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▼ fimo小説 その②
- ジャンル:恋愛・結婚
- (小説)
連続fimo小説
トリッキーと同級生
2.G子との出会い
俺がコーヒー屋を継いで、5年が経とうとしていた。
ながいこと付き合った彼女とも、結婚し、子供も2人授かった。
前の仕事場のように、廻りに都合の良い女性がいなかったので、本来の性欲すべて、妻に向けた為、子宝は当然の結果だろう。
コーヒー屋としての生活も板に付いてきたそんな感じな毎日だった。
ある日の午前中、一人の女性が俺の店に入ってきた。
小学、中学、高校と同じ学校だったG子だった。
妻とは、たまに遊んだり、買い物に行ったりしているらしい。
なので、俺もたまに見かける程度の女性だった。
G子は、そんなに美人って訳でもなく、スタイルが良いって感じでも無く、着ている服もどちらかと言えば地味なモノが多く、とりわけ目立つ存在でも無かった。
ただ一つだけ、おおきな特徴があった。
”胸がデカイ”のだ。
”G子”というのは、同級生が付けた”あだ名”で、高校の男子同級生だけで使われている隠語だった。
馬鹿な高校生らしく”Gカップ”のG子である。
本当にGカップかどうかは、誰も知らない。
俺の知る限りでは、G子に彼氏はいない。男子に対しては奥手な印象だ。
当然未だに独身である。
そんなG子が店に来た。今まで、店に来たことは無かった。
午前中はいつも暇な店である。店に他の客はいない。
G子は、テーブルには座らず、3席しかないカウンターに座った。
いつも通り、グラスに氷を一つだけ入れ、冷水を注ぎ、G子の前に出した。そして
”何に、されますか?”
と、いつも通りに聞いた。
少し時間が空いて、G子が少し、小さい声で、答えた。
G子の顔が、少し紅潮していくのがはっきりと俺には解った。
"蛸哉くん、カフェオレをもらえるかな。”
声が少し、小さくなった。。。。
"ただね、、、普通のカフェオレじゃなくて、ミルクとコーヒーは別々で欲しいの。”
”ミルクは、普通の牛乳じゃ無くて、、、、蛸哉くんの”アレ”がいいの、、、、、、、”
さらに、顔が赤くなり、恥ずかしそうな顔をして、声は少し大きくなった。
”私は、中学の時から、今までずうーーと蛸哉君のことが大好き、私の親友と付き合って結婚してしまったから、諦めようかと思った。 けどね、けどね、頭から貴方のことが離れないのよ。”
”だから今日は一つだけ、私のお願いをかなえてくれないかな。”
あー、ダメだ、やられてしまった。
俺は頭が真っ白になった。
一瞬、天を向いて、冷静になり、前を向いて、G子に言った。
"いいよ。わかった。”
G子は、笑顔になった。
俺は”山猫ブレンド”の豆が入ったボトルを取り、蓋を開け、コーヒーメジャーですり切れ一杯のコーヒー豆をコーヒーミルにセットして、
ティファールに一杯分の水を注いでスイッチを入れた。
いつもは、ココアやラテで使う、ミルクスチーム用の金属のポッドを手に持ち、G子を横目にトイレに向かった。
そういえば、妻は生理中で、ここ4日ほど、出していない、所謂”溜まっている”状態だった。
G子のグレーのセーター越しに感じる巨乳を想像すると、俺の如意棒はたちまち大きくなり、こするとすぐに、ミルクポッドに濃い”とろり”とした白濁液が採取できた。
手を洗って、カウンターの中にポッドを持って戻り、沸騰した湯をコーヒーポッドに移し変え、温度計を差し込んだ。
その間に、電動コーヒーミルを動かして、コーヒー豆を挽いて、フィルターにセット。
ポッドの中に、前回の残り湯が少しあった為か、すぐに86℃まで下がり、それを挽いたコーヒーに少し注いで、コーヒーを蒸らす。
30秒ほど待って、フィルタに直接湯がかからないように、コーヒーを抽出、今回も上手くコーヒーは出来たつもりだ。
コーヒーをコーヒーカップへ、例の搾りたてのミルクは量が結構ありそれをエスプレッソカップに注ぎ、2つのカップをG子の前に置いた。
”おまちどうさま”
G子は少し恥ずかしそうな顔をして、最初にエスプレッソカップを手に取った。カップに入った液体を一気に口に含み、ワインの様に味わっている様に見えた。
吐き出すかも?と思い、俺はペーパータオルを右手に持っていたが、そんな不安は関係なく、G子はしばらくすると、完全に飲み込んでいた。
そして、俺のもう一つの自慢の”山猫ブレンド”を一口すすると、こう言った。
”蛸哉くんのアレ、吐き出すほど不味い訳では無かったよ。コレってDNA的にOKってことだよね。”
満足な顔をして、ゆっくりコーヒーを飲むG子
黒い大きなレクサスが駐車場に入っていく。
常連の”村長”が来る。
俺はちょっと恥ずかしそうな顔をして、G子の前にある、エスプレッソカップを下げて、ちょっとすすいでシンクに漬けた。
G子は、今まで見たことの無い笑顔で微笑んだ。
”村長”が入ってきて、いつもの席に座った。
”今日は、ちょっといつもと違うニオイがするなあ、気のせいか?”と村長は言った。
コレが俺とG子との始まりだった。
トリッキーと同級生
2.G子との出会い
俺がコーヒー屋を継いで、5年が経とうとしていた。
ながいこと付き合った彼女とも、結婚し、子供も2人授かった。
前の仕事場のように、廻りに都合の良い女性がいなかったので、本来の性欲すべて、妻に向けた為、子宝は当然の結果だろう。
コーヒー屋としての生活も板に付いてきたそんな感じな毎日だった。
ある日の午前中、一人の女性が俺の店に入ってきた。
小学、中学、高校と同じ学校だったG子だった。
妻とは、たまに遊んだり、買い物に行ったりしているらしい。
なので、俺もたまに見かける程度の女性だった。
G子は、そんなに美人って訳でもなく、スタイルが良いって感じでも無く、着ている服もどちらかと言えば地味なモノが多く、とりわけ目立つ存在でも無かった。
ただ一つだけ、おおきな特徴があった。
”胸がデカイ”のだ。
”G子”というのは、同級生が付けた”あだ名”で、高校の男子同級生だけで使われている隠語だった。
馬鹿な高校生らしく”Gカップ”のG子である。
本当にGカップかどうかは、誰も知らない。
俺の知る限りでは、G子に彼氏はいない。男子に対しては奥手な印象だ。
当然未だに独身である。
そんなG子が店に来た。今まで、店に来たことは無かった。
午前中はいつも暇な店である。店に他の客はいない。
G子は、テーブルには座らず、3席しかないカウンターに座った。
いつも通り、グラスに氷を一つだけ入れ、冷水を注ぎ、G子の前に出した。そして
”何に、されますか?”
と、いつも通りに聞いた。
少し時間が空いて、G子が少し、小さい声で、答えた。
G子の顔が、少し紅潮していくのがはっきりと俺には解った。
"蛸哉くん、カフェオレをもらえるかな。”
声が少し、小さくなった。。。。
"ただね、、、普通のカフェオレじゃなくて、ミルクとコーヒーは別々で欲しいの。”
”ミルクは、普通の牛乳じゃ無くて、、、、蛸哉くんの”アレ”がいいの、、、、、、、”
さらに、顔が赤くなり、恥ずかしそうな顔をして、声は少し大きくなった。
”私は、中学の時から、今までずうーーと蛸哉君のことが大好き、私の親友と付き合って結婚してしまったから、諦めようかと思った。 けどね、けどね、頭から貴方のことが離れないのよ。”
”だから今日は一つだけ、私のお願いをかなえてくれないかな。”
あー、ダメだ、やられてしまった。
俺は頭が真っ白になった。
一瞬、天を向いて、冷静になり、前を向いて、G子に言った。
"いいよ。わかった。”
G子は、笑顔になった。
俺は”山猫ブレンド”の豆が入ったボトルを取り、蓋を開け、コーヒーメジャーですり切れ一杯のコーヒー豆をコーヒーミルにセットして、
ティファールに一杯分の水を注いでスイッチを入れた。
いつもは、ココアやラテで使う、ミルクスチーム用の金属のポッドを手に持ち、G子を横目にトイレに向かった。
そういえば、妻は生理中で、ここ4日ほど、出していない、所謂”溜まっている”状態だった。
G子のグレーのセーター越しに感じる巨乳を想像すると、俺の如意棒はたちまち大きくなり、こするとすぐに、ミルクポッドに濃い”とろり”とした白濁液が採取できた。
手を洗って、カウンターの中にポッドを持って戻り、沸騰した湯をコーヒーポッドに移し変え、温度計を差し込んだ。
その間に、電動コーヒーミルを動かして、コーヒー豆を挽いて、フィルターにセット。
ポッドの中に、前回の残り湯が少しあった為か、すぐに86℃まで下がり、それを挽いたコーヒーに少し注いで、コーヒーを蒸らす。
30秒ほど待って、フィルタに直接湯がかからないように、コーヒーを抽出、今回も上手くコーヒーは出来たつもりだ。
コーヒーをコーヒーカップへ、例の搾りたてのミルクは量が結構ありそれをエスプレッソカップに注ぎ、2つのカップをG子の前に置いた。
”おまちどうさま”
G子は少し恥ずかしそうな顔をして、最初にエスプレッソカップを手に取った。カップに入った液体を一気に口に含み、ワインの様に味わっている様に見えた。
吐き出すかも?と思い、俺はペーパータオルを右手に持っていたが、そんな不安は関係なく、G子はしばらくすると、完全に飲み込んでいた。
そして、俺のもう一つの自慢の”山猫ブレンド”を一口すすると、こう言った。
”蛸哉くんのアレ、吐き出すほど不味い訳では無かったよ。コレってDNA的にOKってことだよね。”
満足な顔をして、ゆっくりコーヒーを飲むG子
黒い大きなレクサスが駐車場に入っていく。
常連の”村長”が来る。
俺はちょっと恥ずかしそうな顔をして、G子の前にある、エスプレッソカップを下げて、ちょっとすすいでシンクに漬けた。
G子は、今まで見たことの無い笑顔で微笑んだ。
”村長”が入ってきて、いつもの席に座った。
”今日は、ちょっといつもと違うニオイがするなあ、気のせいか?”と村長は言った。
コレが俺とG子との始まりだった。
- 2020年4月17日
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