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中海シーバス 今年は当たり判定厳しめ

平日の午後。
有給を最低5日、どこかで取らないといけないと言う怪しげな法律の為に休みを入れる。

奥様が仕事に出て、子供たちが学校とか幼稚園に出掛けたのを見計らい中海へ。本当は午前から出たかったのはやまやまだが、色々家の片付けとかしていたので午後からの釣行となった。
まずは、中海一か所目。
沖目を狙ったのだが、カケアガリにも着いていないし、回遊もない状況だった。
足元に着いたシーバスを何本か見つけたのだが、結局反応はさせられるものの、バイトに至らせる事が出来なかった。
うーん、今年のシーバスはなんだか難しいぞ…と。
わらわらと5本ぐらいが湧いて出て、いつもならチェイスではなく完全にバイトに至る状態なんだが…。

500mぐらい打って、これは無いなと思ったので場所を替わる。
が、着いた先でも同じ感じだった。
若干波が立っており、魚の警戒心は薄れていたためか、偏光無しで姿が見えるまで近付いても逃げなかった。
しかし、X-70SPのジャークを目の前で入れているにも関わらず明らかなガン無視を決められる。
逃げないし、追いもしない。
ちょい前に誰かが叩いて居たのではと思うくらいの涼しさ。
仕方がないので、沖の魚を取りに行く。

投げてジャークをしていると、竿先がグッともたれ掛かるような感触。
ゆっくりと大きめに魚を引きずってフックを差し込む。
いやあ、魚釣りって釣れると楽しいですね(笑)



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50センチぐらいの、キレイなシーバスだった。

しかし、その後が続かなかった。
3本~5本ぐらいのチェイスはあるものの、手前で見切って帰っていく。
もしくは、足元に溜まったまま、ボーッとしている。
普通ならこのパターンだと、X-70SPのジャークで一撃なのだが、それにも反応しない。

そこで、スティック系ジャークベイトのダーティンZを入れてみると、食わないまでも、一度追ってきた個体が反応してきた。
そのまま、沖をダーティンZのダートで引いてくると、バイトに持ち込むことが出来た。

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やっぱ、スティック系ジャークベイトのスイッチを入れる力は高いのだなと。
中層にもかかわらず、こんなゲストまで。


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1キロ、シャクリ続けながら歩いた頃だろうか、手首がポキポキ言い出す(笑)
そろそろシャクリをやめてただ巻きに移行。
ミニエントを巻いているとドスン。


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なんだよ、シャクらなくてもこの深さのバイトが出るのかよ(笑)

この後に分かった事だが、ルアーのフックにヒイラギが引っ掛かって上がってきた。

ま、サイズとかシルエットは合わせておいた方が良いってことが今さら分かったなと。
過去の実績に囚われてジャークばっかりして無理やり食わせようとしたのがまずかったのかなぁ。





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