【とくちゃんのぶち釣っちゃるんじゃけ！！】なかなかヒントが出てきませんね。

相変わらず、コチのヒントを探しています。

そういえば、18フリームス、定番のカスタムを施しました。

ハンドルノブにミネベアの740ZZ追加。
ラインローラーに同じくミネベアの630ZZ追加。
送料の方が高いけどね。失敗です。

ドラグのグリスはしばらくこの純正のまま使いましょう。

梅雨の晴れ間。
さあ、久しぶりに周防大島に行ってみました。
モチロン、コチ狙いですよ。
目星を付けた本命ポイントは、小規模河川。

夜コチの為の条件、明かり、砂地、ベイトの回遊、すべてモーラしてそう。

潮位が未だ低いので、秋口のチニングポイントで、上がってきているかどうかの調査。
未だ、チヌが上がってくる場所と、そうではない場所、はっきりしてますね。

この場所の底をズルズルするも、フグすら返事がない。が、、、、、表層には明らかな生命反応がある。
、、、コレは、、、、

すぐフィネス系タックルに浮気をする癖があるもんで、それを出来ないようにしようと、フィネス系のタックルとリグは家に置いてきた。

車にはラテオ86LL-Sがアリ、PE04を巻いたバイオマスターがある。ラテオセットの水中浮きキャロはある、ワームは何故かベビーサーディンだけある。

リーダーがちょいと太いが、出来てしまったメバルリグ。

ガルツのデカイ水中浮き-0.5号でキャロ

ライズの正体は
やはり

こやつらじゃ
ハイシーズンほどではないが、砂地の流入小規模河川河口部には、エサが豊富なのか？
ハイ、リリースね。

飽きない程度に釣れる、さようなら。

白茶メバル、きれいなんですけどね。

移動の前の最後の一投と思ってキャスト。
上流から下流へ、ゆっくり流していると、重さが乗る。
いつものようにスイープアワセ。
コイツは重いし、ファイトもいい。

なんなんじゃろう？セイゴか？

23センチの茶色メバル。
ラテオと6lbリーダーなので、無理できた。

気をよくして移動。
ついに本日の本命ポイント。

ここは、さっきの場所違い、ボトムズル引きでもバイトがある。

最初は

ミニマムキビレ。

もう一匹15センチキビレを釣るも、フッキングが悪く、抜き上げでポチャン。

この場所は橋脚も絡み、イナッコ？みたいなベイトがチヌっぽいヤツやシーバスっぽい魚に追いかけ回されバシャバシャしている。

”きっとマゴチもそこいらにおる”と思いつつ、キャストを繰り返すも、不用意に見えチヌに姿をさらしてしまったおかげか、フグ以外のバイトは無くなってしまった。

マゴチやチヌのお土産は諦め、久しぶりにメバルを家族分持ち帰ろうとここで思い立つ！

（ここまで、いつもの中学生の下ネタが入っていない。）

場所移動！
トリッキーが今年気に入っていた、道路パタポイント。

-0.8号の水中浮きキャロをセットしたラテオで勝負する。
ここは潮通しがいいので、メバルは釣れるでしょう！去年も釣れたしね。

っていいながら、キャスト。
何か判らないが、魚がライズしてますね。

潮上から潮下に巻くと、いつもとは違うバイトがある
コン！コン！

コレって、、、、、

無理から乗っける。

やっぱり貴方ね。

俺のラテオってソリッドのシーバスロッドなのね一応。

感度は、敏感ではない。

そう！

アジングロッドってモノはね、例えるとね、

20歳の男の子が、一ヶ月近く、夢精もすること無く、アレを貯めに貯め、カチンカチンになったオティンティンの先にカウパー氏腺液が出ている状態みたいなモノかな。

（注＊カウパー氏腺液とは、所謂”ガマン汁”です）

　パクっとされたら、本液出ますわ！

対して、ラテオはね。

俺とか”軽トラおじさん”のような、基本的に何かのチカラを借りなければ、カチンコチンにはならず、持続力もあまりなく、口八丁、手八丁で、なんとか相手方の期限を損ねないようにキープするオッサンみたいな状態？

まあ、アジの活性がだんだん上がっていって、違和感をちょいと感じたらアワセ入れたり、自動フッキングでもOKになったり、、、

オッサンラテオでも、入れ食い。

”軽トラ”よ、俺らの時代が来たゼイィ　ばらしも多いけどね。

30分そこらで

あれだけバラして、10はキープ出来たみたい。
アジング苦手なオイラとしては良いのではないかい！

さあ疲れたので、寝ますよ。

夢精？トリッキーが挑戦するらしい。