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▼ 開幕まであとひと潮?
えー、インプレ文ばっかり書いてるわけですが、一応寿司ネタに困らない位は釣りに出掛けてます(笑)

獺祭、親戚の結婚式で2割3分から飲んだので軽すぎるイメージだったんだけど50%は思ったより酸味とか甘味とかあって良かったな…。
ブドウのジュース飲んでるような。
っじゃねぇや、釣りの話(笑)
大橋川の下流を中心にここ何週か調査しているんだけど、日によりまだムラがあるような感じ。
この時期ありがちな上げ潮だと水温が上がって魚が入ってくるパターンかなと。
しかし、確実に春は近付いていてオダエビ(アミのようなやつ)などが岸を泳ぐ様子が見られ始めた。
中海を調査したときなども水面をたまに魚が跳ねるなどこちらの気分が弾むような光景を目にするようになった。
とはいってもまだ強いルアーを入れても反応は無く、徐々にレンジとアクションを落としていって反応を貰えるのがロデムとかDRスティックとか柔らかいやつが主体なのだけど(笑)
ただ、ロデムはともかくとしてDRスティックは改めて面白いルアーだなぁと。
ピンテール系のルアーなんだけど固めの素材で出来ており、スイミングは棒でダートはピンピン跳ねるようなアクションをする。
この類いのルアーについてはとにかくまっすぐに刺してピタッと動かないようにすると言うのが定石なのだが、これを曲げて刺すのもまた面白い。
曲げるとは言っても左右に曲げるのではなく、上下方向に曲げるのだが。

シンゾーベイトなどで散々試したり、人から聞いてみてやはり感じるのは、水受けの面が上側にあるワーム、例えばシンゾーとかR32とか、もちろんミドルアッパーとかを、お尻を下げ目になるように若干短めに刺してやるということ。
そうするとただ巻きでS字スラロームしつつ、トゥイッチでバシバシダートするようになる。
しかし曲げ過ぎるとダメだし、前回の曲げ具合が再現出来たとしても棒のようにしか泳がない事もあり、「神のシンゾー」などと呼ばれるものが存在するのも頷ける(笑)
まさに偶然の産物なのである。
ただ厄介な事に、ワーム素材であるため、魚を一匹掛けるだけで泳ぎが崩れたりするのだ。
で、DRスティックの話。
これ、月下美人などに使用されている高強度の素材で、通常のワーム素材と比較してかなりコシがあり、また形状保持力が高い。
何匹掛けてもセッティングが変わらず、うまくセッティングが決まった状態で釣り続けることが出来る。


ちなみに、僕は普通のジグヘッドにも刺すのだが、最近のお気に入りはこれ、

ドリフトアックス(笑)
ダートで使うときはすこし重めの10g前後が良いんだけど、スイミングでS字で使うときは4g。
と言うか、流通性が現在ほぼ無いので、ダートで使うときはダイワのシーバスジグヘッドSSの12gを使用し、スイミングの時はドリフトアックスのような感じ。
そんなこんなでワームをあーでもないこーでもないと曲げ曲げしながら遊んでいる今日この頃。
水辺も春めいて来たし、開幕まであとひと潮かな…。

獺祭、親戚の結婚式で2割3分から飲んだので軽すぎるイメージだったんだけど50%は思ったより酸味とか甘味とかあって良かったな…。
ブドウのジュース飲んでるような。
っじゃねぇや、釣りの話(笑)
大橋川の下流を中心にここ何週か調査しているんだけど、日によりまだムラがあるような感じ。
この時期ありがちな上げ潮だと水温が上がって魚が入ってくるパターンかなと。
しかし、確実に春は近付いていてオダエビ(アミのようなやつ)などが岸を泳ぐ様子が見られ始めた。
中海を調査したときなども水面をたまに魚が跳ねるなどこちらの気分が弾むような光景を目にするようになった。
とはいってもまだ強いルアーを入れても反応は無く、徐々にレンジとアクションを落としていって反応を貰えるのがロデムとかDRスティックとか柔らかいやつが主体なのだけど(笑)
ただ、ロデムはともかくとしてDRスティックは改めて面白いルアーだなぁと。
ピンテール系のルアーなんだけど固めの素材で出来ており、スイミングは棒でダートはピンピン跳ねるようなアクションをする。
この類いのルアーについてはとにかくまっすぐに刺してピタッと動かないようにすると言うのが定石なのだが、これを曲げて刺すのもまた面白い。
曲げるとは言っても左右に曲げるのではなく、上下方向に曲げるのだが。

シンゾーベイトなどで散々試したり、人から聞いてみてやはり感じるのは、水受けの面が上側にあるワーム、例えばシンゾーとかR32とか、もちろんミドルアッパーとかを、お尻を下げ目になるように若干短めに刺してやるということ。
そうするとただ巻きでS字スラロームしつつ、トゥイッチでバシバシダートするようになる。
しかし曲げ過ぎるとダメだし、前回の曲げ具合が再現出来たとしても棒のようにしか泳がない事もあり、「神のシンゾー」などと呼ばれるものが存在するのも頷ける(笑)
まさに偶然の産物なのである。
ただ厄介な事に、ワーム素材であるため、魚を一匹掛けるだけで泳ぎが崩れたりするのだ。
で、DRスティックの話。
これ、月下美人などに使用されている高強度の素材で、通常のワーム素材と比較してかなりコシがあり、また形状保持力が高い。
何匹掛けてもセッティングが変わらず、うまくセッティングが決まった状態で釣り続けることが出来る。


ちなみに、僕は普通のジグヘッドにも刺すのだが、最近のお気に入りはこれ、

ドリフトアックス(笑)
ダートで使うときはすこし重めの10g前後が良いんだけど、スイミングでS字で使うときは4g。
と言うか、流通性が現在ほぼ無いので、ダートで使うときはダイワのシーバスジグヘッドSSの12gを使用し、スイミングの時はドリフトアックスのような感じ。
そんなこんなでワームをあーでもないこーでもないと曲げ曲げしながら遊んでいる今日この頃。
水辺も春めいて来たし、開幕まであとひと潮かな…。
タックルデータ
ロッド : モアザンブランジーノ AGS94ML・J マッチザバイトカスタム(グローブライド)
リール : イグジスト LT4000-CXH
ライン : モアザンセンサー 8ブレイド Si 0.8号
リーダー : フロロ 20lb
ルアー : DRスティック(グローブライド)
- 2018年3月12日
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登録ライター
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