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▼ 7/28沖堤 トンガリの日?
月イチ公休の金曜は、再び川崎。
少しづつ気配の出てきた中、
前回バラし連発でホゲた分を取り返せるか。
6時過ぎ、前回と反対側へ上陸。
全員でも10名いないくらい。
今日は装備も軽めにまとめ、
ランガンやりきる計画。
ワンタックルで、
ルアーも鉄板、スピンテール、VJと僅かなワームやプラグに絞った。
前回バラし連発した訳だけど、
フックをことごとく伸ばされたので、
今回はがまかつRBMH、カルティバSTX-37に軸を強化。
跳ぶサカナの増える時期、
LBでも回避できないケースも多く、
跳ねた瞬間、パワーファイトになることでフックが開きやすくなる。
M→MHにしたくらいでは大差ないけど、ホールド力に期待だね。
まずはVJ-16で上から探る。
水質はすっかり赤潮から回復して、良い感じ。
ベイトがほぼ見えないのが不安要素も、
「表層がダメなら、落としていくのみ」
って、
ホントに表層全く反応ないし(笑)
満潮止まり直前の時間帯で、
しかも北風で流れに逆らってるからとは言え、
気配の「KE」の字もない。
途中見かけたサカナも、
サヨリとペンペンシイラで、
ようやくベイトっぽいのに会えたのは、
堤防真ん中付近でのサッパ。
早々表層狙いは諦め、
下からの攻めに転じていたけど、
それでも反応は全く。
開始から二時間半近く。
何もないまま、黄色いところを少し過ぎた辺りで折り返す。
それまで外側中心にランガンしてきたが、
復路は内側中心に。
下げ潮になり、風もほぼ真北になったからなのだが、
往路ではゴミだらけだったのがほぼ消えた。
変化も大きいので、やや期待。
陽射しが強くなり出し、
シェードがくっきりするようになった。
至近距離でスピーディーにとなれば、
水深のある川崎新堤でも、
「VJ-16の出番」
シェードの強いところを通してくると、
「コッ!」
「ゴン!」
と勢いだけは良いバイトが出た。
どうやら豆シーバス地帯に突入したみたい。
その中の5匹を掛けて、2匹を抜きあげ。

(写真は最初の一匹だけね、暑いから)
VJもフロントフックはSTXにしてみたんだけれど、
豆シーバスだから、ほぼ後ろの方のフックに掛かったらほぼバラすね。
シェードだからか、
豆シーバスのバイトはほぼ着水カウント3くらいのレンジ。
直後、
ベイトを追いかけてきたダツ。
VJを目の前にチラッと通過させると、
ツーと寄ってきてあっさりヒット!
跳ねる、跳ねる、跳ねる。
何気に初めてのダツヒットなので、慎重に抜きあげる。

これはこれで、楽しいターゲットだね。
食べて美味しくないみたいだけれど、
数がいれば表層だし、釣りをするには楽しめる。
戻って、
このまま延々豆シーバスを釣り続けても仕方ないので、
シェードが斜めに伸びてると思われるレンジに下げてみる。
すると、
「ゴンッ!」と今日イチの強いバイト!
サイズ感の割には強いファイト。
何度か跳ばれたけど、STXががっちり。

ゴーゴー。

やはり、
あれだけ跳ばれてもフック強化した成果はあるね。
しばらくはこのセッティングで。
まともなサイズからの反応はこれっきり。
ふたたび豆のバイトがしばし続く。
どれも乗らないのだけれど、
ルアーが着水して、ラインを張ったら喰ってた、みたいに高活性すぎる。
それも少しの時間で終わり、
9時半位には、また反応のない海に戻った。
ベース付近に戻ったのは10時くらい。
風と下げで、流れは速い休みなので割には無反応。
全体にだらっと流れてしまい、
変化が極めてピンなので、
そこにルアーを通すのが非常に難しい。
最後、
10時半過ぎからは、
「KAMA-TIME」
PB-24をカマスが大歓迎(笑)

3本釣り上げ、持ち帰るか悩むも全てリリース。
ちなみに、
カマスって普段は河川絡みの場所にいることが多くて、
雨後などにそれが影響するエリアを回遊する。
ダツ、カマスを釣って、サヨリが回遊。
「トンガリの日」?
ゴミの多さなど、
雨の影響が「二日後」に出てきた感じ。
そのまま終了。
ベイトはほぼ見なかった。
けど、シーバスの気配だけは感じる。
なので、
無駄にランガンしてしまった感じなのだけれど、
ランガンしなかったらプチ時合いにも出会わなかっただろうから、
立ち回りが難しい。
先週を含めて、一時期の不振は脱してる。
ただ、
ベイトが少ないので、シーバスの回遊もまばら。
シェードでの豆以外、
表層でのバイトが少ないのだけれど、
上の水が悪いのかな?
あ、そうそう、
ヘチ師のすぐそばまでテクトロしてる人を見かけました。
ヘチ師優先って訳ではないですが、
わざわざヘチ師のすぐそばでテクトロする必然性もないはず。
また、
船に乗ってロッドを立ててる人に限って、
ルアーを装着していたりします。
気がはやるのは解りますが、
ルアーが人などに引っ掛かっているのを見かけたこともあります。
いずれも、
トラブルや事故につながることで、
釣りができなくなってしまうことにもなりかねません。
やめましょう!
次回は日曜に再び。
今度はまたサビキやるよ!(笑)
(ヒットルアー)
・VJ-16「銀ヘッド+沖堤イワシ」
カマスだけPB-24マコイワシ
(タックル)
COREMAN「Daystar」94L-CS
SHIMANO16エクスセンスLBC3000MPG
シーガー完全シーバス0.6号フラッシュグリーン
シーガーグランドMAX3号
(ギア、ウェア)
COREMAN×CHUMSフィッシングフェスハット
PSL「astro15」ドゥーブル
COREMAN2017半袖Tシャツ
PSLドライTシャツ
PSLラッシュガード上下
Phenixベンドニッカボッカ
KEEN「ユニークO2」
COREMANメッシュグローブ
PSLラフトポーチSLV-019
COREMAN×PSLスーパーライトベスト
MCランディングシャフトLS-600S
COREMAN×TOOLランディングフレームino+M
dressデリンジャータフ
PSLヒップバッグⅡM
COREMANスーパーライトトートバッグ
少しづつ気配の出てきた中、
前回バラし連発でホゲた分を取り返せるか。
6時過ぎ、前回と反対側へ上陸。
全員でも10名いないくらい。
今日は装備も軽めにまとめ、
ランガンやりきる計画。
ワンタックルで、
ルアーも鉄板、スピンテール、VJと僅かなワームやプラグに絞った。
前回バラし連発した訳だけど、
フックをことごとく伸ばされたので、
今回はがまかつRBMH、カルティバSTX-37に軸を強化。
跳ぶサカナの増える時期、
LBでも回避できないケースも多く、
跳ねた瞬間、パワーファイトになることでフックが開きやすくなる。
M→MHにしたくらいでは大差ないけど、ホールド力に期待だね。
まずはVJ-16で上から探る。
水質はすっかり赤潮から回復して、良い感じ。
ベイトがほぼ見えないのが不安要素も、
「表層がダメなら、落としていくのみ」
って、
ホントに表層全く反応ないし(笑)
満潮止まり直前の時間帯で、
しかも北風で流れに逆らってるからとは言え、
気配の「KE」の字もない。
途中見かけたサカナも、
サヨリとペンペンシイラで、
ようやくベイトっぽいのに会えたのは、
堤防真ん中付近でのサッパ。
早々表層狙いは諦め、
下からの攻めに転じていたけど、
それでも反応は全く。
開始から二時間半近く。
何もないまま、黄色いところを少し過ぎた辺りで折り返す。
それまで外側中心にランガンしてきたが、
復路は内側中心に。
下げ潮になり、風もほぼ真北になったからなのだが、
往路ではゴミだらけだったのがほぼ消えた。
変化も大きいので、やや期待。
陽射しが強くなり出し、
シェードがくっきりするようになった。
至近距離でスピーディーにとなれば、
水深のある川崎新堤でも、
「VJ-16の出番」
シェードの強いところを通してくると、
「コッ!」
「ゴン!」
と勢いだけは良いバイトが出た。
どうやら豆シーバス地帯に突入したみたい。
その中の5匹を掛けて、2匹を抜きあげ。

(写真は最初の一匹だけね、暑いから)
VJもフロントフックはSTXにしてみたんだけれど、
豆シーバスだから、ほぼ後ろの方のフックに掛かったらほぼバラすね。
シェードだからか、
豆シーバスのバイトはほぼ着水カウント3くらいのレンジ。
直後、
ベイトを追いかけてきたダツ。
VJを目の前にチラッと通過させると、
ツーと寄ってきてあっさりヒット!
跳ねる、跳ねる、跳ねる。
何気に初めてのダツヒットなので、慎重に抜きあげる。

これはこれで、楽しいターゲットだね。
食べて美味しくないみたいだけれど、
数がいれば表層だし、釣りをするには楽しめる。
戻って、
このまま延々豆シーバスを釣り続けても仕方ないので、
シェードが斜めに伸びてると思われるレンジに下げてみる。
すると、
「ゴンッ!」と今日イチの強いバイト!
サイズ感の割には強いファイト。
何度か跳ばれたけど、STXががっちり。

ゴーゴー。

やはり、
あれだけ跳ばれてもフック強化した成果はあるね。
しばらくはこのセッティングで。
まともなサイズからの反応はこれっきり。
ふたたび豆のバイトがしばし続く。
どれも乗らないのだけれど、
ルアーが着水して、ラインを張ったら喰ってた、みたいに高活性すぎる。
それも少しの時間で終わり、
9時半位には、また反応のない海に戻った。
ベース付近に戻ったのは10時くらい。
風と下げで、流れは速い休みなので割には無反応。
全体にだらっと流れてしまい、
変化が極めてピンなので、
そこにルアーを通すのが非常に難しい。
最後、
10時半過ぎからは、
「KAMA-TIME」
PB-24をカマスが大歓迎(笑)

3本釣り上げ、持ち帰るか悩むも全てリリース。
ちなみに、
カマスって普段は河川絡みの場所にいることが多くて、
雨後などにそれが影響するエリアを回遊する。
ダツ、カマスを釣って、サヨリが回遊。
「トンガリの日」?
ゴミの多さなど、
雨の影響が「二日後」に出てきた感じ。
そのまま終了。
ベイトはほぼ見なかった。
けど、シーバスの気配だけは感じる。
なので、
無駄にランガンしてしまった感じなのだけれど、
ランガンしなかったらプチ時合いにも出会わなかっただろうから、
立ち回りが難しい。
先週を含めて、一時期の不振は脱してる。
ただ、
ベイトが少ないので、シーバスの回遊もまばら。
シェードでの豆以外、
表層でのバイトが少ないのだけれど、
上の水が悪いのかな?
あ、そうそう、
ヘチ師のすぐそばまでテクトロしてる人を見かけました。
ヘチ師優先って訳ではないですが、
わざわざヘチ師のすぐそばでテクトロする必然性もないはず。
また、
船に乗ってロッドを立ててる人に限って、
ルアーを装着していたりします。
気がはやるのは解りますが、
ルアーが人などに引っ掛かっているのを見かけたこともあります。
いずれも、
トラブルや事故につながることで、
釣りができなくなってしまうことにもなりかねません。
やめましょう!
次回は日曜に再び。
今度はまたサビキやるよ!(笑)
(ヒットルアー)
・VJ-16「銀ヘッド+沖堤イワシ」
カマスだけPB-24マコイワシ
(タックル)
COREMAN「Daystar」94L-CS
SHIMANO16エクスセンスLBC3000MPG
シーガー完全シーバス0.6号フラッシュグリーン
シーガーグランドMAX3号
(ギア、ウェア)
COREMAN×CHUMSフィッシングフェスハット
PSL「astro15」ドゥーブル
COREMAN2017半袖Tシャツ
PSLドライTシャツ
PSLラッシュガード上下
Phenixベンドニッカボッカ
KEEN「ユニークO2」
COREMANメッシュグローブ
PSLラフトポーチSLV-019
COREMAN×PSLスーパーライトベスト
MCランディングシャフトLS-600S
COREMAN×TOOLランディングフレームino+M
dressデリンジャータフ
PSLヒップバッグⅡM
COREMANスーパーライトトートバッグ
- 2017年7月28日
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