1つ超えたい。
■参考タックルデータ
ROD:UFM UEDA CPS 102EX-ti
REEL:Daiwa 3012H
LINE:PE #1.5
LEADER:25LB:1.5m
LURE:BlueBlue TRACY 25g
■釣行日時・場所
平成26年9月21 0時~5時
福岡県 筑後川 下流域
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrseuympd
今回は佐賀県梶原さんと 秋の筑後川を釣ることに。
fimoではアドバンスアングラーとして活動しており、SWAPや清掃活動など精力的な活動をされている若きアングラーである。
右が(KAJI) 梶原利起さん http://www.fimosw.com/u/Dgs1
2014度からBlueBlueテスターとして共に共通の夢を追う仲間。
共に釣りの技術や考えを理解するのには、一緒に釣りをするのが良いと考えている。
商業アングラーという同じ方向性で進んで出逢えた人間は、直ぐに仲良くなれるものである。
舞台は筑後大堰下流部のナイトゲーム、秋のベイトはクルメサヨリとエツ稚魚。彼は筑後川はフィールドが特殊で少し苦手というが・・・
季節は秋、夜風は冷たく夏の匂いはもう何処にも無い。
下げ潮の緩むタイミングを狙って流れのセンターに出来たヨレを狙う。
僕が速いピッチで活性を引き出し、梶原さんに釣って頂く作戦で行く。
開始まもなく、ミドルレンジ以下をトレイシー25gで狙う梶原さんが「来ました!」と声を上げる。
するりと寄せて、50cmクラスをキャッチ。
彼は写真の技術を磨きたいとのことで僕が普段しているカメラワークや撮影のコツを少しレクチャーする。
リリースして笑顔がこぼれる。
釣れた喜びを共有できるのはアングラーとして最高の時間である。
続いて70cm弱を同様にキャッチして釣りとしての本日の目的を果たす。
その後、僕に大型がヒット。
数分やりとりをして10キロ越えの魚のトルクに騒然となるが、ランディングポジションに誘導すると。
大きな鯉、メーターに近いサイズ。
スレではなく、トレイシー25gをガッツリ食っている。
フィッシュグリップで掴むがリフトできず撮影は断念。
干潮を向かえ、解散するか?それとももうワンチャンス狙うか?と尋ねると「まだ大丈夫です、やります!」と。
僕もタフな方だけど、この彼も同類の人種の様である。
狙いを変えてシャローエリアからのブレイクラインを撃つ。
第1投目でジャストスポットに梶原さんのルアーが入る。
「良い所入った、そこ食いますよ!」と僕が声を掛ける。
直後にヒット、まあまあサイズ。
しかし正面下流にはブイとロープ。
魚を上流に誘導してと伝えたが惜しくも巻かれて終了。
忍法身代わりの術?で有明鱸は逃亡。
案の定、ロープに化けてしまった。
リーダーを組みなおしている間に、僕が論より証拠とキャスト。
そのワンキャストでヒット。
上流に誘導してロープを交わしてランディング。
丸呑みでルアーが見えない。
BlueBlue TRACY 25g
秋のエツ稚魚パターンに嵌るルアーである。
僕は、この時点で満足。
あとは梶原さんに獲って頂くだけである、ルアーはメタルジグを選んで頂く。
理由は流れのセンターで激しいボイルが数発確認できたので、サヨリと判断。
サヨリ食いの有明鱸は、水面に激しく捕食音を撒き散らすものである。
案の定、リーダーを組み直した、梶原さんのメタルジクにヒット。
今度は間違いなく誘導してブイを交わしてランディング。
70弱のナイスサイズである。
その後、二人で1尾づつ追加して終了とした。
今回僕が着ているのはスネコン発売記念 BlueBlueポロシャツ。
※開発中のスネコンの発売は未定です。
新しいプレゼントアイテムである。
その後、僕は一人筑後川に残り、夜明けを迎える。
良い夜だった、そして素晴らしい夜明けだった。
この秋の釣り勝負は来週に持ち越しになりそうだけど、次こそは魚との名勝負を1つ超えたい。
■参考タックルデータ
ROD:UFM UEDA CPS 102EX-ti
REEL:Daiwa 3012H
LINE:PE #1.5
LEADER:25LB:1.5m
LURE:BlueBlue TRACY 25g
■釣行日時・場所
平成26年9月21 0時~5時
福岡県 筑後川 下流域
- 2014年9月21日
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