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▼ ホゲ、怖い?
- ジャンル:日記/一般
「ホゲる」
怖がってませんか?
エサ釣りなら「ボウズ」
バサーなら「ノーフィッシュ」
様々な呼び方で、一匹も釣れなかった事を言い表しますが、
シーバスで何故だか普通に使われる「ホゲる」には、
一抹の「恥ずかしさ」や「残念な人感」が
満載な響きに思えてしまうのが不思議。
怖がるのも無理はありません(笑)
何故「ホゲる」と使うようになったのか?
「ボウズ」は何となく失礼にあたる気がしますし、
「ノーフィッシュ」は、そこまでカッコいいものではないよ、と言ったトコでしょうか?
無難なのが「ホゲ」なのか、と。
では、なぜ「ホゲ」を恐れるのか?
「見栄」、ですよね?
ホゲたくなければ、釣りに行かなければすむ訳ですが、それでは本末転倒。
元々「ゼロの状態」から、
「何かをゲットしたくて釣りに行く」のですから、
結果が、
「ゼロのまま」「ホゲ回避」「大漁」
か、いずれの可能性もある訳です。
ホゲたって、スタート地点の状態ですから、
何かを失った訳ではないはずです。
常々書いてますが、釣りは「個人の趣味」。
相対的なものではなく、
自分が満足、納得できれば、良い「主観的」なもの、自己完結するものなはず。
自分も大会なんかでは、結果と言う部分に拘るようになってきました。
しかし、普段の釣りでは自分のしたい釣りをします。
いわゆるサンデーアングラーですから、楽しい時間を過ごすために、趣味の釣りをしているに過ぎないからです。
「釣果至上主義」
モノを売る側も、買う側も「釣れる、釣れない」のみが尺度になっているのが、今のシーバスの世界の実情に感じます。
友達や釣り場にいる「誰か」に対する優越感を得るのが釣りの目的になってて、ホゲは「プライドが傷つくから怖い」が、実際ではないでしょうか。
「これで釣れたら楽しい」
「投げてて楽しい」
「これで釣りたい」
そんな楽しみ方が少ないのが、バス等に比べて後れてると口にする所以です。
マーケットが伸び悩んだとき、一気に衰退する危惧を感じます。
自分は結果より、むしろプロセスを大事にしてます。
釣れた本数より、
そこに至る狙いやプロセスにある、
「自分の中でのドラマ」
に価値があると思っています。
苦労して探して獲った1本に全てが詰まっていると考えるのです。
次につながるからです。
買い物、準備、釣り場への道中、キャスト、リトリーブ、ルアー交換と言った全てで自分で考えてみたり、また「ワクワク」できなければ、
それは「好きでやってる趣味」ではなく、
「義務にかられた作業」と変わらない、
長く続けられるものではなくなってしまうと思っているからです。
釣りきち三平世代なら、分かるかなぁ?(笑)
「もっと気楽に釣りしません?」
持論を好き勝手に展開しましたが、
それでもサカナを釣るのが釣りである以上、
釣れないよりは釣れた方が楽しめるのは確かです。
だから、ホゲたらそれを次からの糧にする、
またはそうした釣りをしてみてはいかがでしょう?
ホゲて悔しかったら、「倍返し」で!
半沢直樹?(笑)
怖がってませんか?
エサ釣りなら「ボウズ」
バサーなら「ノーフィッシュ」
様々な呼び方で、一匹も釣れなかった事を言い表しますが、
シーバスで何故だか普通に使われる「ホゲる」には、
一抹の「恥ずかしさ」や「残念な人感」が
満載な響きに思えてしまうのが不思議。
怖がるのも無理はありません(笑)
何故「ホゲる」と使うようになったのか?
「ボウズ」は何となく失礼にあたる気がしますし、
「ノーフィッシュ」は、そこまでカッコいいものではないよ、と言ったトコでしょうか?
無難なのが「ホゲ」なのか、と。
では、なぜ「ホゲ」を恐れるのか?
「見栄」、ですよね?
ホゲたくなければ、釣りに行かなければすむ訳ですが、それでは本末転倒。
元々「ゼロの状態」から、
「何かをゲットしたくて釣りに行く」のですから、
結果が、
「ゼロのまま」「ホゲ回避」「大漁」
か、いずれの可能性もある訳です。
ホゲたって、スタート地点の状態ですから、
何かを失った訳ではないはずです。
常々書いてますが、釣りは「個人の趣味」。
相対的なものではなく、
自分が満足、納得できれば、良い「主観的」なもの、自己完結するものなはず。
自分も大会なんかでは、結果と言う部分に拘るようになってきました。
しかし、普段の釣りでは自分のしたい釣りをします。
いわゆるサンデーアングラーですから、楽しい時間を過ごすために、趣味の釣りをしているに過ぎないからです。
「釣果至上主義」
モノを売る側も、買う側も「釣れる、釣れない」のみが尺度になっているのが、今のシーバスの世界の実情に感じます。
友達や釣り場にいる「誰か」に対する優越感を得るのが釣りの目的になってて、ホゲは「プライドが傷つくから怖い」が、実際ではないでしょうか。
「これで釣れたら楽しい」
「投げてて楽しい」
「これで釣りたい」
そんな楽しみ方が少ないのが、バス等に比べて後れてると口にする所以です。
マーケットが伸び悩んだとき、一気に衰退する危惧を感じます。
自分は結果より、むしろプロセスを大事にしてます。
釣れた本数より、
そこに至る狙いやプロセスにある、
「自分の中でのドラマ」
に価値があると思っています。
苦労して探して獲った1本に全てが詰まっていると考えるのです。
次につながるからです。
買い物、準備、釣り場への道中、キャスト、リトリーブ、ルアー交換と言った全てで自分で考えてみたり、また「ワクワク」できなければ、
それは「好きでやってる趣味」ではなく、
「義務にかられた作業」と変わらない、
長く続けられるものではなくなってしまうと思っているからです。
釣りきち三平世代なら、分かるかなぁ?(笑)
「もっと気楽に釣りしません?」
持論を好き勝手に展開しましたが、
それでもサカナを釣るのが釣りである以上、
釣れないよりは釣れた方が楽しめるのは確かです。
だから、ホゲたらそれを次からの糧にする、
またはそうした釣りをしてみてはいかがでしょう?
ホゲて悔しかったら、「倍返し」で!
半沢直樹?(笑)
- 2013年7月14日
- コメント(11)
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