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▼ 第160回 保存餌比較釣行
- ジャンル:釣行記
今回スポットを当てるのは、長期保存可能な加工餌群。
気になった物をいくつかピックアップしてみました。

山口県下関市、六連島の堤防で実釣開始です。
①ガルプ!サンドワーム
イソメ太身タイプ アオイソメ
(バークレイ)

名前が長ぇ!
えーまずは定番のガルプ。
生分解性素材のベイトに集魚液を含浸させた人工餌です。
カテゴリとしてはルアーになるのかもしれませんが、
個人的にはエサだと思います。
・・・
キス釣り仕掛けに装着し、遠投すると早速のアタリが!

ホシササノハベラがヒット!
更に、胴突き仕掛けで足元を狙うと・・・

小型ながらカサゴ!
実際にゲームフィッシュを多種類飼育しテスト、検証しているバークレイ社。
20年かけて完成させたと言うガルプの実力は流石です。
ただゴンズイの様な味覚にうるさい魚種には通用しないんですよね。
その辺りはまだ人工餌の領域を脱し切れてない感はあります。
②フィッシュワゲットS アミノ酸ホワイト
(マルキユー)

マルキユー社の練り餌。
海川池湖全対応を謳う万能餌ですが、果たして?

公式サイトによると中空部分に針を通して装餌との事。
とりあえずちょい投げし、サビいてくると・・・
餌が消えました。
足元に落として放っておくと・・餌が消えました。
水面下に沈めて観察しましたが、
吸水→膨張→溶解→潮流で脱落という流れで餌が消える!
「エサ持ちが良いのも特徴の一つ」と説明書きにあるが、
これは厳しくないか!?
小アジが寄ってきたり、オイカワの群れに当たった時みたいな、
手返しが欲しいシーンでは使えそうではあるのですが、
待ちが必要な釣法には向いてなさそうですね。
③ポケベイト (ヒロキュー)

今回一番期待している餌、ポケベイト。
オキアミを水あめで練ったものですが、
釣具屋で働いてる友人に聞いた話では
「従業員のおばちゃんが手捏ねで作っている」
と言う人力製造アイテム。
無臭を謳っているが実際は甘い匂いがする。
メーカーの使用例であるジグヘッドとの組み合わせで実釣開始。
岸壁に沿ってリフト&フォールで誘うと・・・魚信!

ダメだ、掛かってない。
この嚙み跡は、フグかカワハギか?
釣り場で拾ったジグヘッド使ったのがいけなかったのかも(汗)

関門トンネルを潜り、九州側に戻って後半戦開始。
先程のポケベイトをジグヘッド(今度は新品)に装着し投入。
石積みの間を通すと・・・反応!

ムラソイが来たッ!
ワームの様なフレキシブルさは無いですが、
ルアー感覚で使えるのは◎
粉モノなので一度開封すると使い切らないと厳しい点はありますが、
甘みのある味だった(よい子は食うなよ)のでフナ釣りとかにもよさそうですね。
メーカーによるとトラウト類にも効くそうです。
④パワークラブM 茶 (マルキユー)

3年前の西日本釣り博で見かけて以来、
ずっと気になっていたパワークラブ。
試すには良い機会なので買ってきました(; ・`д・´)
見た目はまんまカニですが問題は実釣性能!
早速確かめるべく、
ジグヘッドにつけて落とし込み釣りを開始すると、
着底直後にビビビっと反応!

来たけど小さッ!
このサイズ比で食ってくるとはチャレンジャーですなぁ。
皮一枚のフッキングでした。
更に、護岸の隙間を狙うと…手元まで来るアタリが!

釣れたのは、またしてもムラソイ!
岸壁から釣れるサイズとしてはまずまずの型ですね~。
このパワークラブは沈下速度も実際のカニと同等で、
これを開発した方はしっかりカニを観察してますね。
以上、保存餌の釣り比べでした!
ルアーバッグに一つぐらい入れておくと、攻め手が増えるかも?
気になった物をいくつかピックアップしてみました。

山口県下関市、六連島の堤防で実釣開始です。
①ガルプ!サンドワーム
イソメ太身タイプ アオイソメ
(バークレイ)

名前が長ぇ!
えーまずは定番のガルプ。
生分解性素材のベイトに集魚液を含浸させた人工餌です。
カテゴリとしてはルアーになるのかもしれませんが、
個人的にはエサだと思います。
・・・
キス釣り仕掛けに装着し、遠投すると早速のアタリが!

ホシササノハベラがヒット!
更に、胴突き仕掛けで足元を狙うと・・・

小型ながらカサゴ!
実際にゲームフィッシュを多種類飼育しテスト、検証しているバークレイ社。
20年かけて完成させたと言うガルプの実力は流石です。
ただゴンズイの様な味覚にうるさい魚種には通用しないんですよね。
その辺りはまだ人工餌の領域を脱し切れてない感はあります。
②フィッシュワゲットS アミノ酸ホワイト
(マルキユー)

マルキユー社の練り餌。
海川池湖全対応を謳う万能餌ですが、果たして?

公式サイトによると中空部分に針を通して装餌との事。
とりあえずちょい投げし、サビいてくると・・・
餌が消えました。
足元に落として放っておくと・・餌が消えました。
水面下に沈めて観察しましたが、
吸水→膨張→溶解→潮流で脱落という流れで餌が消える!
「エサ持ちが良いのも特徴の一つ」と説明書きにあるが、
これは厳しくないか!?
小アジが寄ってきたり、オイカワの群れに当たった時みたいな、
手返しが欲しいシーンでは使えそうではあるのですが、
待ちが必要な釣法には向いてなさそうですね。
③ポケベイト (ヒロキュー)

今回一番期待している餌、ポケベイト。
オキアミを水あめで練ったものですが、
釣具屋で働いてる友人に聞いた話では
「従業員のおばちゃんが手捏ねで作っている」
と言う人力製造アイテム。
無臭を謳っているが実際は甘い匂いがする。
メーカーの使用例であるジグヘッドとの組み合わせで実釣開始。
岸壁に沿ってリフト&フォールで誘うと・・・魚信!

ダメだ、掛かってない。
この嚙み跡は、フグかカワハギか?
釣り場で拾ったジグヘッド使ったのがいけなかったのかも(汗)

関門トンネルを潜り、九州側に戻って後半戦開始。
先程のポケベイトをジグヘッド(今度は新品)に装着し投入。
石積みの間を通すと・・・反応!

ムラソイが来たッ!
ワームの様なフレキシブルさは無いですが、
ルアー感覚で使えるのは◎
粉モノなので一度開封すると使い切らないと厳しい点はありますが、
甘みのある味だった(よい子は食うなよ)のでフナ釣りとかにもよさそうですね。
メーカーによるとトラウト類にも効くそうです。
④パワークラブM 茶 (マルキユー)

3年前の西日本釣り博で見かけて以来、
ずっと気になっていたパワークラブ。
試すには良い機会なので買ってきました(; ・`д・´)
見た目はまんまカニですが問題は実釣性能!
早速確かめるべく、
ジグヘッドにつけて落とし込み釣りを開始すると、
着底直後にビビビっと反応!

来たけど小さッ!
このサイズ比で食ってくるとはチャレンジャーですなぁ。
皮一枚のフッキングでした。
更に、護岸の隙間を狙うと…手元まで来るアタリが!

釣れたのは、またしてもムラソイ!
岸壁から釣れるサイズとしてはまずまずの型ですね~。
このパワークラブは沈下速度も実際のカニと同等で、
これを開発した方はしっかりカニを観察してますね。
以上、保存餌の釣り比べでした!
ルアーバッグに一つぐらい入れておくと、攻め手が増えるかも?
- 2019年6月13日
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