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▼ プロになる方法。
「プロになりたい!」
って思ってる人っているとは思いますが、
オヌマンや大野ゆうきさんとかみたいになりたいと言う人は実際多くないだろうと読んでいます。
ルアーやタックルの開発とかには携わりたいけど、そこまで自信やノウハウはないし、
毎日釣りに行ける訳でもないし、
何より煩わしいのは嫌って人が圧倒的ではないかと。
でも、
○○ってメーカーのスタッフです、とかって言ってみたい位の願望や欲求はある、とか。
恐らくそういう人は多いのではないかと思います。
身近にメーカースタッフとかがいる方なら解ると思いますが、
彼らっていたって普通(笑)
メディアに出ているような人はそれなりのオーラがあったりしますが、
人として接してる分には普通。
特別に仰ぎ見るような存在ではないのです。
だから、アナタがなっても不思議ではないのです。
ですが、そういう人と「自分」の間には大きな壁があります。
「メーカーに直接関わっているか、いないか」
自分もいくつかのメーカーさんと関わっていますが、
「開発の企画段階から関わっている」
「使用感などのレポートを担当している」
「ただの宣伝マン」
など様々です。
「言い出しっぺ」が会社を辞めちゃったことで自然消滅してるものもありますし、
「ひょんなことから」関わることになったものもあります。
「どういうカタチでも良いので、なんかやりたい!」
と言う人も多いと思います。
簡単な方法を書きますと、
「1つの事をやり通す」
つまり、
ブログ等を継続することであったり、
自分のスタイルを続けることだったり、
釣り場に通い込むことであったり...
実はこれら、全て自分がメーカーさんと関わるようになった経緯そのものです。
まずブログ。
以前にも書いたことがありますが、
このブログは爆釣チャンネル時代から約10年続けています。
FIMOだけでも1567本ログアップしてきました。
特に2011年からの3年間は464~293本の年間ログアップ。
自ずと多くの方の目に留まるようになった中に、メーカーやショップの方もいたようです。
当初のFIMOは注目度も高かったこともあり、「バッシー」と言う名前を認知してもらえました。
川崎新堤と言うメジャーなフィールドに通っていたこともあり、
必然的に多くの有名アングラーと知り合ってはいましたが、直接的にメーカーにつながることはありませんでした。
その時は。
ですが、
どこかでメーカーの人とお会いしたときなどに
「あっ、バッシーさんですか」
と言われるようなことが徐々に増え、またそのメーカーのアイテムを露出させたりしていたこともあり、「是非」みたいなきっかけとはなっていきました。
これは自分ではつまらないと思っていることでも「続けてきた」ことが重要であったのだと自分では思っています。
もちろんただの日記ばかりではいけないようで、
・釣行記
・タックル等の買い物記
・それによる釣果
・ハウツー
等が中心であることが、メーカーやスタッフ等の目に留まりやすく、認知されやすいのはありますが。
釣り場に通い込んでいたことと合わせて、
「この釣り場、このエリアはこの人」みたいに思ってもらえるのが大事だったようです。
さらに、自分は免許がまだないので、かれこれ30年以上に渡り「電車男スタイル」(笑)
釣りでは色々な制約があり、それ自体がハンディキャップだと多くの人は考えると思います。
が、自分としては「当たり前の大前提」。
むしろ、それによって事前の準備や装備などの選定や吟味、情報収集は入念にしていますし、
無駄なものを持っていけない分、釣り場での集中力は研ぎ澄まされます。
何より釣りのあとに飲めるとか、
道中、服装や装備にもこだわったり、と自分なりに楽しんでいます。
で、そんなスタイルも長くやっていると注目してくれる人もいたりします。
まだ車の運転が出来ない年齢層や、
事情により車を持たない、または車で行くと不便な釣り場に通う人、
さらにはそうした人を狙っているメーカー。
これは自分の一例ですが、
電車男でなくても、
・街中ビッグベイト
・ベイトタックル専門
・チビシーバス専科
・里川シーバス専門
等など、ニッチなマーケットに目を向ける人(メーカー)は今後もあると思われます。
そのスタイルでは他の人に負けないノウハウがあると解ってもらう事がきっかけになります。
とにかく「何かを続ける事」で開かれていく道であると実感します。
プロアングラーのお近づきになれば、自分もなれるって言うようなものでもありません。
(以前はそういう道もありましたが)
プロアングラーだって、
紹介したら自分にも責任が伴うので、友達ってだけでは推薦しませんから。
また、大会などで成果を修める、と言うのも今は狭き門。
自分も優勝したりしましたが、それ自体ではなく、
電車男で優勝したとか、
ブログで知られていたとかがあって、
メーカーさんにつながっていった訳です。
それから、
なったらなったで、また制約はあります。
「バッシーさん、あんなこと書いちゃダメです」とか、
「自分の立場を考えないと」
とかお叱りも、実はあります。
自分の場合、
下ネタはある程度許されてる(認めさせてる)のですが、
他社批判や実名批判はNG。
自社製品の過度なアピールはやめて、とかもあります。
もちろん開発中のものに携わる場合はフライングはNGです。
あと「モノが貰える」と思ってる人、間違いです。
配られる場合ももちろんありますが、
多くのメーカーでは「 自腹で買う」が基本です。
メディアに出ているような人や発信力、影響力のある人は別として、
「プロスタッフ」
=メーカーの一番のファン
=誰よりも使って釣果を揚げる
=誰よりも買って貢献している、
が求められるメーカーも多いです。
先行販売イベントなんかでも、
終わった後にスタッフさんが買ってたりします。
そうした事への心構えがあって、
なおかつ「やってみたい」と言うことであれば、
まずは「何かを続けて、発信すること」です。
ちなみに、
若いプロスタッフを探しているメーカーは多いです。
(20代までみたい)
自分にでさえ「誰かいたら紹介して」と言う話があるくらいです。
なので、チャンスは誰にでもあると思いますから、頑張ってね!
って思ってる人っているとは思いますが、
オヌマンや大野ゆうきさんとかみたいになりたいと言う人は実際多くないだろうと読んでいます。
ルアーやタックルの開発とかには携わりたいけど、そこまで自信やノウハウはないし、
毎日釣りに行ける訳でもないし、
何より煩わしいのは嫌って人が圧倒的ではないかと。
でも、
○○ってメーカーのスタッフです、とかって言ってみたい位の願望や欲求はある、とか。
恐らくそういう人は多いのではないかと思います。
身近にメーカースタッフとかがいる方なら解ると思いますが、
彼らっていたって普通(笑)
メディアに出ているような人はそれなりのオーラがあったりしますが、
人として接してる分には普通。
特別に仰ぎ見るような存在ではないのです。
だから、アナタがなっても不思議ではないのです。
ですが、そういう人と「自分」の間には大きな壁があります。
「メーカーに直接関わっているか、いないか」
自分もいくつかのメーカーさんと関わっていますが、
「開発の企画段階から関わっている」
「使用感などのレポートを担当している」
「ただの宣伝マン」
など様々です。
「言い出しっぺ」が会社を辞めちゃったことで自然消滅してるものもありますし、
「ひょんなことから」関わることになったものもあります。
「どういうカタチでも良いので、なんかやりたい!」
と言う人も多いと思います。
簡単な方法を書きますと、
「1つの事をやり通す」
つまり、
ブログ等を継続することであったり、
自分のスタイルを続けることだったり、
釣り場に通い込むことであったり...
実はこれら、全て自分がメーカーさんと関わるようになった経緯そのものです。
まずブログ。
以前にも書いたことがありますが、
このブログは爆釣チャンネル時代から約10年続けています。
FIMOだけでも1567本ログアップしてきました。
特に2011年からの3年間は464~293本の年間ログアップ。
自ずと多くの方の目に留まるようになった中に、メーカーやショップの方もいたようです。
当初のFIMOは注目度も高かったこともあり、「バッシー」と言う名前を認知してもらえました。
川崎新堤と言うメジャーなフィールドに通っていたこともあり、
必然的に多くの有名アングラーと知り合ってはいましたが、直接的にメーカーにつながることはありませんでした。
その時は。
ですが、
どこかでメーカーの人とお会いしたときなどに
「あっ、バッシーさんですか」
と言われるようなことが徐々に増え、またそのメーカーのアイテムを露出させたりしていたこともあり、「是非」みたいなきっかけとはなっていきました。
これは自分ではつまらないと思っていることでも「続けてきた」ことが重要であったのだと自分では思っています。
もちろんただの日記ばかりではいけないようで、
・釣行記
・タックル等の買い物記
・それによる釣果
・ハウツー
等が中心であることが、メーカーやスタッフ等の目に留まりやすく、認知されやすいのはありますが。
釣り場に通い込んでいたことと合わせて、
「この釣り場、このエリアはこの人」みたいに思ってもらえるのが大事だったようです。
さらに、自分は免許がまだないので、かれこれ30年以上に渡り「電車男スタイル」(笑)
釣りでは色々な制約があり、それ自体がハンディキャップだと多くの人は考えると思います。
が、自分としては「当たり前の大前提」。
むしろ、それによって事前の準備や装備などの選定や吟味、情報収集は入念にしていますし、
無駄なものを持っていけない分、釣り場での集中力は研ぎ澄まされます。
何より釣りのあとに飲めるとか、
道中、服装や装備にもこだわったり、と自分なりに楽しんでいます。
で、そんなスタイルも長くやっていると注目してくれる人もいたりします。
まだ車の運転が出来ない年齢層や、
事情により車を持たない、または車で行くと不便な釣り場に通う人、
さらにはそうした人を狙っているメーカー。
これは自分の一例ですが、
電車男でなくても、
・街中ビッグベイト
・ベイトタックル専門
・チビシーバス専科
・里川シーバス専門
等など、ニッチなマーケットに目を向ける人(メーカー)は今後もあると思われます。
そのスタイルでは他の人に負けないノウハウがあると解ってもらう事がきっかけになります。
とにかく「何かを続ける事」で開かれていく道であると実感します。
プロアングラーのお近づきになれば、自分もなれるって言うようなものでもありません。
(以前はそういう道もありましたが)
プロアングラーだって、
紹介したら自分にも責任が伴うので、友達ってだけでは推薦しませんから。
また、大会などで成果を修める、と言うのも今は狭き門。
自分も優勝したりしましたが、それ自体ではなく、
電車男で優勝したとか、
ブログで知られていたとかがあって、
メーカーさんにつながっていった訳です。
それから、
なったらなったで、また制約はあります。
「バッシーさん、あんなこと書いちゃダメです」とか、
「自分の立場を考えないと」
とかお叱りも、実はあります。
自分の場合、
下ネタはある程度許されてる(認めさせてる)のですが、
他社批判や実名批判はNG。
自社製品の過度なアピールはやめて、とかもあります。
もちろん開発中のものに携わる場合はフライングはNGです。
あと「モノが貰える」と思ってる人、間違いです。
配られる場合ももちろんありますが、
多くのメーカーでは「 自腹で買う」が基本です。
メディアに出ているような人や発信力、影響力のある人は別として、
「プロスタッフ」
=メーカーの一番のファン
=誰よりも使って釣果を揚げる
=誰よりも買って貢献している、
が求められるメーカーも多いです。
先行販売イベントなんかでも、
終わった後にスタッフさんが買ってたりします。
そうした事への心構えがあって、
なおかつ「やってみたい」と言うことであれば、
まずは「何かを続けて、発信すること」です。
ちなみに、
若いプロスタッフを探しているメーカーは多いです。
(20代までみたい)
自分にでさえ「誰かいたら紹介して」と言う話があるくらいです。
なので、チャンスは誰にでもあると思いますから、頑張ってね!
- 2015年11月13日
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