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逆巻く流れの中で

  • ジャンル:釣行記
8/7 19:30。
今日は梶谷さんとDAIWA狂さんが大橋川に入ると聞いていたので家の都合を調整。

準備が出来た頃にDAIWA狂さんから電話が掛かった。
駐車場が無いらしい(笑)
あぁ、金曜日だもんな…。
ウチの駐車場に停めてもらって現場へ。

既に梶谷さんとソル友のよしひとさんが入られていた。
打ち合わせは無かったんだけと本当に会うべくして会ったよね(笑)


まだ流れは下げ。
しばし談笑。

RED中村氏のポジドライブガレージのルアーを幾つか見せてもらう。
なんすかね、このエロさは(笑)
一言で言うと、「ど真ん中突いてきた」感じ。
干潟のレンジ感なので宍道湖辺りで重宝しそうなルアー群。
と言うか梶谷さんのスイッチヒッター感が凄まじい件(笑)
右腕と変わらない飛距離と精度。
市内の釣りでコレが出来たら幅が広がるな…。
練習しようかしら。


準備をしているうちに流れが止まる。
やがて上げに。

なかなか流速が上がらない。
みんなで明暗を叩き回りポロポロと魚を拾う。

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僭越ながら私めも(笑)
55センチぐらい。
DAIWA狂さんタモ入れありがとうございましたm(__)m

アイアンプレートで、手前のブレイクをゴリゴリやった直後にヒット。

ドテッ腹にフッキングしてましたが(笑)

スレ掛かりはルアーを見切って反転するときにフックが身体を拾うんだろうなと。
食わせ切れてないという意味ではアングラー側の負けなのかもしれない。

でも、僕はどんな形でも釣れたら正直に嬉しいしなぁ…(笑)
ずっと嬉しがれる自分でいたい(笑)


その後も梶谷さんとDAIWA狂さんが魚を出す。
ほぼ毎日誰かに叩かれ、基本レンジは沈んでおり、時よりベイトの動きでレンジが上ずる。
刻一刻と変わるレンジに対応出来てるのが驚異な人達。
ちなみに僕は基本ボトムを叩き過ぎです(笑)




流速が上がりきらず魚が明暗に着ききれていない。
手前のブレイクが何やら騒がしいのでワームを投げると…。

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45センチぐらい。
かれこれ1年ぐらいジグヘッドに刺しっぱなし(笑)のバクリーフィッシュ。

やはり3インチ前後のスイミングは5g辺りが浮遊感が出ていい。


流れが速くなる。
よしひとさんにも今日イチの70センチ台が。
みんなで取り囲むように写真を撮りまくる(笑)
側で見ている通行人にとっては異様な光景だったに違いない(笑)


暫くして、DAIWA狂さんがあしもとのコンクリートの護岸をシーバスがフラフラしているのを見つける。
さっきリリースしたやつですかね?と。

絶対食わないと思ったが、サイトフィッシングの基本にならい魚の後方30°からさっきのワームを落とす。

シーバスの横を、少し上目のレンジで通した所で頭の向きがピッとワームの方を向いた次の瞬間。



ハムッ



って言ったかどうかは知らないけどそんな感じてシーバスがルアーをくわえたのですかさずアワセる。

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みんなで見てたので「嘘だろ~(笑)」みたいな感じに(笑)
ネタにも事欠かない(笑)


流れが徐々に緩くなる。
次第に魚が小型化し、コンコン当たるけど乗らない感じに。

まだ流速の残る川の中央部、
マリアのカーボンバイブ 26gを届ける。

馬の瀬の向こう側を乗り越える辺りで根掛かりのような感じ。
一瞬、YAZAWAを引っ掛けたかと思ったが50センチぐらいのシーバス。

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やったよ、ついにカーボンバイブで1本捕れたよ(笑)

カーボンバイブってピリピリ泳ぐからイワシの時とか効きそう。


なおも緩くなる流れのなか、コノシロが回り出す。
DAIWA狂さんがスレで70センチぐらいの魚を掛ける。
当然そのサイズなので、エイかと思い皆が距離を取ったのがまずかった。
惜しくもランディングでバレに…。
サポートに回らないといけなかったなと…。
悔やまれる1本だった。

やがて流れが完全に止まり、下げる前に納竿とした。


また、リベンジだな(笑)


ロッド:モアザン ブランジーノ 87LML(ダイワ)
リール:13セルテート 2500(ダイワ)
ライン:シーバスPEパワーゲーム 0.8号(東レ) +フロロ20LB
ルアー:アイアンプレート IP26(コアマン)、バクリーフィッシュ(マドネス)+静ヘッド5g(カルティバ)

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